今日もお立ち寄り有難うございます。
【NATO、日本に拠点】
【来年、対中ロにらみ サイバー協力深化】
>北大西洋条約機構(NATO)はサイバー防衛などの分野で日本と協力を深める。宇宙分野も含む安全保障の新たな協力計画をつくり2024年中に東京に連絡事務所を開設する。 脅威が増す中国とロシアをにらみアジア太平洋地域の国々と提携の幅を広げる。
日本政府とNATOの関係がそれぞれ日本経済新聞の取材に明らかにした。
NATO関係者は「7月にリトアニアで開く首脳会議に岸田文雄首相を招きたい。それまでに新次元の協力計画をまとめたい」と語った。NATOは日本のほか韓国やオーストラリアをインド太平洋地域のパートナーと位置づける。
拠点が東京に開設する連絡事務所で、日本政府と人員の規模などを詰める。
NATOにとってアジア初の事務所となる。加盟国以外で連絡事務所はウクライナやジョージアなどにある。 いずれもロシアの軍事的脅威に対抗するため、NATOと関係を深めてきた国々だ。
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あれ?NATOって、そもそも「対ソ連戦」のために結束した「集団的防衛組織」だよね。 そもそも「ソ連」ってとっくに崩壊したのに、どうして何十年も拡大し続けているわけ?
しかも、日本とロシアは戦争などするつもりはないけど? ウクライナに加担してソ連と戦争をしたがっているのは岸田首相くらいなもんでしょう? 日本国民はロシアと戦争するつもりないし、ロシアだって岸田さんに色々ちょっかい出されなければ日本を敵視することなかったわけよ。
たしかに、岸田さんは『必勝しゃもじ』をゼレンスキーに渡して「共にがんばろうね」と意味深なことを言っていたけど…いざ戦争となったら日本国民は「えっ?戦争なんかしたくないよ」となると思うよ。
ま、まさか日本をウクライナみたいに「戦場」にするつもりじゃあないでしょうね。
それは困るよ。 だって、ウクライナにある「NATOの指令所」ってロシアにコテンパンに撃破されてるではないですか。しかも米国やNATOがウクライナに提供した武器はほとんど破壊されてしまっているというし…
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「武器は枯渇している」「司令官は爆死」なのに、日本と協力って…
まさか日本はNATOと心中させる算段ではないでしょうね。
欧州では「NATO反対デモ」が各地で起こっているというのに、なんで日本に進出させてくるわけ?
そもそも「中国」を「反日」に仕掛けたのも欧米を支配している『なんちゃってユダヤ人(自称ユダヤ人のハザール民族)の国際金融資本家』じゃないですか。
ウクライナを戦場にしてロシアを疲弊させてロシアを乗っ取ろうと企んだ自称ユダヤ人は、今度は日本を戦場にしてさらにロシアを弱体化させようと企んでいるんでいるのではないでしょうね?
しかし、そんな中、『ハンガリー』という国の首相が「平和への心の叫び」を国民に向けて話されました。
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この動画を観て、感動のあまり涙が滲んできました。
これほど国民を愛し、正義を貫き、平和を愛し、信念のある首相を選んだ国民もまた民度の高い国民なんだろうなと思いました。
そして、とても羨ましいと思いました。
他の国を見てみても…みんなどこの国も…わが国日本も『金魚の糞』になって国民の生命と財産、安全のことなどぜんぜん考えていません。
岸田さんは恥ずかしいほどに踊らされていますよね。
さて、今、アメリカはやたらと中国の脅威を煽っていますが、これって日本に罠を仕掛けていませんか? そもそも米(影の政府:国際金融資本家)と中国共産党の関係は100年以上の『古い友人』の間柄であり、共に「日本潰し」を戦ってきたわけです。
ここで、もし、本当に米国と中国共産党が敵対関係になるのなら…米国(影の政府:国際金融資本家)は中国と日本を戦わせてどちらも疲弊させて「漁夫の利を得る」作戦に出ると思います。 それが過去何百年とやってきた彼らの常套手段だからです。
【第3次世界大戦 最強アメリカVS不死鳥ロシア】
ジョン・コールマン博士著 太田龍監訳
>■中国とアメリカの交戦は断じてない
GRUがさかんに煽ったもうひとつの偽情報キャンペーンは中露軍事同盟に関わるものだ。西欧には1990年代以降、中国とロシアは同じ陣営に属し、戦争が起これば中国はロシアに加勢してアメリカと敵対する、ということを臭わせるデマが流れていた。
(中略)
中国はいつかアメリカを攻撃するという妄想を植えつけるこのキャンペーンは大成功し、屈指の知識人のなかにも騙された人々がいた。
「亡命者」として二人の情報工作員をわざと逮捕させることが作戦の発端だった。
(中略)
嘘は今のところ露見していない。メディアに耳を傾ければ、中国がアメリカに戦争を仕掛ける、戦争が起こるのは時間の問題であるという論調がはっきりと聞き取れる。
もしこのシナリオが正しければ、アメリカは核や弾道ミサイルの最重要機密データーが中国スパイにむざむざ「盗まれる」のを黙認し、中国の効果的な武装化計画を手助けしているということになるまで説明がつかない。
その嘘は、ある中国人研究者がリバーモア研究所で極秘データーを盗み、中国に手渡した容疑で逮捕されるまでばかばかしくなるくらい続いた。
GRUがロシアの最高司令部に報告したこの茶番劇には、中国とアメリカの協力関係が何年も続いていて、クリントン政権時にそれが最高潮に達したという事実を隠蔽する狙いがあった。
(中略)
西欧がすっかり騙されているもうひとつの誤情報はロシア軍の士気に関わるものだ。西欧の報道とは逆に、士気はとても高い。実際1990年代初頭は意気消沈していたが、それも正規軍ではなく予備軍に限ったことだった。国軍には道徳上も軍規上も問題はない。
以下略
この本が出たのは「2005年5月」ですので、情報が古いとはいえ驚くほど現在の状況にそっくりです。
さて、「中国が台湾を侵攻する」「台湾は日本の有事でもある」ということをアメリカにそそのかされて、日本はせっせとアメリカ製の武器を購入しているわけですが…
しかし考えてみれば、アメリカは『台湾は中国の領土・一つの国』という位置づけを変えていませんよね。 そしてアメリカと台湾って同盟国ではないですよね。
もし、中国が台湾に対して軍事進攻をした場合…「中国と台湾は同じ国」という位置づけなのだから「内戦」扱いでアメリカは手出しする義務はないですよね。香港が中国共産党に押さえられた時にも何も手出しできませんでした。
なので「日本が台湾を守って中国と戦ってね」ということになっていくような気がします。
だから、表向きにNATOを日本のど真ん中に置いて「仲間のふり」をしているわけだ。
「ハルマゲドン」があるとしたら、再びわが国日本になる可能性がありますね。
日本に2発の核爆弾を落とした国は…アメリカでしたよね。アメリカは正式に日本に謝罪しましたか?
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あなたなら、オバマとプーチン大統領のどちらに誠意を感じられますか?
もし、自分の国のトップになるとしたら、どちらの方を選びますか?
私は「人命を大切にしてくれる」「国の歴史・文化を守ってくれる」「国民を守ってくれる」大統領を選びます。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
誤字脱字がございましたらご容赦願います。
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