戦慄の「エホバの証人(ものみの搭)」の正体

 不定期なブログですが、お立ち寄り有難うございます。<m(__)m>

 

 さて、昔からキリスト教の三大カルト宗教といわれている「統一教会」と「エホバの証人(ものみの搭)」なんですが…なんと、ジャニー喜多川の性犯罪に劣らぬことが「神の名の下」に行われていましたね。

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エホバ元2世「9歳から100回以上性被害」 目上の信者に逆らえず:朝日新聞デジタル

  • >自宅のベッド横の窓に、ある男性の人影が見える。コンコンとたたかれた。「今日はすぐ済むかな。また何かされるのかな……」

     エホバの証人の2世信者だった女性(38)は小学4年のころ、男性が自宅に来るたびに「早く時間が過ぎてほしい」と思っていた。男性は当時25歳くらいで同じく信者だった。

     女性は教団の集会所に行くのが嫌で仕方なかった。だが行かなければ、母親からムチを打たれてしまう……。仮病を使えば集会所に行かなくてすむのではないか。そう考え、学校も不登校になった。母親は日中、パートで外に出ていて、1人で家で過ごすことが多くなった。

     男性信者は、女性が1人で家にいると、ひんぱんに訪ねてくるようになった。

    キリスト教新宗教ものみの塔聖書冊子協会(エホバの証人)」の元2世信者らでつくる団体が、教団内での性被害やハラスメントについてアンケートを実施し、結果をとりまとめました。元2世信者の女性が朝日新聞の取材に応じ、信者から受けた性被害について語りました。

  • もう何年も前からこのカルト宗教の問題が浮上していたにも関わらず、世間から無視され続けました。世間で無視され続けたせいで、どれだけの人々が被害を被ってきたことか…

この「エホバの証人」という組織は、戦前ではすでに「カルト団体」として広く認識されていたようです。

 

戦前は「燈臺社、エホバの証者」といわれていたようです。

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神戸大学経済経営研究所 新聞文庫

大阪時事新報1933/5/24(昭和8年)

 

灯台社の後楯に恐るべき暗殺団

赤手は伸びる

「神」の仮面にかくれた全世界に覇を狙う

「神の名のもとに」の美しい仮面に隠れて全世界にその魔の手を延ばし細胞組織によってグループの獲得に努め、国際愛を提唱して帝国の危機を招来せんとする米国ニューヨーク市に本部を有し、全世界三百箇所のその支部を有する灯台社(ウォッチ、タワ、バイブル、エンド・トラクト・サイエチ)怪るべき行動は本紙の特報によって暴露され、全国民に異常なセンセーションを捲き起こし、我が大阪を始め兵庫京都各府県特高課でも連絡を取って一味の厳重な取り調べを行った結果、灯台社極東支部は神戸にあって、全世界の帝政王国の組織破壊を目的とする世界秘密結社フラン・マッソン結社と連絡あること判明。

 大阪憲兵隊でも国民及び兵営にこの思想の侵入することを恐れ大活動を開始したが、マッソン結社こそ十八世紀から全世界に活動を開始し、仏国(※フランス)ルイ六世を最初として、千九百十八年露国(帝政ロシア)ニコラス二世同皇后太子皇女四名を暗殺するまで実に二十数名の君主帝王を暗殺し、その間隙に乗じてロシア(ロシア革命)、独逸(※ドイツ革命)を始め、数箇国に大革命を起こさしめ、遂に政体を破壊して彼等の実権下に納め(※革命はユダヤ人が起こし、その後のフランス、ソ連、ドイツ:ワイマール共和国はユダヤ政権となった)、尚シオン会議の決議の決議条項に基づく指令を全世界各国に配布し、恐るべき魔手を延べていたもので、マッソン結社の全貌こそ実に恐るべきもので横の連繫をたどって近く徹底的検挙を行うと

 

物凄い破壊力 戦慄猶太人(ユダヤ人)の暗躍

 

 灯台社もドイツのイルミナティ結社と同様にマッソン社と同様にマッソン社の宗教布教を担当し、マッソン社員同様「エホバの証者」と呼ばれ、専ら街頭に立ってエホバの神イスラエルの道を説き細胞組織によって横の連鎖を完全にし、ユダヤ人は神の創造された人間で、世界の各人種は人間では無く宇宙の宝は神の恵み給うたもので全部ユダヤ民族のもので、他の民族の所有は我々の紛失したものであるから、如何なる方法によってもこれを没収せよ―と云うのが中心思想で、

 ユダヤ人にあらざる人種もイスラエルの道エホバの証者となれば、信仰上の加入を許されるものと規定され、若し我々民族以外の者が手を附すならば死刑に処せよとあって、その真意に基づいて世界の全部は吾々が享有せねばならぬものとし、タルムード(ユダヤ聖書)を発し、この実行方法としては世界の存在を自由にし、この実行の第一として世界の黄金(※金融、資源)を獲得、第二に言論機関(※新聞、ラジオ等)を統制し進んで各国を無政府状態に陥れて、其目的を達し、その第一方法として各国民に対し愛国的信念の撲滅(※反国家・共産主義思想)を企て国家機構に対して不平を起こさしめ攪乱に乗じて革命の実をあげることとし、人類の平等を提唱し(※しかし、非ユダヤ人はゴイ・豚、家畜であるのでこの人類とはユダヤ人のみのことを指す)、その統一力を失わしめて目的に到達すうこととし、文書によりまた伝道にイスラエルの最高貴の花であったソロモン殿堂を築いた石工(フリーメーソン)のあの熱と力によって全世界を破壊してソロモン殿堂を築かねばならぬものとし、堂々と会員の向上を計るを表看板として全世界の国家殊に帝国又は王国に革命を起こし、恐怖政治を招致して(ロシア革命後のソ連や、中国革命後の中華人民共和国など)無政府混乱状態に陥れることとし、一九九〇年にはマッソン結社の幹部時のフランス首相クレミウウーは「エホバの証者」として堂々ウィルヘルム一世並び皇太子を暗殺している。

