日中友好議連代表の林氏が外相に決定!&TBSの報道特集が北寄りだった理由&誤りを認めない老人共産党

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

まさか…まさか…の展開となりました。

米中覇権争いの中、日米同盟関係である日本の外相に「日中友好議連代表」の林芳正氏が日本の外相に決定いたしました!

同盟国の米国や日本と準同盟を結んでいる反中のオーストラリアもこれには仰天しているのではないでしょうか?

 

報道では、林氏は安定感があって有能であることが言われていますが、中国との関係については書かれていません。

外相に起用するにあたって、特別な国(しかも仮性敵国)と特別な関係にあるのはとても不味いことで、「日中友好議連」を脱退してもらうように岸田首相からも林氏に説得していただきたいものです。

 

参考記事:各社同じの奇妙な報道・またもや中国からの副音声か?&なぜ反日国家の韓国が期待を寄せるのか? - 姥桜

 

私に限らず、多くの方々が心配していると思います。

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いつも目の付け所が良いささやんさんの動画です。

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以前にも、TBS「報道特集」のメインキャスターの金平茂紀北朝鮮と繋がっているような記事を書かせていただきましたが、「やはりそうだったのか!」という動画を見つけました。

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なんと、なんと、TBS「報道特集」の編集長が「曺 琴袖」というコリアンだったことのようです!

毎回、毎回、「朝鮮人被害者」的な反日報道ばかりを扱っていて不気味ではあったんです。しかも、メインキャスターが北朝鮮と繋がっていて、朝鮮総連日本共産党がらみの「総がかり実行委員会」とやらで活動している金平茂紀氏なので、この番組のプロデューサーは左翼活動家なのか?と思っていたんですよね。

やはり、「TBSには在日枠があり、すでに在日に乗っ取られている」という噂は本当だったんですね。

 

※因みに、在日の方々がみんな「左翼活動家」という訳ではありません。

ちゃんと事実関係や真実の歴史を知っていらっしゃる方々もおられると思います。

ただ、やたらと反日活動家の方が目立って活動しているものだから、「在日」と表現するしかありません。

まともな在日の方々には申し訳ありません。

 

参考記事:中国と韓国の同盟関係「反日統一共同戦線戦略」⑬ - 姥桜

参考記事:TBS「報道特集」の悪質な世論誘導報道 - 姥桜

参考記事:朝日新聞は日本共産党や極左と通じている - 姥桜

参考記事:検察の人事、まさかのシナリオ通り!&「倒閣」に利用された籠池氏 - 姥桜

参考記事:「枝野(連合政府)内閣」の驚愕の政策 - 姥桜

参考記事:安倍首相辞任で馬脚を現す極左ども② - 姥桜

 

 

 さて、今回の衆議院議員選挙で「日本共産党の脅威」が国民の皆さんに共有されてきたことがわかってきましたね。

それを分かっていないのが、当の日本共産党自身なんだと思います。

 

 どこのメディアも報道しないので私が言わせてもらいますが、そもそも日本共産党の党首が「小選挙区で戦っていない、比例で当選」していることです。

これは「社民党 福島瑞穂」「れいわ 山本太郎」にも言えることですが。

 

他の政党の党首は、「小選挙区で当選」した人物で、例えば自民党甘利明前幹事長でさえ、比例復活したにもかかわらず幹事長職を辞任していますよね。

それが、志位和夫などは「党内の代表選」もしていないどころか、「国政選挙の小選挙区からの出馬」もしていないんです。

つまり、党員からも国民からも信任も受けていない志位和夫日本共産党の党首ということです。

こういうことをメディアがハッキリ言うべきだと思います。

 

しかも、サヨク活動家の皆さんは「自民党はオジサン政党」などと揶揄していますが、日本の政党の中で一番「年寄り政党は日本共産党」であることを認めるべきです。

政権交代」と言いますが、先の短い高齢者の政党に交代するなんてまっぴら御免です! 政治には「希望」がなくてはなりません。前頭葉が弱っている日本共産党には希望が見えてきません。

