怖ろしいバイデン政権の裏事情&ポーランド系ユダヤ人は何から逃れてきたのか

 今日もお立ち寄り有難うございます。

 

 日本のマスメディアは重要なことを全く報道しません。

「報道しない自由」がここまで来ると、怒りを通り越して呆れるしかありません。

これでは「情報難民」の日本人は「世界一のお花畑民族」になってしまいそうです。

 

 アメリカで、やっと「2020年の大統領選挙の不正問題」で、その旗振り役の犯人が特定されてきました。 やはり…というか「ブリンケン国務長官」の名前が浮上してきました。

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 2020年の大統領選挙前にハンター・バイデンのPC事件が発覚した際、ブリンケンはCIAに依頼をしてもみ消した人物だったようです。

 もし、このことが事前にアメリカ国民に知られていたら、絶対にバイデンが当選することはなかったことでしょう。

 しかし…中共や報道機関などとも組んで壮大な誤魔化しをやらかしたくらいだから、ロシア革命の時のように、バイデン民主党マルクス主義共産主義)に移行されていたことでしょうけど…

 

 ブリンケンはオバマ政権の時には国務副長官を務めていた人物で、「ウクライナポーランドユダヤ人」の血を引いています。

 これは偶然なのか?ウクライナ戦争を仕掛けたビクトリア・ヌーランド国務次官(オバマ政権時代:国務次官補と報道官)もウクライナユダヤ人の血を引いています。

 

 この二人は、「ウクライナ戦争」を仕掛けるために政権内部に入っているようなものですよね。

 この二人の罪は重大で、「国家転覆」を図ったテロリストだと言っても過言ではありませんね。 このまま民主党のやっていることを見過ごしていたら、やがてアメリカも旧ソ連のような共産主義国となり、アメリカ国民に限らず、日本もその影響を受けることになるでしょう。

 

 次も重要な問題が浮上してきています。

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 なんと、バイデン一族が「人身売買」に関与していたという情報です!

 アメリカ大統領が「人身売買」に関与していた!

 

 トランプ前大統領が「国境の壁」を作ったのを覆して沢山の不法難民を受け入れていたのは、子供たちを「売春組織」や「奴隷労働」に使うためだったというではありませんか!

おそらく、恐怖の中で命を落とした子供もいるのではないかと想像します。

 まさかとは思いますが、こういった子供たちが「エプスタイン島」で起こった事件のように犠牲になっているのかも知れません。

 少女たちが地下室の祭壇で「謎の儀式」の後に、性奴隷として利用され、あげく残忍な方法で殺害され…その身が悪魔たちの口に入っていく…

 

 参考記事:トランプ元大統領逮捕の指示役はオバマ元大統領⁉&エプスタイン事件の恐ろしい闇 - 姥桜

 

 因みに「ジェフリー・エプスタイン」という人物もユダヤ人でした。影響力のあるユダヤ人には「イルミナティ」のような「悪魔思想」の秘密結社の会員になっている者もいるようです。けっして表にはでない「闇の世界」ですね。

 

5年も前の動画ですが、参考にして下さい。

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 さて、ここからまた前回の続きに入ります。

 偶然にも現バイデン政権の中に「ウクライナポーランドユダヤ人」の方々がいらっしゃたということで不思議な縁を感じます。

 

 前回までは、「ドイツから追放されたユダヤ人は一部がパレスチナに行ったが残りのユダヤ人の引き取り国がなかった」「ドイツに占領されたオーストリアで、非ナチスオーストリア人たちから迫害を受けたユダヤ人が自殺に追い込まれていった」という話でした。

 その後…

 各国が「不況、失業」問題を抱えていて、とてもではないがユダヤ人難民を受け入れることは困難とし、さらには労働組合からも「難民に仕事を奪われる」と強く反対されていて、それぞれの国は押し付け合い状態になっていたのですが…

 

 そんな中、ポーランドまでが一部ドイツに占領されてしまいました。その後にソ連からも侵攻を受けてポーランドはドイツ領とソ連領に分割されてしまいました。

 そして、中立国の「リトアニア」には、ポーランド人の難民が押し寄せてきました。

 しかも、ポーランド人の中には過激な「地下組織」を作り、リトアニアまでもが脅かされることになりました。

 さらに、ここから「重要」な話になるのですが… 

【第二次大戦下 リトアニアの難民と杉原千畝 「命のヴィザ」の真相】

シモナス・ストレルツォーバス 著

>■ユダヤ人難民の構成

 難民は独特で、しかも多彩な重層的集団を形成していた。その中でも3分の1を超える大きな割合を占めていたのがユダヤ人である。ベラルーシ西部をソ連が占領したため、ユダヤ人難民はポーランド東部への避難を諦めた。

 独ソ不可侵条約が締結された結果、1939年にポーランドに住んでいた300万を超えるユダヤ人のうち、180万人がナチスに占領された地域に留まった。 それ以外の150万人がソ連市民になることを「希望する」ことができた。

