中国「中国のウォール街の友人は、トランプにはお手上げだったが、民主党政権を操ることが出来た」

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

 今回、とても不思議な現象に見舞われました。

 ブログ記事を公開した時には、いきなり100人規模の閲覧者があり、すごく驚いたのですが、次の日になると0に近い数字となりました。今までどんなに少なくとも20人前後の閲覧者がいたのに…ゼロはあり合えない…。

 試しに、自分でこのブログを検索したら、ちゃんと読めました。しかし、検索数は自分が検索した数しかカウントされない感じで、ほとんど0状態のまま。

 

 前回の記事で私が参考にした『ケネディと〇ダヤの秘密戦争』という本の著者は、この本を書いてからというもの、「〇ダヤロビー」から激しいバッシングを受けて、様々な嫌がらせを受けたそうです。そして、この著者を擁護した人物たちは「辞任」にまで追い込まれる事態となったようです。そして、あることないことを吹聴され、さらには本人が言ってもないことを事例にして「反〇ダヤ主義」「ホロコースト否定論者」というレッテルを貼られたとのこと。

 

 昨今、Twitter社をイーロンマスク氏が買収して、「Twitterファイル」なるものが公開されて、FBIと民主党が結託してトランプ氏や、その支持者たちのアカウントを凍結したり、密かに「シャドーバン」させていたことが分かりました。

 

 Twitterはイーロンマスク氏のお陰で、今では「言論の自由」が回復したようですが、未だにYouTubeは「検閲:言論封鎖」をやっています。

 検閲がどんどん強化されていて、皆さん四苦八苦されています。

 

 なので、まさか…「ブログ」まで検閲されることになった?と怖くなりました。

 なぜなら、昨年の9月頃から、神戸大学の新聞文庫の戦前の記事(〇ダヤ問題に関する記事)が、突然閲覧できなくなったのです。それまでもう何年も閲覧できていたというのに…です。

 

 日本の敗戦を受けて、日本中から「〇ダヤ関連」の書籍はGHQ焚書にしてしまいました。つまり…〇ダヤ人が多く巣食っていたGHQにとって都合が悪い内容(世界に反日を発信したのは〇ダヤ人、日本とドイツを叩いて戦争へと挑発したのも〇ダヤ人、原子爆弾を開発したのも、落とすように仕向けたのも〇ダヤ人だった)ということですね。

 しかし、満州方面には新聞記事が残っていたのでしょうか…神戸大学の研究院の皆様の努力で、私共にも閲覧できるようになっていました。

 

 参考記事:ユダヤ社会を知れば世界の出来事が理解出来事る& 動画が消された理由 - 姥桜

 

 それなのに、突然、閲覧できなくなったのです。以前は普通にネットから検索できていたのに、今は全く検索できないようになっています。

 

 『ケネディと〇ダヤの秘密戦争』の著者の体験からして、「〇ダヤ関連」のものは徹底的に焚書扱いになることが分かってきました。

 そんなこんなことから…気が小さい私は、少し恐怖に襲われました。実は全く違う理由で「閲覧数」が変になっていたのかもしれないのですが…念のために今回からは「〇ダヤ」と表示するようにします。

 

 前触れが長くなり申し訳ございません。<m(__)m>

ここから本題に入っていきます。

 

 前回記事では、世界では中国はパレスチナの味方であり、イスラエルとは犬猿の仲だったという認識だが、実は「中国とイスラエルは裏では核開発などの軍事共同開発をしていた同盟関係だった」(偽旗作戦)ということを書きました。

 これは、『ケネディと〇ダヤの秘密戦争』を書いた著者だけが言っているのではなく、中国共産党の策士の講演内容からも窺うことができます。

 

 今回ご紹介する動画は1年以上も前のものなります。しかし、まさかではありますが、また「消される」可能性がありますので、早めに観ていただきたいと思います。

 翟東昇氏は、この中で中共ウォール街の〇ダヤ国際金融資本家とは古い友人で、民主党とは長い付き合いの友人である」ことを言っています。そしてバイデンの変態息子に多額の資金提供をしてきた」とも言っています。

 皆様もすでにご存じでしょうが、大統領選挙の前にバイデン変態息子のことで、当時のTwitterがもみ消していましたね。しかし、翟東昇氏がここでバラシています。

youtu.be

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ここから入って👍を押してね。

概要説明欄をコピーして貼っておきますね。

    ↓

◇補足説明◇ 中国学者の翟東昇氏は2020年11月28日、動画配信サイトがライブ配信した討論会で、中国当局が現在、金融市場の開放を推し進めている背景について、様々な政治的かつ戦略的要因を述べました。 同時に、トランプ政権以外に、米政府を操ってきた一部の原因に言及しました。 翟氏は、中国人民大学の国際関係学院副院長、同大学中国対外戦略研究センターの副主任兼事務局長、同大学国際貨幣研究所の特別招聘研究員などを務めています。 同討論会には、中国人民銀行国際司の元司長である張之驤氏、国務院発展研究センター世界発展研究所の丁一凡・副所長らの当局者も参加しました。 現在、中国本土ではこの動画が削除されたようです。

 

 さて、長い講演なので、私が特に気になっていたところだけを文字起こしします。()は私の注釈です。

 

>翟東昇:(前略)先ほど話したあの(中米関係)…しかし今、相手(米国)が我々とデッカプリングしたいと私の理解とは、これはもちろん私個人の解読だが、なぜ今この時に加速しているのか?

