国葬儀であらためて安倍元首相の偉大さを感じた。

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

 ほとんどテレビなどを見ないのですが、今日は特別な日ですのでテレビの前に座りました。

 NHKが中継を流していたので、その場に行けなかった私も中継を見ながら一緒に黙祷を捧げました。

 厳かで本当に素晴らしい国葬儀でした。

 岸田首相の弔辞もとても心に響きました。

 さらに、菅元首相が友人代表として弔辞を述べられたのですが…

 ここで、もう、涙が止まらなくなりました。

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 菅元首相が、安倍元首相が読みかけだった本の中の一節の「伊藤博文を先になくした時の山縣有朋の句」を読み上げた時に…ふと自分の書いたブログ「星を射る」を思い出しました。

星を射る - 姥桜

 

 伊藤博文と安倍元首相が同じ郷里だということもありますが、「暗殺」という形…しかも、別のスナイパーが存在していた証拠…

 おそらく、伊藤博文氏暗殺の真犯人が迷宮入りしたのと同じで、安倍元首相を狙撃した真犯人は迷宮入りとなるでしょう。

 それは、「オーストリアの皇太子がセルビア人青年に狙撃された事件」と同じように…

 

神戸大学経済経営研究所 新聞記事文庫:満州日日新聞 昭和16年12月2日】

ユダヤ問題を衝く(一~十・11』

(三)第一次大戦ユダヤ力 世界大戦の諸口も経済制覇への魂胆労働生産を嫌う性格

 

>本社:それでは長谷川さん、特に彼等が勢力を得…第一次大戦について…

 

長谷川:近代史を繙いてみると、世界大戦の原因は6月28日にサラエボオーストリアの皇太子が一セルビア青年のために狙撃されたことが原因であったかのように書かれておるが、私共はそれに対して別個な考えを持っておる。 特にこれは私共がそういう意見を創作したのではなくして、種々の資料があって、それによる世界大戦というものは、6月28日のサラエボ事件があった既に2週間も前において決定されておる。 それからもう一つ遡ると、1912年の9月15日に発行されたフランスにある「国際秘密結社論」の中にあるスイス人のフリーメーソンの言葉として、オーストリーの皇太子が殺されると、まだ皇位に上がらない前に殺されることを予言した記事があるのである。これから見てもオーストリア皇太子フェルヂナンド大公を暗殺しようという計画はその以前からあったものであって、しかもこれがユダヤ人によって計画されておる、或いはフリーメーソンの関係者に依って計画されておるということは明らかに分かるのであります。 このフェルヂナンド太公を射殺した下手人はユダヤの青年でブリンチーブといい、これはフランスのフリーメーソンの結社であるグラン・トリヤンから武器その他を受けて太公殿下を射殺する当日は、やはり同じようにサラエボにあるフリーメーソン結社で御飯を食べて出かけたのであるということである。

 

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 この話はまだまだ続きがあるのですが、「第一次世界大戦の原因は、実はある勢力が違う目的(投資家の金儲け)があってなされたものであって(この記事には具体的な証拠、国名、機関等々が詳細に書かれています)、オーストリア皇太子暗殺事件は、カモフラージュに使われている」というようなことが書かれています。

 

 ここでいう「『国際秘密結社論』の中にあるスイスのフリーメーソンの言葉として…予言した記事がある」というところですが、おそらく、今で言う「ビルダーバーグ会議」のようなものではないでしょうか。

 また、「ダボス会議」というのもあって、この会議で世界の出来事の「計画」(「革命」「戦争」「ウイルスパンデミック」「ワクチン接種」「気候変動説」「食料危機」等々)などが決定、実行されていきます。

 

※第二次大戦も「計画」されていたようですので、今度はウクライナ紛争も第三次世界大戦へと繋がっていくのかもしれませんね。そうでないことを祈っていますが…

 

※ちなみに「新華網 2022/6/6」の記事には、「ビル・ゲイツと中国が協力をして、マラリアのワクチンと新薬開発を研究している」ようなことが書かれていました。

 ビル・ゲイツの“予言”は100%当たります。今度は「マラリアパンデミック」が到来するかもしれないので、皆さん蚊に刺されないようにお気を付けください。あっ、その前に「サル痘」かもしれませんが…

参考記事:ビル・ゲイツとコロナワクチン、「陰謀説」では片付けられない事実 - 姥桜

 

  安倍元首相の暗殺を、ある勢力が計画・実行したのか…それとも別の勢力が計画・実行したのか分かりませんが、世界的に影響力のあった安倍元首相を暗殺した真犯人が表に出ることはないのではないかと思います。

 

 安倍元首相は「戦後レジームからの脱却」(占領下の敗戦国の枠組みに閉じ込められた日本を、本来の独立国として日本の国を再生する)を提唱しておられました。

 安倍元首相の「真の独立国」になる夢は道半ばで達成することができませんでした。

もしかしたら、そんな安倍元首相の存在が疎ましく感じた勢力が「計画・実行」したのかもしれません。

 

 考えてもみてください。日本人なら、日本人の持っている「歴史、文化」を取り戻し、「自衛」を考え「未来の繁栄」を考えるのが本来の姿だと思いませんか?

 国を思う日本の首相ならそうあるべきです。

 

 安倍元首相亡き後、誰がその意思を継ぐのか?

これはもう、私達日本国民しかありません。

皇紀2682年の長い歴史を持つ日本を絶やしてはならないと思います。

私たち国民に何ができるのか?

それは、「選挙」です。

 

さて、日本では「毛沢東思想(造反有理)」の人達が、しめやかに行われている国葬儀の日にも節操無く騒がしくしている一方で、台湾では…

「永遠の友人」台湾に安倍元総理の銅像 除幕式には300人以上が来訪(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

【アベマ厳選】注目の最新&独自ニュースをチェック! - 厳選 - 「台湾の永遠の友人」安倍元総理の銅像建立 (ニュース) | 無料動画・見逃し配信を見るなら | ABEMA

 

台湾には、戦前に日本にもあった「人情」が濃く残っているように思います。

台湾の皆様 有難うございます。

 

 

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

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