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またもや、安倍元首相暗殺事件を彷彿とさせる事件がありました。
犯人の顔を見た時は「山上容疑者?」と思うほど木村隆二容疑者と山上容疑者はよく似た感じがします。
なんだか今回の件でますます大戦前の立て続けに起こった「要人暗殺事件」に似てきたな、という感じです。
私が知る限りなんですが…
1930年 浜口雄幸首相 狙撃三冊
1931年 広田弘毅駐露大使暗殺計画発覚 英、米、仏が日露間の戦争を計画
1932年 犬養毅首相 5.15事件で狙撃暗殺
1932年 昭和天皇(皇太子時代)襲撃事件 未遂
1932年 フランス ゾメール大統領 サロモンロスチャイルド会館にて狙撃暗殺
1932年 井上準之助日本銀行総裁、団琢磨男爵ら、血盟団により暗殺
1932年 武藤大使暗殺 犯人:朴春山、李昌林、反日米国人多数関与
1932年 上海爆撃事件 多数の死傷者 犯人:尹奉吉
1930年代~1940年にかけて、支那大陸で多くの日本人虐殺事件が発生。
この時代は「共産主義」が跋扈していた時代で、日本国内での暗殺事件は上海(ソ連コミンテルン)と繋がる「赤色テロ」だったようです。
血盟団が要人暗殺に使用したのは「ブローニング銃」で、安重根が伊藤博文暗殺時に用いた銃と型式が同じだったようです。
これら世界的に暗殺事件が続いた裏には、ロシア帝国を倒してソ連(ユダヤ政権)を支配していたユダヤ人が関係していたようです。
実際、ロシアの皇帝を殺害したのもユダヤ人であり、オーストリア皇太子を暗殺したのもフリーメーソンのユダヤ人でした。
【ソ連の産業現勢図】
【果たして成るかウラル自給圏)
>(前略)
1918年流諦の廃帝ニコラス二世とその一族が、ユダヤ人労働者の兇干にかかって虐殺された田舎町エカテリンブルグは、共産党領袖スヴェルドロフ(ユダヤ人)の名に因んでスブェルドロフスクと改称され、たちまちウラル工業地帯の中心都市となった。
以下略
ここには、帝政ロシア皇帝はユダヤ人の手によって虐殺された…と書かれています。
【神戸大学経済経営研究所 新聞記事文庫:満州日日新聞 昭和16年12月2日】
『ユダヤ問題を衝く(一~十・11』
(三)第一次大戦とユダヤ力 世界大戦の諸口も経済制覇への魂胆労働生産を嫌う性格
>本社:それでは長谷川さん、特に彼等が勢力を得…第一次大戦について…
長谷川:近代史を繙いてみると、世界大戦の原因は6月28日にサラエボでオーストリアの皇太子が一セルビア青年のために狙撃されたことが原因であったかのように書かれておるが、私共はそれに対して別個な考えを持っておる。 特にこれは私共がそういう意見を創作したのではなくして、種々の資料があって、それによる世界大戦というものは、6月28日のサラエボ事件があった既に2週間も前において決定されておる。 それからもう一つ遡ると、1912年の9月15日に発行されたフランスにある「国際秘密結社論」の中にあるスイス人のフリーメーソンの言葉として、オーストリーの皇太子が殺されると、まだ皇位に上がらない前に殺されることを予言した記事があるのである。これから見てもオーストリア皇太子フェルヂナンド大公を暗殺しようという計画はその以前からあったものであって、しかもこれがユダヤ人によって計画されておる、或いはフリーメーソンの関係者に依って計画されておるということは明らかに分かるのであります。 このフェルヂナンド太公を射殺した下手人はユダヤの青年でブリンチーブといい、これはフランスのフリーメーソンの結社であるグラン・トリヤンから武器その他を受けて太公殿下を射殺する当日は、やはり同じようにサラエボにあるフリーメーソン結社で御飯を食べて出かけたのであるということである。
この記事にも、オーストリア皇太子を暗殺したのはユダヤ人でした。
神戸大学経済経営研究所 新聞文庫
大阪時事新報 1933年5月25日(昭和8年)
思想問題(7-099)
【灯台社の後盾に恐るべき暗殺団】
【赤手は伸びる】
【「神」の仮面にかくれ全世界に覇を狙う】
>「神の名のもとに」の美しい仮面に隠れて全世界にその魔手を延ばし細胞組織によってグループの獲得に努め国際愛を提唱して帝国の危機を招来せんとする米国ニューヨーク市に本部を有し、全世界300箇所にその支部を有する灯台社(ウォッチ、タワ、バイブル、エンド・トラクト・サイエチ)の怪るべき行動は本紙の特報によって暴露され、全国民に異常センセーションをまき起こし、我が大阪を始め兵庫京都各府県特高課でも連絡を取って一味の厳重な取り調べを行った結果、灯台社極東支部は神戸にあって全世界の帝政王国の組織破壊を目的とする世界的秘密結社灯台社フラン・マッソン結社と連絡あること判明。
大阪憲兵隊でも国民及び兵営にこの思想の侵入することを恐れ大活動を開始したが、マッソン結社こそ18世紀から全世界に活動を開始し、仏国(フランス)ルイ16世を最初として1918年、露国(ロシア)二世同皇后、皇太子、皇女4名を暗殺するまで実に20数名の君主帝王を暗殺し、その間隙に乗じてロシア、独逸(ドイツ)を始め、数箇所に大革命を起こさしめ、遂に政体を破壊して彼等の実権下に納め、尚、シモン会議の決議条項に基づく指令を全世界各国に配布し、恐るべき魔手を延べていたもので、マッソン結社の全貌こそ実に恐るべきもので、横の連繫をたどって近く徹底的検挙を行うと。