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 PRESIDENT オンライン 2021.11.7

「自民党議員よりはるかに高い平均年齢」前回衆院選より4.8歳も上昇した"あの政党"(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

>前略

 図表には、前回と今回の衆院選の当選者の政党別平均年齢を示した。前回からの変化を計算すると、合計で+0.8歳(54.7→55.5)、自民党は+1.3歳(55.6→56.9)、公明党は-0.1歳(56.5→56.4)であるが、野党の立憲民主党は+1.2歳(53.5→54.7)、共産党は+4.8歳(57.5→62.3)と野党もかなり年齢が上がっている点が印象的である。

 

 ちなみに、平均年齢が最も高かった共産党は今回衆院選当選者10人のうち最高齢の穀田恵二氏(74)を含め70代が2人、60代が委員長の志位和夫(67)を含め5人、50代が1人、40代が2人だった。

以下略

 

それにしても、20年も選挙なしで党首が変わらない日本共産党に党員たちは誰も異を唱えないなんて…共産党員は頭の中が冬眠しているのだろうか?

 

産経新聞 令和3(2021)年11月6日

【産経妙】

社会主義ユートピア論を否定したドイツの社会学者、マックス・ウェバーはロシア革命翌年の1918年の講演で語っている。

 「信念の堅い社会主義者や革命家との対決は、いつもうまくはかどらないものです。わたくしの経験からいいましても、かれらはけっして納得いたしません

 

▼唐突にウェバーを持ち出したのは、共産党志位和夫委員長が衆院選翌日の1日、公示前から2議席減の10議席に終わったことを総括した言葉からの連想である。「(立憲民主党などとの共闘の)方針そのものは正確だったと確信を持っている」「一定の効果を上げたことは間違いない」

 

▼小紙政治部がまとめ、産経新聞出版平成28年に刊行した『日本共産党研究』の副題「絶対に誤りを認めない政党」は当時も今も変わらない。共産党と組んで議席を減らした立民の枝野幸男代表が辞任する一方、志位氏は「私は責任ということはない」と明言したのも共産党らしい

 

▼党員と支持者がそれでいいならかまわないが、ともあれ「立共合作」の余震は続く。共産党と共闘しなかった国民民主党は立民、共産、社民の野党3党との国会対策委員会談に参加しないと決めた。玉木雄一郎代表は自信を示す。「立民、共産とは違うことで投票してくれた人がたくさんいる」

 

▼立民と国民の支持基盤である連合の芳野友子会長は、立民にクギを刺した。「組合員の票が行き場を失ってしまった」。「立民と共産が手を結ぶやり方はあり得ない」

 

▼立民の次期代表選の争点の一つは、共産との距離感だという。とはいえ、たとえ立民側が手を引きたいと考えても共産側は決して納得せず、応じはしないだろう。彼らの信念は堅い。

 

 

 共産主義者は信念が堅いというよりは、「バカの一つ覚え」で「現実が分かっていない」し、「物事の道理が理解できていない」し、「ことの善悪」も理解できていないんです。育った環境が悪かったんだと思います。

まあ、共産主義ユダヤ教の経典を悪用した)というのはカルト宗教と同じなんですよ。

日本にも法華講を悪用した新興宗教がありますけど…どこかとは言いませんが、中国共産党にどっぷり嵌っていて、人権問題も日本の安全保障もそっちのけの政党支持団体でもあります。

 

立民も、たとえ共産党から逃れられたとしても、「(国籍を名乗れない中国、北朝鮮の)市民連合」とも共闘していますので、コア支持層向けな政策しかできないし、コア支持者しかついてきてくれません。

参考記事:「枝野(連合政府)内閣」の驚愕の政策 - 姥桜

 

しかも、その政策は米国民主党の政策を真似たようなもので、日本人にはピンとこないものです。

参考記事:れいわ立憲社会共産党は、実は「差別、格差、貧困、フェミニズム」の固定化を望んでいる。 - 姥桜

 

立民はまた「党名ロンダリング」をして国民を騙そうとしますが、テレビのワイドショーは応援するでしょうが、ワイドショーなど見ていない若者層は騙されないと思います。

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

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