 ナチスに占領されたポーランド西部から逃げてきた30万人ほどのこうした難民は、9月17日にソ連が占領する以前にポーランドに辿り着いたため、ソ連市民になることを「希望する」人々の中に数えることができる。

 ソ連の手に落ちたポーランド東部にやってきたユダヤ社会が、この時点でどのような構成であったか、それを解明することは不可能であろう。

  (中略)

 1940年までにヴィルニュス地方を目指した難民の構成とは違っていた、と考えることはできる。例えば、1940年までにヴィルニュスで登録された1万人を超える難民のうち、その大部分に当たる7500人ほどが成人男性であった。女性は2500人と見積もられており、子供たちは500人程度に留まる。したがってユダヤ難民の中で家族が占める割合は、明らかに非常に低かったことになる。

 

 難民の中で、男性がここまで異様なほど多数を占めている理由を説明するのは、実に簡単なことである。

 第一次世界大戦が終わって、第二次世界大戦が始まるまでイェシバと呼ばれるユダヤ教の神学校は、ポーランドが世界一であるという評判があった。戦前には世界中からユダヤ教徒の若者が、当時ポーランド領だったミール、ラディン、ウォムジャ、カミエニエツ、グロドノ、ビンスクで宗教を勉強するためにやって来ていた。

 信心深い学生と、彼らを教えるラビがソ連に期待できるものが何一つなかったのはまったく当然のことであった。ベラルーシ西部をソ連が占領すると、主だった神学校は閉鎖された。

 それゆえポーランドとは違って独立国であり、中立国でもあったリトアニアヴィルニュスが併合される、という噂が広がり始めると、すぐさま神学生とラビのほとんどが、将来歩むべき道を求めた土地がリトアニアにほかならなかった。

(中略)

 この学校の学生もラビも、ほかの学校よりは運が良かった。ミール・イェシバは全員がヴィルニュスに来たのだ。学生とラビ合わせて500名である。

 

 占領地ではソ連の規範に従って、ありとあらゆる宗教活動が禁止された。ユダヤ教の各教団に属する人々が集まって、宗教団体を結成することを禁じられたばかりではない。あらゆる教団が、シナゴーグでの礼拝以外の活動を認められていなかった。

 その結果、子供、女性、若者のためのさまざまな団体や組織は、活動の停止を余儀なくされた。

 

 さらに忘れてはならないのは、ソ連では個人が勝手に欠勤を繰り返したり、所定の時刻以前に職場を離れたりすることを禁止する法律が施行されていたのである。したがってユダヤ教信者であろうと、土曜日の安息日の間も働かざるを得なかったのである(当時のソ連では日曜日を除く週6日労働)。

 (中略)

 1939年11月ソ連の占領地においてソ連国籍の登録をおこなうという発表があった。これを知ったユダヤ人たちが、「ソ連という(共産主義国の)楽園」を出て、移住をする覚悟をさらに固めたと考えるべきである。

 リトアニアにやってくるユダヤ難民の中で、シオニストはかなりの割合を占めていた。

 戦争前のポーランド東部と呼ばれた地方で生活していたユダヤ人は、パレスチナに向けて出発する前に、さまざまな農作業の研修を受けていた。ソ連の政治体制は、明らかにシオニズムに対して否定的な見解を抱いていた。だからこそ、イェシバの神学生のように、すでに家族から離れた所で生活していた若者たちが、各地の調整委員会の指示に従って、ヴィルニュスにやって来たのは当然だった。

 

 国境警備を巡って、より厳しい方針が取られたにもかかわらず、リトアニアへ向かうユダヤ人難民の流れは、1940年6月まで途切れることはなかった。

 

 皮肉としか言いようがないのですが、ユダヤ人のマルクスが作った「共産主義」は「宗教はアヘンである」とし、共産主義者は「無神論者」でなければなりません。

 さらに皮肉なことに「ロシア革命」はユダヤ人たちによってなされ、「旧ソ連ユダヤ政権」だったのです。

 その「ユダヤ人の作ったソ連」を嫌って、ユダヤ教徒が逃げて行くという構図が当時の真実だったわけです。

 なので、ナチスホロコーストから逃げてきたユダヤ人」という「定説」は「間違い」だったということになります。

多くのユダヤ人(ユダヤ教徒)は「ソ連共産主義から逃げてきた」のが真実です。

 

 因みに、現在、ウクライナでは「ロシア正教」を禁止しています。このことからも「ウクライナ政府=共産主義」だということが分かりますね。

ゼレンスキーがユダヤ人だということは皆が知っていることですが、彼は「無神論者=マルクス主義者」だということを証明したようなものです。

 

 さらに、まだ重要な点で「定説」に誤りがあります。次回、このことを書いていきたいと思います。

 

 最後までお読みくださいまして有難うございます。

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