また池上彰のフェイクが炸裂!

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

いつものことですが、今回ばかりは開いた口が塞がりません。

池上彰氏が真逆の嘘を公共の電波で発信してしまいましたね。

私は殆どテレビを観なくて全く知らなかったのですが、YouTubeでは池上彰氏のとんでも発言で批判の嵐ですよ。

 

ほんこんさんの動画から…

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ほんこんさんもさぞかし驚いたことでしょうね。

 

バイデン大統領は中国の人権問題に注視しているが、トランプ氏は中国の人権問題に全く関心がなかったと解説したそうです。

これは誰だって驚きますよね。

だって、香港問題やウイグル人迫害を問題視していたのはトランプ政権で、トランプ政権のポンペオ国務長官が「中国はジェノサイドをしている」と強く中国を非難したんですよ。

 

中国は「悪意あふれる茶番劇」「内政干渉」と猛反撃に出ていましたよね。

 

現バイデン政権のブリンケン新国務長官も「トランプ政権に同意する」「ジェノサイドと認識する」「対中人権問題を引き継ぐ」と言っているわけですから、トランプ元大統領が人権問題に関心がなかったなんてありえない話です。

 

よほどの情報弱者でない限り、一般人でもこの事実は知っています。

 

HappyCats723さんの動画です。

HappyCatsさんはテレビ番組の制作に携わっていたとのことで、池上彰氏のフェイク番組は放送法に違反していると解説してくださっています。

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HappyCatsさんがおっしゃる通り…

出演者も、番組に携わったスタッフ、関係者の皆さんは全員が池上彰氏の嘘に気が付つかなかったのでしょうか? 全員が新聞もテレビのニュースも観てないのでしょうか?

全員が無知だったというのでしょうか?

スポンサーはこの事実を知っているのでしょうか?

 

これは意図的なものを感じます。

徹底的に調査をして頂きたいものです。

 

私は以前から池上彰氏の解説には違和感というか、むしろ気持ち悪さを感じていましたし、腹立たしい感じでした。

参考記事:「血のメーデー事件」1952年5月1日 - 姥桜

参考記事:テレ朝はなぜソ連の非道を伝えないのか? - 姥桜

 

それにしてもですよ…

 池上彰氏自身が「フェイクニュースの見破り方」という本を出しているんですよね。

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「ウソの情報を出さない、受け取らない」って…どの口が言っているのでしょうか?

 

 

さて、最近、立憲民主党蓮舫さんが菅首相の演説を事前にSNSで洩らして謝罪もしなかったとか、国会で菅首相に対して非常に失礼な物言いをしていたことなどでネットで炎上していますが…テレビなどで取り上げられているのでしょうか?

 

たぶん、コロナと自民党議員の不祥事しか報道しないのではないでしょうか?

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

誤字脱字がございましたらご容赦くださいませ。

リンクフリーの記事です。皆様のお役にたちましたら幸いです。