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さて、英米軍が議会の承認も得ずに勝手にイエメン国内を爆撃しました。
イギリス軍のフーシ派空爆参加、事前の議会採決なく 野党も攻撃正当性認めるが - BBCニュース
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米バイデン大統領も英スナク首相も、議会の承認を得ないでイエメンの市街地を爆撃しています。
フーシ派を攻撃したと言いますが、なぜイエメンの国民に対して爆撃をしたのでしょうか?
しかも、英米がイエメンを爆撃する正当な理由があるのでしょうか?
この国際法を無視したやり方はイスラエルのガザ爆撃も同じですね。
これは、日米大戦で米軍が日本の民間人に向かって焼夷弾を落とし続けて日本の民間人を大虐殺をしたことと同じですよね。そして、広島や長崎の民間人に向かって核を落としましたね。
参考記事:現代日本人が知っておきたいこと&「Enola Gay」の意味が怖ろしい! - 姥桜
【あるユダヤ人の懺悔 日本人に謝りたい】
モルデカイ・モーゼ著/ 久保田 政男訳
>■GHQのニューディラー
ニューディラーは事実上、初期のGHQを思うがままに牛耳っていた。マッカーサーもニューディラーの指令に忠実に動いていたことは事実である。
しかし、このニューディラーの政策は一言でいえば典型的な教条主義であった。マルクス主義の国家論にあまりにも忠実でありすぎたのであった。アメリカでもルーズベルト政府時代に階級闘争の激化を計った事実もある通り、すべてをマルクス主義にのっとって施策していったのであった。
日本で先ずやったことは、天皇制とそれに関係ある問題の変更であった。
東洋の一角に燦然と輝く日本の国体というものは、それら頭の悪いニューディーラーにとって打倒目標の最たるものと映ったのであった。第一次大戦の結果、欧州の三つの王冠、ドイツ、オーストリア=ハンガリー、ロシアは見事蹴落とすことに成功した。
残るは日本の国体だけである、と少なくとも彼らは考えたのであった。そのため、彼らは天皇制に付随する問題の改革に力を注いだのである。外濠から埋めていこうというわけである。
先ず、日本の国体と密接に関係のある教育における去勢作業から始めたのであった。
修身、地理、歴史(地理歴史という場合問題とされるのは、事実上、日本の皇国史観のみであった)の授業を禁止する措置をとった。
修身とは他国には絶対見られない学科であった。これは君民共治という人類の理想を具現化したものへ導くための基礎的な教育である。ニューディーラーはいまだ天皇が君民共治の理想のただ一つの具現化されたものであるということを知らなかった。真に恥かしい話である。そのためこの修身科を先ず崩すことから始めたわけである。
ついで地理、歴史である。地理の方は歴史と「地歴」というふうに一対に考えられていたので巻き添えをくったものであろう。
問題は歴史の方である。皇国史観は君民共治を軸として構築されたものである。ところが無知なニューディーラーは、マルクス主義の国家論を教条主義的に考える以外思考力がなかったのだ。国家破壊の最大障害として天皇制を崩壊させることにしか頭になかったのだ。したがって天皇制を基調とする皇国史観を敵視したのであった。
■創造力の去勢―〇✖式思考法
教育改革において一般的な要素として最も重要なことは、〇✖式思考法を植え込んだことにあろう。
この〇✖式は別章で説明した通り、ルースベルトが戦時動員のため採用手続きの簡略化という名目で一般化させたものである。もともと、ユダヤ的思考法の二元論に他ならない。
日本の教育界でも、これを戦後もって来られた時驚いたものであった。なんたる単純思考か。しかし精神的空白状態にあった当時の日本では、知らず知らずのうちに消化されていったのであった。決して「歓喜力行」(喜んで努力する)されたものではない。
しかしこの方式は、何より創造力を去勢するという欠点を持っているといわなければならない。問題の選択ができない。与えられたものの中からしか答えを選べない。問題に提起されたものよりははるかにいい考えがあってお、それを答えとして選ぶことはできない。これでは創造力は奪われるであろう。
さらに、依頼心の強い人間をつくることになる。つまり、あまり努力をしないでも何分の一かは正解の確率が潜んでいるわけであるから、思考力も弱まり、逆にギャンブル性が強くなろう。
次に、ニューディーラーは階級闘争の激化につながる労働運動を盛り上げた。
ここで是非とも強調しておかなくてはならないのは、憲法に実体法に属する団体交渉を挿入していることである。国家的意志統一のコーディネーターであるはずの一国の憲法に労働運動の強化を促すような条項を入れるとは、非常識極まるものである。この階級闘争の激化は戦後の日本の経済発展に大きな犠牲となっている。
しかしこれらほんの氷山の一角に過ぎず、最も大きな支柱は東京裁判の日本国憲法にあるのである。
■ニューディラーの戦後処理計画
1944年8月の時点で、アメリカはすでに戦後対独政策なるものの検討に入ったが、この時ルーズベルトは、前述のおように「我々はドイツに対して厳しく当たらなければならない」と述べている。ルーズベルトの頭の中には、ドイツ人抹殺計画があった。ここでは階級闘争史観もくそもない。ジェノサイド(民族皆殺し)があるだけである。
対日態度はルーズベルトの死後であるので、彼の態度は詳しくは分からないが、原爆使用も彼が決定したものであり、戦争中日本民族を抹殺せよと言っていた点からしてほぼ同じものと推察できる。ただ幸いなことに、日本、ドイツともルーズベルトの死後に降伏した。後任者はさすがにこのような考えはもっていなかったわけである。