 

 まず第一、20年前に我々は約束したからだ。

 第二、今の中国政府は金融市場の開放に力を入れている。時期としては合っている。もう一回強調するが、これは私の推測だが政治と戦術の考量に関係しているのかもしれない。

 

 なぜだと思う?

 それは我々が知っている通り、この前、トランプ政権は我々と貿易戦を始めた。それなら我々はトランプ政権を落とせばいいのになぜしなかった?

 

 なぜ、1992年~2016年の間※クリントン政権~オバマ政権の間:2003年頃より民主党はじめヒラリーとオバマに中国マネーが流れていたにある中米間にある様々なトラブルを解決できた? 皆さんは危機がなかったと知っている。銀河号事件にしても、それと大使館爆撃事件もまた飛行機の衝突事件を全ての事件は全部「ベッドの頭で口喧嘩をし、ベッドの終わりで和解した」(すぐ仲直りしたという意味)。2ヵ月以内で解決してしまう。

 

 なぜ出来たと思う? ここで私が話すことはまた暴論になるかも知れないが、つまり、上層部に我々の味方がいるからだ。我々は米国権力の核心に我々の古い友人がいる。 時間がないので、私はここで多くを語らないが…皆さんに一つの物語を話そう。張市長はよく話していると思う。だかっら、私も物語を…あー、残念なが今日ネット上で中継している。100万人視聴しているそうだ。だから私は度を図りながら話さないといけない。人を売ってしまったらいけないから。

 

 つまり2015年に前々回、習総書記が訪米する前、各方面が米国で彼(習主席)のために雰囲気づくりをしなきゃ…どうだろう? それで我々の党(中共)のある部門が米国で雰囲気づくりし始めた。

 その方法とは世論づくりだ。『習近平が治国理論を語る』の英文版新書の第一版の発表会を米国で行う。彼(習近平)が訪問する前に新書の発表会を行って、彼(習近平)のための雰囲気づくりをする。

 

 誰が担当したらいい? 今日と同じように彼らは見つけた。翟東昇(自分)がいい。外国人を操るのが得意だから。そうだろう?

   (中略)

幹部は…「来週木曜日午後3時半 ワシントン Connectiut通り 2650にあるかな?専門書みたい」「あそこで新書発表会の開催の準備してくれ」と。

 それで我々は急いで連絡をしたりして、知っている通り中国と欧米のやり方は違う。事前に関係を築かずにいきなりこの場所、時間を連絡してと命令されても困難なことだ。 予想通りその書店の店主は態度が大きく、「申し訳ないが出来ない」と拒否した。 そしたら私は「この場所を予約していた作者を教えてもらえる?」と聞いた。

 

 どう意味? つまり世界で米ドルを使って解決できないことはない。そうだろう?

 もし米ドルが1束通用しないのなら私は2束出す。もちろんこれは私のやり方だ。

《※ 支那大陸では王朝時代から袖の下(賄賂)が横行していた(『シュリーマン旅行記 清国・日本』を参照)。日本のお中元やお歳暮も中国からきた習わしという説もある》

 

 しかし、書店の店主は態度が大きく、「申し訳ないがこの時間帯を予約した作者を教えるわけにはいかない」と言った。「我々には原則がある」と店主は言う。店主は私に対してでかい態度を装っていた。

 後でよく調べてみると、この店主は元民主党側の人だと分かった。(店主は)元アジア駐在の記者だった。(我が党に)非常に不満を持っているためわざと協力しなかったようだ。それで私は“この時間帯はもうだめだ。少なくとも時間・場所を変えないと”と思っていた。それで私はこの問題を上に報告し、幹部に解決してもらおうと、私はただの臨時だし、手伝っているだけだ。

 

しかし、木曜日朝になると我々の部(省)あの副部長級の幹部が、つまり当日のKeynote Speaker(基調講演者)彼が私に電話をかけてくれた。「翟君、我々は私の元々の計画通りにやる」「元の時間、場所、私の計画通りやる」と。

 昼飯を終えたら私はすぐに行ったが、幹部は私より早く到着していた。幹部は私に「私たちが元の計画通りに順調にできたのは、今日ここに来ている功労者のお陰だ」と説明した。幹部は大きな鼻をしているおばあさんを紹介してくれた。

 見た目から〇ダヤ人だとすぐ分かった。この〇ダヤ人は私に名刺を私に渡しながら自己紹介をした。名前をここでは言わない。私は「何々という よろしく」と。

 彼女が流暢な北京語を話していた。私は驚いた。そして言った。

「わ~、あなたの中国語は私より上手だよ」「私は自分の江蘇省のなまりをなかなか直せなかった。あなたにはなまりが全くない」と。

 

 そのユダヤ人は私の誉め言葉を聞き、嬉しそうに言った。

「聞いて、私が中国語が出来るのではなく、中国国籍を持っている」と自慢していた。

 皆さん、知っているだろうか?あなたは外国国籍を持っているならば、あなたは中国国籍を持つことが出来ない。そうだろう?

