今日もお立ち寄り有難うございます。
最近、何でも「日本軍悪玉論」に結びつけた「歴史」を語るネット報道がありますが、これは、もしかして背後に「中国共産党」が絡んでいるのではないか?と思うこの頃です。
文春オンライン 2019.7.28
【無残…日本人虐殺の「通州事件」ななぜ起こってしまったのか?―生き残った記者が激白する地獄の現場】
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最初は、「通州事件」の現場を生々しく描かれた記事なのですが、最後の「〆」の部分で…
>通州事件も、大きく見れば、当時の日本がたどった、中国の気持ちや立場を、まったく思いやらない、不明な政策と強硬方針がわざわいした犠牲の一つである。
( ゚Д゚)ハァ?
中国人が日本人大虐殺した事実「通州事件」は、「日本政府のせい」?
村上春樹の意味不明の思い出話(日本軍が中国人捕虜を虐殺した)を記事にしていた時に、「文春」にも中国共産党から「カネ」が入っているな、と思いました。
毎日新聞には、中国共産党からかなりのお金が入っていたようです。
中国共産党の存続は「日本軍の侵略から中国を守った」とういう「反日教育」の徹底にかかっています。でも最近は「旧日本軍」のカッコ良さにあこがれを抱く若者たち(精日)まで出現してくる始末です。
そう、旧日本軍はすご~く「紳士」だったんですよ。
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「南京戦 Wikipediaより」
1937年12.11 支那事変画報:日本兵による中国無名戦士の墓を慰霊
さて、当時の「通州事件」はなぜ起きたのか?
当時の体験者の方の証言から
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> この通州という町にはその当時冀東防共自治政府がありました。これは殷さんという人がつくった政府で政府も軍隊も一万人以上居ったそうです。 そして日本に対しては非常に親日的だったので、私も日本人であるということに誇りを持っていたのです。
日本人の悪口を言いふらす朝鮮人
ところが、昭和11年(1936年)の春も終わろうとしていたとき、沈さんが、支那と日本は戦争をするから、これからは日本人ということを他の人に分からないようにし、日本人ともあまりつきあってはいけないと言い出しました。
そのうち、あれだけ親日的だった通州の町全体の空気が変わっていきました。
なかでも朝鮮人が支那人に対して日本人の悪口を言いふらすようになりました。
夫の言いつけに従って、日本人であることを隠し、支那人として生活していたテンさんは、朝鮮人から日本の悪口を聞かされることになりました。 しかし、そんなことを日本の軍隊や日本人は全然知らないで過ごしていました。
昭和12年(1937年)になると、こうした空気はいっそう激しいものになりました。 6月頃には「一種異様と思われる服を着た学生達」が通州の町に集まってきました。
「日本人皆殺し」というような言葉を大声でわめきながら行進をします。 大部分の学生は拳銃と青龍刀を持っていました。 鉄砲を持っている学生もいました。
ここで注釈をつけるなら、テンさんのいう学生とは、蒋介石が育てた教導総隊という名の学生からなる精鋭部隊でした。
7月8日の夕刻には盧溝橋事件で日本軍が大敗したとして、通州の町は大騒ぎしました。テンさんは家の外に出ることも出来ないほどになっていました。こうした中で、7月29日の惨劇を目撃することになるのです。
(中略)
通州事件の二つの原因
この通州事件にしろ、その根底に二つの大きな原因があったと言われております。
その一つと申しますのは、あの当時、即ち盧溝橋事件がおきたあとの中国国内には、蒋介石を中心とする国民党と共産軍との、ものすごい斗争の真最中だったのです。
これは大正8年にコミンテルンが結成されて、世界制覇を目論んだ一環が支那に向けられ、共産軍として支那各地に反政府斗争を開始したのです。
これに対して、蒋介石が国民党を結成し、共産軍打倒の戦いを始めていたからであります。 コミンテルン教育によって歪められた歴史観ではなく、正しい歴史を繙けば明白な歴史上の事実であります。只ここで申し上げたいことは、このコミンテルン、即ち第三インターという暴力革命と、プロレタリアート独裁を掲げておったので、その思想行動が極めて危険極まりないものであったということであります。
又この共産主義というものがコミンテルンを信奉する限り、表面上は如何に綺麗なことを申し上げても、その実施してきた歴史を見れば、人間ではない恐ろしい悪魔の権化であることが明らかになってまいるのであります。
こうした悪魔との戦いに憂き身をやつしていた蒋介石であったから、そこにはあらゆる権謀術数を使い、どんな犠牲も厭わなかったのです。このどんな犠牲ということは自らの場合に言うことであるけれど、蒋介石は他に向かって犠牲を強いたのであります。
この一つの現れが通州事件でもあったのです。
それからその二つには、朝鮮の目にあまる日本人に対しての反逆行為であったのです。これは明治43年に日韓合併による朝鮮人の恨みや呪いが反逆となったことは事実ですが、このことをもって報復的な気持ちが朝鮮人にあり、日本人憎しからこの通州事件の惨劇が行われたとするなら、やはり許されないことであると申さなくてはならないのです。
と申しますのは、昭和10年に親日家であった殷汝耕が通州に冀東防共自治政府を作ったのでありますが、これを嫌った南京政府はあらゆる手段を講じて、この殷汝耕の悪口を多くの人に拡げたのです。
このとき一番利用されたのが朝鮮人だったのです。
ところが殷汝耕批判のデマを依頼された朝鮮人達は、只単に親日家である殷汝耕の悪口を言うだけでなく、日本人それ自体の悪口をデマとして流したのです。
このことはあとで述べます佐々木テンさんの言葉からも明らかですが、日本人の悪口を言っているうち、朝鮮人自身が支那人の憎しみを受けることにもなっているのも知らず、実に巧みに日本人の悪口を言いふらし、対日感情の悪化に拍車をかけることになりました。
それでその当時の中国人の大多数が日本打つべし、日本人殺すべしの強い意識を持つことになったのだそうです。
重ねて申しますが、こうした中国人の輿論作りに大いに働いたのが朝鮮人だったのです。
以下略
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あらまぁ…昔から朝鮮(韓国)人って、「告げ口」外交をしていたんですね。
今も変わりませんね。
廬武鉉も、朴槿恵も、文在寅も…とにかく、あちこちで「日本が悪い」の告げ口ばかりしていますものね。
この「通州事件」の一部を抜粋しながら、やはり「文春」記事は「デタラメ」だったということが分かりますね。
もしかして、「日本政府のせいで通州事件で日本人が殺された」と主張している「文春」の編集員って…〇〇人だったのですか?
なんでも「日本が悪い」といえば、民族の誇りが保たれると思い込む癖は―。
参考動画:誰も知らない隠された通州事件【CGS 神谷宗幣 藤岡信勝 第91-4回】 - YouTube
参考動画:【鬼畜も及ばぬ残虐性】日本人が大量虐殺された「通州事件」【凶悪事件・閲覧注意】 - YouTube
参考ブログ:◆◆◆ 消し去られる通州事件 - ◆◆◆ 目覚まし時計 goo
参考記事:鬼畜ごときの通州事件(1) - 姥桜
参考記事:鬼畜のごときの通州事件(2) - 姥桜
参考記事:鬼畜のごときの通州事件(3) - 姥桜
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