岸田政権で日本崩壊決定!

今日もお立ち寄り有難うございます。

本当に今年の暑さは災害級の暑さですね。当地は38度を超えてしまいました。

外気の暑さをシャットアウトするために、今日は雨戸も閉めたままにしました。

なので、外気が38度でも家の中の温度は30度くらいで落ち着きました。

 

さて、「災害級」といえば、岸田政権ですよね。

日本国土に日本人が減少して外国人が増加しているという…「日本国の崩壊」がすでに起きていました。

岸田さんは今年の4月頃に「外国人留学生や実習生を40万人受けいれ、日本人の若者を50万人外国へ送り出す」と言ってましたが…なんと、すでに日本人が減少して外国人が増えているというのです。

 

参考記事:維新の「漁夫の利」で中共の思うツボ&「複数国籍容認」「外国人労働者確保」で日本は破壊される - 姥桜

 

日本経済新聞 令和5年(2023年)7月26日

【日本人、全都道府県で減少 外国人299万人底支え 人口動態調査】

人口減が進む日本で外国人の重みが増している。2023年1月1日時点の日本人人口は1973年の調査以降初めて全都道府県で前年より減った。出生率が高い沖縄も初めて減少に転じた。

 外国人の人口は過去最多の299万人に増え、経済や社会の担い手として日本を底支えしている。

(中略)

日本人は1億2242万3038人で前年から80万523人減った。1968年の調査開始以来最大となった。

 首都圏の日本人は2年続けて減った。東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県では前年比0.2%減の3553万7661人だった。

 住民票を持つ外国人は全国で28万9498人増の299万3839人だった。

 (中略)

 外国人は全都道府県で増えた。

 (中略)

東京に次ぐ外国人の増加数は大阪(2万4963人)、愛知(1万9326人)と続く。

 (中略)

 国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口によると、2067年には日本の総人口の10/2%が外国人になる。都市部だけでなく地方でも外国人が社会に浸透する時代が迫っている。

 経済・社会を動かし成長を続けるには、日本で能力を発揮したいと望む外国人との共生が欠かせない。国際協力機構(JICA)は、政府の成長シナリオを40年に達成するのに必要な外国人労働者は20年の4倍近い674万人になると推計した。

以下略

 

 

 日本経済新聞社は、「日本国」という国家感が全くないみたいですね。

 外国人労働者が増えることが良いことのように「日本を底支えしている」「外国人の重みが増している」と表現しています。

 普通、日本人が減少していることに危機感を覚えるはずが、全く危機感が感じられない。

 日本という国に日本人が居なくなり、外国人ばかりが住むようになると、もはや「日本」という国家は「無い」に等しい。

 「日本国の歴史、文化、民族、言語」すべてが無くなって「無」となる。

 

 支那では「満州族」が中国共産党という思想集団によって侵略され、民族の歴史や文化、言葉も消されてしまった。日本もいずれそうなるのだろう…バカな政府とマスメディアによって…

 

 東京、大阪、愛知が顕著だというけど…これらの自治体のトップはみんな「中国利権」にどっぷり浸かった御仁達ですね。気持ち悪いほど「人権のない覇権国…中国」と利権で繋がっています。 

 

日本経済新聞 令和5年(2023年)7月26日

【地方人口増、3つの吸引力】

>全国的な少子高齢化に抗し、大都市圏以外でも人口を増やす地域がある。原動力は外国人をひき付ける「リゾート」、若年層を呼び込む「子育て支援」、新たな雇用を生む「企業誘致」だ。

(中略)

 北海道のほぼ中心部に位置する占冠村。総務書の住民基本台帳に基づく人口動態調査によると、前年比増加率は市町村別で首位の13.4%だった。

 人口およそ1400人の村の人口を押し上げたのが外国人だ。

 村内には2つのリゾートホテルがある。新型コロナウイルス禍で21年度は外国人従業員を大幅に減らしたが、徐々に観光客が戻り、「22年度は外国人従業員が増加に転じたとみられる」(村の住民課)。

 23年の外国人数は321人と22年の2・2倍に増え、全人口に占める比率は23%になった。

 観光需要の回復でリゾート地で働く外国人は再び増えつつある。国際スノーリゾートのニセコエリアを持つ北海道倶知安町は冬の観光シーズンに外国人労働者流入し、人口増加率は全国2位の5.7%だった。海外から移住者を集めるニセコ町も2.9%増だ。

 

 ニセコが先行した外国人移住増はほかの地域でもみられる。スノーリゾートとして注目度が高まっている長野県白馬村は外国人の社会増加数が町村別で全国2位だ。

白馬村はインバウンド(訪日外国人)の誘致策でスキー客を中心に客足が増加し、観光や飲食業で訪日客向けサービスを提供する事業者も集まる。

 18年には世界最大手の米マリオット系が高級ホテルを開業した。

 

 スキーシーズンには人口の10%が外国人になるという。白馬村の担当者は「外国人の移住に特別な支援をしているわけではない」としつつ、多様性を重視する村づくりが外国人受け入れの素地になっている可能性を指摘する。

以下略

 

 

「人口増」とは、「外国人労働者の移住」だったわけですね。日本人の人口が増えたわけではないんですね。

「リゾートホテル」も外国人が経営…

つまり、ニセコ白馬村も「外国人の領土」みたいなものですね。

これで、「人口増」だの「多様性」だのと気持ちの悪いことを言っているわけだ。

 

日本経済新聞 令和5年(2023年)7月23日

【首相「外国人と共生推進」 令和臨調で 人口減にらみ強調】

>民間有識者による政策提言組織「令和国民会議(令和臨調=3面きょうのことば)」は22日、都内で発足1周年大会を開いた。岸田文雄首相(自民党総裁)は人口減少を踏まえて「外国人と共生する社会を考えていかなければならない」と語った。

 

 首相は人口減少へ少子化対策とデジタル化を両輪に対応していくと述べた。そのうえで効果が出るのに時間がかかるため「外国人受け入れ問題も大きな課題」だと指摘した。

 政府がまとめた共生社会の実現に向けたロードマップに触れ、語学教育や相談体制の強化などを推進していく考えを示した。

 「日本の現実にあった共生社会を考える」と強調した。

(以下略)

 

 

「(外国人との)共生社会」とか、「多様性社会」とか…

日本政府もメディアも「混合」させることですべてが上手くいくと考えているようですね。

 「水と油」という言葉があるのを知らないようです。

 考えてもみてください。親子でも、兄弟でも、親戚でも、近所でも、職場でも、学校でも、どこでもすれ違いや争いごとはあります。日本人同士でも「水と油」みたいに共存出来ないこともママあるものです。

 それが外国人となれば歴史や文化、習慣などが全く違えば「価値観」も違ってきます。

言葉の上だけで「多様性」だの「共生」だの並べても生身の人間同士の間には何かと軋轢が生まれてきます。

 

 そういったリアルな部分を飛ばして、むやみやたらと日本人の持つ「価値観」を蔑ろにした政策を採るならば、もはや岸田さんは「日本人のための政治」をしていないということですね。

 

 私は日本の政治家に言いたい!

日本人の血税で食っているんだから、日本人のための政治をやれ! と。

岸田自公政権は、日本人のために政治をしていないことはハッキリしている!

岸田自公政権は、結局、立憲共産党と同じ穴の貉です。

 

 最後までお読みくださいまして有難うございます。 

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