 このユダヤ人が中国国籍を欲しくて米国籍とイスラエル二重国籍を放棄するはずない。そうだろう?

 私はすぐ分かった。この人が我々中国人の古い友人だまたある言葉が私に強い印象を与えた。

 私は中国国籍を持っているだけでなく、北京市の戸籍を持っている

 「私は長安街東城区《※天安門の東側》にある四合院《※中庭のある住宅:太廟北京市労働人民会館?》を持っている。あなたが北京に来た時、お茶を一緒に飲もう」

 「今年、ここであなたに何かあったら、私のところに来て」と言った。

 つまり、この辺りは私が支配しているとの意味

(中略)

 もちろん、〇ユダヤ人は裏社会の人間ではなく、その身分とは、この〇ダヤ人はなぜ中国に30年住んでいた? なぜ流暢に北京語を話せた?

 先ほど我々が話した世界のウォール街にある大手金融会社のアジア地域の総裁である。

 (中略)

 OK,すなわち、わかりやすく言うと、すなわちこれまでの30年、40年の間、我々は米国で米の権力核心を利用して私はこの前にいったウォール街は1970年から米国の内政と外政に強い影響力を持っていた。だから我々は頼れるところがあった。

 しかし、2008年から問題が出てきた。ウォール街の力が衰え始めたリーマンショック

 もっと深刻なのは2016年からウォール街はトランプを操ることが出来ない。なぜかぎこちない。トランプは以前ウォール街と軽い違約をしたことがある。双方には隔たりがある。詳細はここで述べないが、時間がおそらく間に合わないから。

 中米貿易戦争の期間中、彼ら(ウォール街)が中国を助けようと試みていたが、私が知っている米側の友人が私に教えた。

「助けようと試みていた。しかし、力が及ばなかった」と。

 

 現在、バイデンが勝利した。伝統的なエリートで政界のエリートで建制派(エスタブリッシュメント)である。彼らはウォール街と密接な関係にある。

 だから知っている通り、バイデンの息子がトランプに「あなたは 世界に何々の基金会社を持っている」と言われた。

 彼の基金会社の設立をだれが手伝った?分かる?この中にはビジネス関係がある。だからこういう時に我々は時期を見計らって良い方法で気持ちを伝えることが出来る。

 もちろん私個人の考えである。

 私の専門の角度から我々は国際政治経済学の角度からこのことを分析している。

 私が思うには、これは戦術と政治の価値が含まれている。

 以下略

 

 

 本当にすごい内容ですね。「米国の〇ダヤ系国際金融資本家達と中国共産党が組んでいた」こと。

 しかも、ちゃんと「〇ダヤ人」と言っているし。また「米国とイスラエル二重国籍で、中国国籍も持っている」ということは、中国とイスラエルと米国の三カ国で活動をしていたプロだということ。

 

 そして、「〇ダヤ系国際金融資本家たちと、中国共産党が米国民主党政権を自在に操っていた」ということ。

 そして、バイデン大統領の息子に資金提供(賄賂)をしていたこと。

 

 さらにですが、先般、バイデン大統領自身にも中国マネーが流れていたことが分かりましたね。

    ↓

バイデン大統領の事務所に中国マネーの影、共和党議員が主張(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

  バイデン大統領は何カ所にも「機密文書」を持ち出していたのですが、その件から、バイデン大統領と中国のただならぬ関係がバレてしまいました。

 「ペンシルバニア大学」内にあるシンクタンクの「ペン・バイデン・センター」に事務所を置いていたのですが、同大学と「ペン・バイデン・センター」や、ブリンケン国務長官※父親:ウクライナ系〇ダヤ人、母親:ハンガリー系〇ダヤ人》にも中国マネーが流れていた。

 さらにその機密文書には、イラン、ウクライナ、英国に関するブリ―フィングが含まれていたということです。

 

 もしかして、「気球騒ぎ」で中止になった「ブリンケン国務長官の訪中」は…

中共に呼び出されていた可能性がありますね。

 

中共:「お前、わかってんだろうな!」…と。

 

…ということは、今回のバイデン大統領の突然のウクライナ訪問は「逃亡」?

 

 今日も長くなりましたが、最後までお読みくださいまして有難うございます。

誤字脱字がございましたらご容赦願います。

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