(中略)
日本への原爆投下は、1944年9月18日、ルーズベルトの私邸でルーズベルトとチャーチルの間で決定されている。(ハイドバーク協定)チャーチルが反対したかどうかはつまびらかではないが、とにかくルーズベルトが最終決断している。戦後しばしば日本の原爆投下について、これはソ連進出に対する牽制であるといった理由付けが行われているが、これは全くのウソである。
その証拠を示そう。広島へ原爆を投下したB29の腹に書かれてあったあまり見慣れぬ二語がある。Enola Gayがそれである。
この意味はほとんど日本では知られていないようである。それはイディッシュ語である。イディッシュ語とは中東欧のユダヤ人が使っていた言葉で、現在はニューヨークのユダヤ人の間で多少使われている程度であるが、第二次大戦前までは中東欧で非常によく使われていた言語で、ヘブライ語、ロシア語、ドイツ語の混血語といえよう。
さてEnola Gayの意味であるが、「天皇を屠れ(切り殺せ)」がそれである。
ユダヤ勢力が君主制を国家破壊のために非常に重要な第一段階と考えていることは再三触れたが、日本の「天皇制」は第一次大戦でロシア、ドイツ、オーストリー・ハンガリーの三大王冠を射落した後残るのは日本の「天皇制」であったことも触れたが、いよいよ最終の目的を達しようとするわけである。
戦局の行方は問題ではなかった。君主制廃止への最後の攻撃である。ただし、これは天皇を直接宮城攻撃によって抹殺するという意味では勿論ないが、いずれにせよ、これがユダヤ勢力の筋書き通りに運ばれたという事実はこれで証明される。
さて、ルーズベルトは原爆投下を見ずして他界するのであるが、そのエビゴーネン達はGHQに乗り込んで「日本改革」を行うことになる。
以下略
英米は戦前からDS(ユダヤ国際金融資本家)に国を乗っ取られていましたので、イスラエルと英米が中東の人々を虐殺するのは必然の流れかも…と思います。
それでは、なぜ英米は何の関係もないイエメンを攻撃したのでしょうか?
その理由は…イランを戦争に引きずり出すためですね。
今のところ、イランは度重なる英米イスラエルの挑発には乗らないように我慢をしているようです。
ロシアのプーチン大統領もユダヤ人のジョージソロスから支援されている民主党(ユダヤ人政権)の挑発にはかなり我慢していましたが、ウクライナ軍のロシア系住民虐殺には耐えられず戦争突撃してしまいましたね。
これは、戦前の日本が中国やソ連を操るDSから受けた挑発(南京事件、通州事件、済南事件等々)にずっと我慢をしていたことと良く似ていますね。
さらには、「真珠湾攻撃」ですね。
これはゼレンスキー(ユダヤ人)がプーチンのウクライナ侵攻と真珠湾攻撃と同列に扱って演説していましたね。
つまり、「真珠湾攻撃」も米国の民主党政権:ルーズベルト(ユダヤ人)が日本を挑発し続けて日本が先に手を出すように仕向けたことを、彼等ユダヤ勢力は成功例として観ているということですね。
イスラエルのガザ侵攻も、同じ手口を使ってハマスにイスラエル攻撃をやらせて徹底的にパレスチナ人を虐殺(ジェノサイド)をしています。
参考記事:85年前の「通州事件」を彷彿とする「オデッサの悲劇」 - 姥桜
参考記事:敗戦後消された真実「大日本帝国はユダヤと戦っていた!」 - 姥桜
そして、「プーチン悪、侵略者」「ゼレンスキー善」というプロパガンダも当時の支那事変や大東亜戦争の「日本悪、侵略者」という構図が全く同じ。
英米イスラエル軍はこの無謀なガザ爆撃やイエメン爆撃だけでは飽き足らず、今度はシリアを攻撃しました。
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日本経済新聞 2024年(令和6年)1月21日
【イスラエル、シリア攻撃】
【イラン軍事顧問4人死亡】
>シリア人権監視団やシリア国営メディアによると、首都ダマスカスで20日、イスラエルのミサイル攻撃があり5人が死亡した。イラン国営メディアによると、イラン革命防衛軍はこの攻撃でシリアに派遣されていた軍事顧問4人が殺害されたと発表した。
イランとイスラエルの対立が激化する可能性がある。
攻撃を受けたのはダマスカス近郊の住居用の建物。イスラエル側は攻撃について発表していない。
2023年12月にダマスカス近郊では、イランが革命防衛隊の上級顧問をイスラエルに殺害されたと主張。イラク北部のクルド人自治区にあるとするイスラエル情報機関の拠点を攻撃した。
過去にイスラエルのモサドによって、イランの科学者が暗殺された記事を書いたように思うのですが…
参考記事:米国を支配下に置いたイスラエルの野望&中東問題の原点 - 姥桜
スパイ大国イスラエル「モサド」の暗殺手口が神業過ぎる | パレスチナやシリアの要人を殺害、行き過ぎた首相との蜜月 | クーリエ・ジャポン
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英米のDSがイラクを戦争に引き摺り出そうと躍起になっていますが、イランは我慢をしていますね。
そこで今度はイスラエルがシリアを攻撃した…これもイランを挑発したものでしょう。
シリアといえば…過去に記事にしていましたね。
参考記事:トルコ、シリアの大地震から見えてくるもの&ロシアがG8から外された理由 - 姥桜
『クレムリン・メゾッド 世界を動かす11の原理』
北野 幸伯著
>■「シリア反体制派は民主主義者で善である」という欧米の主張の「大ウソ」
では、もう一つ、「アサド大統領は、『独裁者で悪』である。反アサド派は、『民主主義者で善』である」はどうでしょうか?
