今日もお立ち寄り有難うございます。
今日は、ちょっと哲学的なお話をします。
「なぜ哲学?」と不思議に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、このお話は日本人にとってとても重要なことなんです。
なぜなら、これからお話しする『民主主義』『自由』『平等』『友愛』は、日本国憲法でも使用されており、また、多くの日本人がこの啓蒙主義を「良し」と受け止めているからです。
参考記事:欧米を乗っ取ったDSに利用される岸田政権&志位和夫に読ませたいユダヤ人の書いた本 - 姥桜
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※この記事の中に、「日本国憲法はユダヤ人が作った」「日本国憲法はワイマール共和国の憲法だった」ということを書いています。 つまり、日本はユダヤ人に乗っ取られているということですね。
先ずは、伊藤貫氏の動画をご覧ください。
伊藤貫氏のお話は、そこらの大学の講義よりも高尚でわかり易く説明されていて、とても勉強になります。
日本人…いえ、世界中の人にも知って欲しいないようです。
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フランスの政治家でもあり学者でもある「アレクシ・ド・トクヴェル」が説いた話です。
トクヴィルは『民主主義』『平等』『自由』という啓蒙主義に疑問を感じ、批判をしたと言われる方なんだそうです。
動画では、『民主主義政治』を長く続けていると国民が…
〇無関心になる
〇利己的、物質欲が強くなる
〇人間としての真の自由を失う。判断能力を失う。
〇プラトンも同じ考えで「独裁者を生むことになる」
と警鐘を鳴らしています。
『民主主義政治』を長く続けると、能力を持っていないダメ人間しか政治家に出なくなる。
『民主主義、平等主義、自由主義』を続けると…
〇深く考える国民がいなくなる
〇自分の考えが正しいと考え、人の意見を聞かなくなる
〇伝統的なことを無視する
〇目先のことしか考えず、利己主義になる
〇じっくり物事を考えることをバカにする
〇自分の成功ばかりを考える
『民主主義、自由主義、平等主義』によって、人間関係を失っていく
〇人々は孤立感を持つようになる
〇機会均等…人間は自分のことしか考えず、孤独な競争者となり、無気力、無関心となり社会のことを考えなくなる
〇国民は自分の快楽しか考えなくなる
『個人主義』⇔『民主主義』
〇ギリシャローマ時代はなかった言葉
〇自分の気に入る人としか付き合わなくなり(自分の)世界が狭くなる
〇フランス革命前の階級社会は先祖と子孫を大切にしていたが、革命後は他者に対しても関心を持たなくなる
〇神を否定するようになると、利己的・排他主義者になる
〇プライドが高くなる
〇自己課題評価、嫉妬深くなる
〇自己基準をもとに、道徳や隣人愛がなくなる 等など
Wikipedia日本語によると、トクヴィルが生きた時代は「1805年~1859年」だそうです。
なぜ、トクヴィルが『民主主義』『平等』『自由』に疑問を感じたかというと、「フランス革命」で親族たち(トクヴィルは貴族の生まれ)がみんな処刑されたそうです。
私も「なるほど」とトクヴィルの思いが分かるような気がします。
そもそも、「ルイ16世」や「マリーアントワネット」等はとても慎ましい生活をしていて、彼らがフランスの人々の生活を支えていたところもあるんですね。
結局、貴族などが残酷な処刑をされてフランス人が豊かに幸せになったのか?というというと真逆でした。フランス人は「ユダヤ人が起こしたフランス革命」によって、先人たちが築いてきた歴史、文化や芸術、家族愛などが壊されて「個人主義」が横行するようになったわけです。
フランスでは現在でも「移民たちのデモ」などが起きていて、一向に心休まる時がありませんね。歴史、文化、価値観の違う移民が個人主義に動くとどうなりますか?
今、他のヨーロッパ諸国でも騒動が起きていますよね。ヨーロッパ中、北米や日本に波及した『民主主義』『自由』『平等』『友愛』という『博愛主義』で、それぞれの国民は幸福に暮らせていますか?
