今日もお立ち寄り有難うございます。
本題に入る前に、ちょっと笑い話を一つ紹介します。
なんと! YouTubeの検閲にAIが使われているのですが…
ここみちゃんネルさんが、あまりにも検閲に引っかかるので、色々対策を考えたそうです。
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ここから入って👍を押してね。
その結果…「バイデン」を「バカデン」と言ったら、通ったということです。
以来、ここみちゃんネルさんは「バカデン」とか「じじい」と表現しています。
真面目に動画を作りたいのに、YouTube側が阻止するなんて!
う~~~ん、YouTubeのAIって、もしかしてバイデン大統領を貶めるように仕掛けられているのかな?
そして、YouTubeからの警告には「ラッパのマーク」が出るとのことで‥‥
私の脳裏には「ラッパのマーク=正露丸」が横切り、どうして「警告」が「ラッパ」なんだろうと頭が混乱してきました。でも、なんだか可笑しくなって思わず笑っちゃいました。
因みに、「正露丸」は、「日露戦争」の時代に出来た薬で、その意味は「露西亜に打ち勝つ」という意味を込めて名付けられたそうですよ。
で、『シオンの議定書』によると、なんと、この「日露戦争」もユダヤの策略だったようです! それから「満州事変」も「支那事変(日中戦争)」も「大東亜戦争」もすべてユダヤ資本家のシナリオ通りだった…
さて、なんと『文春』が2月16日号で「安倍元首相暗殺『疑惑の銃弾 徹底検証』という記事を出しました。
「警察の見解は『首の右側を撃たれた』。 しかし専門家は『右に当たるはずはない』。変転する警察庁の幹部の国会議員への説明。救命医と監察医で異なる診断、消えた弾丸、心臓に開いた穴。このテロ事件を検証すると…。」
という内容。
さて、私は以前に「安倍元首相の暗殺事件」と「伊藤博文の暗殺事件」との類似していることを書きました。
参考記事:星を射る - 姥桜
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ここには、安重根は「真犯人」ではなかったということ、伊藤公を射殺したのは別にスナイパーが居たということを書きました。
参考にした書籍
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『韓虫衰栄と武士道』(黒鉄祐著)によると…
>まずは凶器とされた安重根が使用した銃であるが、ベルギーFN社製、七連発ブローニング銃である。 安重根はこれに6発を装弾し、一発は自殺用として残し、5発を伊藤に向けて撃った。
その際、殺傷能力を高めるべく弾頭に十字の刻みを入れている。
伊藤の被弾数は三発だから、5発中の3と考えれば何の不思議もない。
しかし、被弾したのが伊藤だけではなかったから、百年前の硝煙の中にクエスチョンマークが立ち現れる。
紙幅の関係上、当時の役職とフルネームは省き、姓の下に被弾数を数える。
まず、伊藤の3、続いて室田5,中村2,森1,川上1,田中1。
低学年の算数の問題というよりも入学前の幼児でも数えられる。
次に、合計13個の数を見て、犯人は安重根の単独ではないことくらい、生まれたばかりの赤ん坊を除けば判るだろう。
更に、森の被弾した弾の先端には十字の形が刻まれていた。実行犯全員が同様な細工をした可能性もあるから、今となっては特定は難しいが、貫通した1発を除き、伊藤の体内には2発が残っていた。
この2発はフランス騎兵銃の弾丸であることが判明している。
安重根を犯人とする可能性は貫通した1発にのみかかる。
先の2発は伊藤の上腕部の骨を砕いて下腿部に達して止まっていたとの医師の所見は、上方からの狙撃を証明している。
この際、安重根の1発が伊藤の身体に当たったか否かは問題ではない。
5発の発砲で、13発が証拠として残るデタラメ。
(中略)
第一次世界大戦の原因となったオーストリア・ハンガリー二重帝国のフランツ・フェルディナント皇太子がサラエボで妻と共に暗殺されるのは、伊藤の死の5年後。皇太子暗殺に使用された凶器は、奇しくも安重根所持と同型のベルギーFN社製ブローニング拳銃であった。
ブローニングの重なりは単なる偶然か。
安重根の使用した銃はFN社から「クンフト」社に売られた中の一挺である。
クンフト社から銃はロシア陸軍へ。
ロシア陸軍から安重根へ――。
オーストリア皇太子暗殺犯もまた、セルビア民族主義者の若者とされているが、背後にはレーニンが、つまりロシアがいた。
以下略
山上容疑者は安倍元首相の背後から発砲していますね。なのに…被弾は前方左側から入った可能性があると言うことですね。しかも、上方から飛んで来ている…
それから、「第一次世界大戦はセルビア人青年のオーストリア皇太子暗殺事件(サラエボ事件)から勃発した」という説ですが…真実は…
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神戸大学経済経営研究所 新聞記事文庫 人種問題(3-049)
「満州日日新聞 1941.12.2(昭和16)」
『ユダヤ問題を衝く(一~十・11)』
>それに拠る世界大戦というものは、6月28日のサラエボ事件があった既に2週間も前において決定されておる。それからもう一つ遡ると、1912年の9月15日に発行されたフランスにある「国際秘密結社評論」の中にあるスイス人のフリーメーソンの言葉としてオーストリーの皇太子が殺されると、未だ皇位に上らない前に殺されるということを予言した記事があるのである。
これから見てもオーストリー皇太子フェルジナンドオ太公を暗殺しようというフリーメーソンの関係者に依って計画されておるということは明らかに分かるのであります。
このフェルジナンド太公を射殺した下手人はユダヤの青年でブリンチーブと言い、これはフランスのフリーメーソンの結社であるグラン・トリヤンから武器その他を受けて太公殿下を射殺する当日は、やはり同じようにサラエボにあるフリーメーソン結社で御飯を食べて出かけたのであるということである。
それから経済上のことからいうと、これは世界大戦が終わってから大分経って発表されたものであるけれど、シッソンという人物が出したシッソン・レポートというものがある。
この中には世界大戦の原因はオーストリー皇太子暗殺ではない。先程申しましたように、その2週間以前にこれが決定しておるのである。その2週間以前にはドイツ皇帝は全ドイツの工場に、或いは会社に向かって戦時動員令を降ろしておることから見ても、我々が普通に考えておるサラエボ事件というものは、ヨーロッパ大戦の原因ではなかった。
(中略)
1913年の終わりにアメリカでは連邦準備銀行令というものが布かれて、それに依ってユダヤ人がアメリカの財界を完全に支配する仕組みが出来たのである。
それと同時に連邦準備銀行を通してドイツにある金融界を支配することが出来るようになった。それから又、イギリスにある銀行界をも支配することが出来るようになった。
謂わば、世界大戦の財政を彼等の手でどうにでもなるような体制がこの時出来上がったのであって、その上でこの大戦が始まったのである。
以下略
やはりオーストリア皇太子暗殺は、セルビア人青年はおとりに使われていて、真犯人はユダヤ人だったということですね。その背後で暗躍しているのは「ユダヤ国際金融資本家」ということです。
ここまで、歴史上の暗殺事件を描いてきましたが、これだけでも「安倍元首相暗殺事件には、山上容疑者の背後にある組織の存在」を否定することはできませんね。
大分長くなりましたので、続きは次回へとさせていただきます。
次回は「ジョン・F・ケネディ大統領と、その弟のロバート・ケネディ暗殺」事件について書きたいと思います。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
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