 殊に彼等結社員の全力を傾けたのが東亜ではロシアで一八〇〇年パウル―一世を暗殺して以来、アレキサンドル一世、各宮殿下全部に爆弾を投じたのを始めアレキサンドル二世以後一九一八年まで近々百二十年間に皇帝皇族重鎮等二十名を暗殺している。

 その他仏国(※フランス)ルイ六世が一七九ニ年に、スェーデンでは同年グスターゴフ三世、一七九五年に墺国オーストリアハンガリー帝国)皇室全部を暗殺し、伊太利(※イタリア)も一八七〇年ヨゼーフ一世、一八七一年には独逸(※ドイツ)ウィルヘルム一世、同皇太子を暗殺し、一八九八年には墺国オーストリア)エリザベス皇后、一九〇〇年には、同フンベルト一世、一九〇五年には葡国(ポルトガル)アルフォンソ十三世、一九〇七年には西国(※?)国王及び皇太子を暗殺した他、顕官者を装って独逸(※ドイツ)ロシアを始めとして十数箇国を完全なる共和制とし、結社員が何れも統轄し、一八九七年には端西(※スイスバーゼル市にシオン会議を開催して世界各国の赤化を計画し、七百頁に亘る恐るべきシオン議定書を作成し、全世界の結社に配布し、各国民の愛国心を滅じて世界統一を容易ならしむべき決議、この実行方法に就いて今年までのマッソン結社の宗教伝道機関として設立されたもので、全世界に三百の支部を有し、国境を認めぬ全世界の把握に迄進んでいる。

 

以上の新聞記事は日本の戦前に書かれたものですが、内容は今現在起こっている「イスラエルのガザ侵攻」と重なってきますね。

イスラエル政権の言っていること、やっていること…

 

参考記事:戦争屋のシオニストを陰で支えている国際ユダヤ人(DS) - 姥桜

>〇ネタニヤフ政権の「シオニスト狂人連合」らの言葉

>「我々は人間の姿の動物(パレスチナ人)と戦っている。

パレスチナ人は存在しない。

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 これは何度も当ブログでも書いておりますが、ユダヤシオニストは「非ユダヤ人=ゴイ(豚、家畜)」と称して、自分達(神に選ばれた選民)以外の民族は「豚、家畜」という認識でいます。なので、彼らは豚、家畜のパレスチナ人を殺すことに躊躇いを感じません。でも、普通の人間なら例え相手が動物であっても苦しめることには心を痛めるものです(ただし、李氏朝鮮時代は中国人と同じで相手が苦しむことを平気でやっていた)。

 

参考記事:「エホバの証人」がカルト宗教と言われる所以 - 姥桜

 

参考記事:日本共産党の怪しげな「脱原発・脱炭素」デモ&世界を支配するユダヤが作った「共産主義」 - 姥桜

 

参考記事:ユダヤ人が『民主主義』『自由』『平等』『友愛』という啓蒙主義を広めた理由 - 姥桜

 

参考記事:ユダヤ社会を知れば世界の出来事が理解出来事る& 動画が消された理由 - 姥桜

 

さて、「エホバの証者(イスラエルの神の伝道者)」が、世界の皇帝、王族を暗殺してきたと書かれていますが…これって現在のイスラエルの諜報部隊「モサド」に繋がっていますね。

 

参考記事:広島に米国の原子爆弾が落とされた日&陰のスナイパーがいた? - 姥桜

参考記事:安倍元首相暗殺事件とケネディ兄弟暗殺事件との類似性 - 姥桜

 

参考記事:『ケネディとユダヤの秘密戦争 JFK暗殺の最終審判』&ユダヤロビーが恐れた「日露同盟」 - 姥桜

 

「世界一の暗殺集団」…イスラエルモサド

彼等の祖先は…欧州の皇帝、王族を暗殺していた!

彼等の祖先は…欧州の国々を攪乱させて、政権を乗っ取っていた!

彼等の祖先は…欧州でやりたい放題だった?

 

ヒトラーユダヤ人を嫌っていた理由が分かってきたような気がします。

因みに、「ホロコースト」もかなり捏造されていたことも判明しています。

 

先の大戦で、大日本帝国は誰と戦っていたのか…

参考記事:敗戦後消された真実「大日本帝国はユダヤと戦っていた!」 - 姥桜

 

 しかし、この戦慄の「エホバの証人」が18世紀から活動し続けているなんて驚きです。

しかも、日本では戦前にすでに新聞記事に載っていて、多くの日本人はそのことを知っていたわけです。

それなのに、21世紀の現在も日本でも伝道活動を続けられているなんて…

 

 最後までお読みくださいまして有難うございます。

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