参考記事:岸田政権の罪 - 姥桜
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この記事の最後の方に「シオンの議定書」を紹介していますが、「フランス革命」のことを書いています。
この「フランス革命」を「大成功」と喜んでいるのはユダヤ人団体です。
【シオンの議定書】
四王天延孝原訳/ 天童竺丸補訳・解説
>(前略)
古代において真っ先に「自由」「平等」「友愛」を民衆に投げかけたのは我々ユダヤ人である。この標語はその好餌に向かって駆けつける蒙昧な鸚鵡(オウム)どもによっていやになるほど繰り返されて、世界の繁栄と、以前は下層民の猛威に対して善く保護されていた真の個人的自由を破壊しさった。 教養あり才智ありと称するゴイム(※ゴイ=非ユダヤ人=豚、家畜の複数形)も、この三つの標語の間に隠れた矛盾のあることに気がつかなかった。彼らは自然には平等の存立しないことや自由のあり得ないことに注意しなかった。
自然は人々の精神や気質や能力等を不平等にし、これをまったく自然法則に従わせているからだ。彼らは群衆の力は盲目的であることを見なかったし、彼らの仲間から選んで彼らを支配することを頼んだ選良も、また彼ら同様に政治には盲目であることを知らなかった。ただ政治の奥義を授けられた者は馬鹿でも統治出来るし、奥義を授けられない者は天才的な人物でも政治のことはまるでわからないのだが、ゴイムにはそれが一切見逃されている。
(中略)
地球上のいたるところに「自由」「平等」「友愛」の標語が、何もわからぬ旗持ち人足の熱心な努力で、莫大な人間を我々ユダヤの陣営に引き入れた。
しかしこの標語はゴイムの繁栄を蝕み、いたるところで平和、安寧、協同一致を破壊し、国家の基礎を転覆しようとした害虫である。この状態がどれだけ我々の勝利に役立ったことかがわかるであろう。
♰ 統治者は自由自在に任命する
しかしこんなふうに我々に幾多の有利なこともあったが、とりわけ第一の切り札を与えたのは特権廃止、換言すれば、ゴイムの貴族政治の本質を破壊してこれによって我々に対する唯一の国家、国民の保護者をなくしたことである。
自然的世襲的な貴族政治を倒した廃墟の跡へ、我々が我々の知識階級の貴族政治を打ち建てた。それが金権貴族政治である。我々はこの新貴族政治を「富」と名づけ、我々と我々の賢者たちが説明する科学とに従属させるのである。
我々の勝利を一層容易ならしめたものがある。それは我々に必要欠くべからざる人々との交際によって、人間の最も感じやすい心の琴線に触れた。
すなわち貪欲、飽くなき個人主義的欲望を動かしたのだ。これら人間の耽溺はいずれも人間の独創の精神を殺してしまって、人々の意向を、彼らに金を出してやる人々の思うままにさせるようになるのである。
自由という空虚な観念が民衆にこう考えさせるようになった。統治者というものは国家の所有者すなわち人民を代表する管理者に過ぎない。したがって使い古しの手袋のように自由に取り換えられるものである、と。
かくのごとく人民の代表者は取り換えるものだということが、我々の権力に引き渡したことになるので、実際我々が特権を握ることになるのだ。
以下略
この「シオンの議定書」は、四王天陸軍中将がシベリア出兵の時にロシアで手に入れたものだそうです。100年以上前にはユダヤ人はこのように考えていたということなんですね。
もし、日本が大東亜戦争で勝利していたなら、世界はこうも悲惨な状態になっていなかったことでしょうね。日本は敗戦後にユダヤ人が率いる占領軍(GHQ)によって、「ユダヤ憲法」を押し付けられ、「個人主義」「拝金主義」「利己的」な考えが蔓延すりょうになりました。
参考記事:日本の戦後史はユダヤ人が演出した&日本共産党はユダヤが支配するGHQを「解放者」と礼賛していた。 - 姥桜
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※自称「平和主義」「憲法9条を守れ」と言っている日本共産党…実は「動乱(革命)、戦争」を引き起こしているユダヤの申し子であり、日本には「諜報」として残り続けているとのこと。 日本の左翼が実は一番お〇〇さんだったようです。
よくよく考えてみれば、自分自身も反省しなければいけないことが多々あり穴があったら入りたい気分にもなります。
今では、岸田政権で家族愛を壊す「LGBTQ」法案が通り、ゼレンスキーの豪華別荘のために日本人の血税が流されたり、日本人家畜化のために農業が破壊され昆虫食に血税がつぎ込まれたり、日本人削減で外国人(特に中国人)のための街づくりが行われ、日本の美しい里山は中国作成のギンギラギンの太陽光パネルで埋め尽くされる始末。
Mr・岸田…一体誰のための政治をやってるんだ?
金権政治自民党も日本共産党もその他の野党も…みんなユダヤに操られているという始末…
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