今日もお立ち寄り有難うございます。
シリコンバレー銀行破綻では銀行の破綻がドミノ式に増えていきそうな感じですね。
昨年秋ごろに、「クレディスイス」が、かなりヤバイ感じになっていましたが…
やはり‥危そうな感じですね。
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日本経済新聞(2023.3.11)記事には…
『欧州金利、14年ぶり 高水準』『欧州中銀、量的引締め開始』『独2年物は3/3%台 南欧国際の混乱懸念も』と、米国の混乱を追うような見出しが躍っています。
欧州もインフレへの警戒感で高金利になっているようです。
そこへ、クレディスイスの破綻があるものなら、欧州にも大きな影響があるのではないでしょうか?
さて、シリコンバレー銀行が破綻して分かったことが…なんと、この銀行は中国へ大量の資金が流れていたそうです!
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しかも、シリコンバレー銀行の役員は破綻直前に株を売っていて、行員にはボーナスが配られていたというではありませんか! どう見ても計画的としかいいようがありません。
シグネチャー銀行もトランプ一家に嫌がらせの数々をしていたとか。トランプ氏もさぞかし悔しい思いをしたと思いますが、こんな極左銀行と手を切っていたお陰で大きな被害に遭わなくて良かったのではないでしょうか?
さて、極左のシリコンバレー銀行が中国へ資金を回していたということは…
これはもしかして「FTX(FTX→ウクライナ→バイデン)」と同じ仕組みで、「シリコンバレー銀行→中国→バイデン」という風に資金洗浄されていた?
参考記事:FTX のCEO「反トランプ団体に10億㌦寄付する」⇒FTX破産で「顧客資金10億㌦が不明」が発覚 - 姥桜
過去に中国共産党の策士が「バイデン息子に資金援助した」と講演で話していましたね。
参考記事:中国「中国のウォール街の友人は、トランプにはお手上げだったが、民主党政権を操ることが出来た」 - 姥桜
さて、バイデンはこれらの銀行の預金者への補償をすると約束したようですが、
そもそも、米国の国庫にそんなお金が残っているの?と不思議ですよね。
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バイデン政権になってから財政赤字が増えに増えまくって、米国債がデフォルトを起こすとイエレン財務長官が騒いでいたわけです。
そんな状況で、破綻した2行の預金者保護まで出来るのでしょうか?
どこから資金を捻出しようというのでしょうか?
さらに驚いたことに…
日本経済新聞 2023.3.11
『ウクライナ支援 継続へ』『国防費3.3%,対中も念頭』
>(前略)バイデン氏は議会に宛てたメッセージで予算教書に関し「世界で中国に打ち勝ち、ロシアによる侵攻に直面するウクライナへの支援を続けるうえで重要な投資の概要を示した」と述べた。
(中略)
具体的には欧州地域に関し、ウクライナや北大西洋条約機構(NATO)加盟国の支援に60億㌦以上を投じるとした。ホワイトハウスは「ロシアによる侵攻に直面するなかで米国や同盟国、パートナー国の戦力や即応力を向上させる」と説明した。
以下略
「世界で中国で打ち勝ち…」と言ってますが、バイデンファミリーが中国から資金の提供を受けていたわけですよね。 しかもシリコンバレー銀行からジャブジャブ中国へカネが流れていたわけです。
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これだけ、明るみになっていること(バイデンファミリーに中国から資金が入ってきていた)なのに、よくもまあ、シャアシャアと「中国に打ち勝つ」なんて嘘が言えるのでしょうか。 逆に「バイデン政権は中国に弱みを握られている」ですよね。
しかも、「ロシアによるウクライナ侵略」ではなく…
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オバマ政権の時の副大統領は…バイデン。
バイデンはよくまあ、ここまで嘘をつけるのか…
ところで、こんな米国とそっくりなことを岸田政権が行っているんですね。
岸田政権は「防衛費増額のための増税」を訴えていますよね。
はてさて、どこの国のための防衛費なんでしょうか?
日本経済新聞 2023.3.15
「『ウクライナ最大限支援』防衛相、国防次官と会談」
>浜田靖一防衛相は14日、防衛省でウクライナのハブリロフ国防次官と会談した。
ロシアによる侵攻に関して「自由と祖国を守るため勇敢に戦うウクライナをこれまで同様に最大限支援したい」と伝えた。
うんうん、米国とNATOがさんざんロシアを挑発してドンパチが始まったんだよね。しかもウクライナ軍はロシア系住民を攻撃して虐殺しまくったんだよね。
浜田防衛相の言葉を借りると…「ロシアを刺激させるために、勇敢にロシア系住民を攻撃し虐殺したウクライナをこれまで同様に最大限支援したい」とね。
本当に日本政府はどこまで間抜けなのか…アホなのか…
最後までお読みくださいまして有難うございます。
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