既述のように、アサドが独裁者であるのはそのとおりです。
問題は、「反アサド派」がはたして、「人間を重んじる」「民主主義者」なのか?
「科学兵器」を使ったのなら、「人間を重んじていない」のは明らかですが。
ところで、シリア問題については、オバマが「戦争宣言」をする2か月前の2013年6月、G8で協議されます。
このとき、いわゆるG7は、「好戦的なムード」だった。
(中略)
では、プーチンは何を根拠に、アサドを守ったのか?
<16日、キャメロン英首相との会談後の会見でプーチン大統領は、シリア反体制派が政権側軍人の遺体を食べる映像を公表したことに言及し、「殺害した敵の内臓を食べる人たちを支援するのか」と欧米を批判。
G8議長のキャメロン首相は、シリア問題で譲歩しないロシアを外し「G7」での声明を出すことも検討したと伝えられた>(毎日新聞2013年6月18日(火)配信)
シリア反体制派は、「アサド派の遺体を食べる」と。
ちなみにその映像は、当時、YouTubeで公開されていましたが、今は削除されています。
どうも、反体制派は、「人権を守る人たち」ではないようです。
驚きなのは、イギリスの反応。
プーチンが、「人肉を食べる人たちを支援するのは嫌だ!」と反対したら、「じゃあ、ロシアをG8からはずそう!」となった。
さらに、プーチンは「科学兵器を使ったのは、『アサド派』 ではなく、『反アサド派』だ!」と、国連と同じ主張をします。
(中略)
プーチン大統領はまた、反体制派が化学兵器を使ったことを指し示す証拠があるとし、「われわれは科学兵器を持った反体制派がトルコ領内で拘束されていることを知っている」と述べた。
さらに、「反体制派が化学兵器を製造している施設がイラクで発見されたという同国からの情報も得ている。
(中略)
■シリアの「反体制派」内に「イスラム国」というアルカイダ系がいる「真実」
(中略)
説明するまでもないでしょうが、「アルカイダ」は、2001年に「米同時多発テロ」(いわゆる9.11)を起こしたとされる人たち。
アメリカは、なぜ自国最大の敵であるアルカイダを支援しているのか??
以下略
「人肉を食べる勢力に加担するのは嫌だ!」と言ったプーチンは仲間外れにされました。
余談ですが、中国でも昔は「敵の将軍の人肉や内臓を、その妻などに食べさせて勝利宣言」をしていました(『共産主義黒書 アジア篇』参照)。
『逆検定 中国歴史教科書』井沢元彦、金文学共著
>●文字どおり中国人は人を食う……金
残虐ということでは、本当は中国人のほうがひどいのではないかと私は思います。中国には歴史的にも人を食う、つまり「食人」というものがありますからね。
これは歴史的にもそうですし、現在でも行われているんですよ。もちろん非合法なのですが、今もインターネットで子供の肉が売られているんです。私が見たサイトでは、鶏肉の唐揚げのように、調理したものや丸焼きにしたものが3000元ぐらいで売られていました。
以下略
日本では全く報道されませんが、他人の家に土足で入り込み家人たちを虐殺しているのは西側…とくに英国、米国ですよね。
その英国と米国を裏で操っているのがユダヤ国際金融資本家。
それにしても、そんな英米イスラエルのパレスチナ人大虐殺やウクライナ人殲滅戦争を支持しているとは…日本人の血税で大虐殺を支援をする岸田政権。
日本と関係のないウクライナ戦争でロシア制裁をし、更にはパレスチナ人大虐殺を支援して、中東の石油も天然ガスも輸入できなくする岸田政権。
岸田政権は日本国民から搾取するだけして、そして日本国を沈没させるために今日も頑張っているようです…
しかし、日本のマスメディアもいい加減に日本国民を騙し続けるのもやめて欲しいですね。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
誤字脱字がございましたらご容赦下さいませ。
リンクフリーの記事です。皆様のお役に立ちましたら幸いです。