■物凄い破壊力 戦慄猶太人の暗躍
灯台社もドイツのイルミナチ結社と同様にマッソン社の宗教布教を担当し、マッソン社員同様「エホバの証言」と呼ばれ専ら街頭に立ってエホバの神イスラエルの道を説き、細胞組織によって横の連鎖を完全にユダヤ人は神の創造された人間で、世界の各人種は人間ではなく、宇宙の宝は神の恵み給うたもので全部ユダヤ民族のもので、他の民族の所有は我々の紛失したものであるから如何なる方法によってもこれを没収せよ――と云うのが中心思想で、ユダヤ人にあらざる人種もイスラエルの道エホバの証者となれば信仰上の加入を許されるものと規定され、もし我々民族以外の者が手を附すならば死刑に処せとあって、その真意に基づいて世界の全部は吾々が享有せねばならぬものとし、タルムード(ユダヤ聖書)を発し、この実行方法としては、世界の存在を自由にし、この実行の第一として世界の黄金を獲得、第二に言論機関を統制し、進んで各国を無政府状態に陥れてその目的を達し、その第一方法として各国民に対し愛国的信念の撲滅を企て、国家機構に対して不平を起さしめ攪乱に乗じて革命の実をあげることとし、人類の平等を提唱し、その統一力を失わしめて目的に到達することとし、文書によりまた伝道にイスラエルの最高貴の花であったソロモン殿堂を築いた石工のあの熱と力によって全世界を破壊してソロモン殿堂を築かねばならぬものとし、堂々と会員の向上を計るを表看板として全世界の国家、殊に帝国又は王国に革命を起こし、恐怖政治を招致して無政府混乱状態に陥れることとし1990年にはマッソン結社の幹部時のフランス首相クレミウーは「エホバの証者」として堂々ウィルヘルム一世の皇太子を暗殺している。
殊に彼等結社員の全力を傾けたのが東亜ではロシアで、1800年パウル11世を暗殺して以来、アレキサンドル1世、各宮殿下全部に爆弾を投じたのを始め、アレキサンドル2世以後1918年まで近々120年間に皇帝皇族重鎮など20名を暗殺している。
その他、仏国(フランス)もルイ16世が、1792年にスェーデンでは同年グスターゴフ3世、1795年に墺国(オーストリア)皇室全部を暗殺し、伊太利(イタリア)も1870年ヨーゼフ1世、1871年には独逸(ドイツ)ウィルヘム1世同皇太子を暗殺し、1898年には墺国(オーストリア)エリザベス皇后、1900年には同フンベルト1世、1905年には葡国(ポルトガル)アルフォンソ13世、1907年には西国(スペイン?)国王及び皇太子を暗殺した他、高位顕官者を葬って独逸(ドイツ)、ロシアを始めとして十数箇所を完全なる共和制とし、結社員が何れも統括し、1897年には瑞西(スイス)バーゼル市にシオン会議を開催して世界各国の赤化を計画し、700頁に亘る恐るべきシオン議定書を作成し、全世界の結社に配布し、各国民の愛国心を減じて世界統一を容易ならしむべき決議、この実行方法に就いて今年まで回を重ねること24回に及び、何れも世界の結社に対して指令してりうが、謎の灯台社こそ、このマッソン結社の宗教伝道機関として設立されたもので、全世界の支部を有し、国境を認めぬ全世界の把握に迄進んでいる。
※「フランスのルイ16世暗殺」とは、「フランス革命」での出来事ですね。この「狂気のフランス革命」も、ユダヤ人が仕掛けたものでした。この事実は別の機会で記事にしたいと思います。
※「スイス バーゼル市にシオン会議を開催し、世界各国の赤化を計画」とは……これ、もしかして現代でいう「スイス ダボス会議」のことではないでしょうか?
コロナパンデミックも、ワクチンも気候変動も、食料不足や昆虫食もすべて彼等ダボスマンが計画・実行していること。そして彼らの目的は「世界統一政府」を実現すること。
まさしく、現代に繋がっているではありませんか。
※ そして「ウクライナ戦争」も。
ユダヤ人のジョージ・ソロスが不正で溜めたカネをばら撒き、ユダヤ人のビクトリア・ヌーランドがウクライナでマイダン革命を仕掛け、ユダヤ人のゼレンスキーを大統領に据え、ウクライナ戦争を激化させていますよね。
おっと、その前に…
※アメリカのFRBもユダヤ人の銀行。つまり、アメリカの財布はユダヤ人が持っているということですね。
1ドル札の裏と国章の裏に「ユダヤ人の秘密結社」の印が入っていますよね。つまり、アメリカを陰で操っているのは、ユダヤコミニュティってことですね。
以前にも書きましたが、「国際共産主義=ユダヤ主義」ということで、日本での要人暗殺は日本共産党員やマルクス主義者たちがソ連から仕入れたブローニング銃を使用していました。つまり、日本の共産主義者たちはユダヤの秘密結社に操られていたということではないでしょうか?
参考記事:「エホバの証人」がカルト宗教と言われる所以 - 姥桜
どうりで、日本が敗戦した際にはGHQ(ユダヤ共産主義者が多数入り込んでいた)が、ユダヤ研究の著書などを大量に接収して焚書としたはずですね。
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