中国と北朝鮮の工作組織に総務省から血税が流れているのか?

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

先日(1月25日 土曜日)の産経新聞の26面に出ているイベント情報に思わず目が釘付けになりました。

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【女性たちの戦争展】

平和記念展示資料館(総務省委託)

東京都新宿区西新宿2-6-1

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この団体は北朝鮮の工作団体(在日大韓基督教会)と同じ場所で反日活動をしています。

参考記事:在日大韓民国基督教会が「即位儀式」に抗議 - 姥桜

 

そして、韓国では「北朝鮮の工作団体」と認定されている「在日韓国民主統一連合」と共に活動しています。

 

さらに、米国サンフランシスコを本部とした「中国共産党工作団体:世界抗日戦争史実維護連合会」とも活動している団体です。

参考記事:日本人左翼と韓国人のメンタルを支えているのは「捏造歴史」と「反日」 - 姥桜

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上記の記事に2007年の読売新聞の記事を載せていますが、内容からは従軍慰安婦問題:朝鮮総連中国共産党・世界抗日戦争史実維持護連合会⇔アメリカ民主党議員」の繋がりが見えてきます。

 

昨年の「あいちトリエンナーレ」でも主催者側として登場している団体です。

 参考記事:あいちトリエンナーレのメンバー」から見えてきた「北朝鮮」と「中国共産党」の陰 - 姥桜

 

参考記事:不自由展」に「群馬県朝鮮人強制連行追悼碑」が展示されていた! - 姥桜

 

  

外国の対日工作団体に「総務省委託」とはどういう事なんでしょうか?

「あいちトリエンナーレ」が中止になったのは、日本国民から「外国のプロパガンダの展示に日本国民の税金を使うのはいかがなものか!」と反対されたからですよね。

ちなみに、主催者側は「表現の自由が侵された」と反論していますが…

 

それなのに、またまたこのような団体が主催している展示会に「国」が「委託」しているとは!

つまり、私達の血税が、北朝鮮や中国の対日工作団体に流れているということではないですか!

つまり…日本国が日本国民のお金を使って「日本を貶める」展示会をしているわけです!

 

もう、本当にこの国はどうなっているのでしょうか!

国自体が中国や北朝鮮のための組織ってことではないですか!

 

それにしても、なぜ「総務省」なんでしょうか?

誰がこんな団体に何のために「委託」しているんでしょうか?

 

「世界抗日戦争史実維護連合会」は、アメリカに慰安婦像を建て続けている団体ですが、それでも政府はそのトップの習近平を「国賓」として招くのでしょうか?

アメリカ国内に「慰安婦像」を建て続けるロビー団体の正体(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

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あることないこと日本の悪口ばかり言い、日本を貶める工作ばかりをし、日本の領土を侵食し続けている国のトップを私たちは「国賓」として招かなければならないのですか!

これほど屈辱に満ちた話はありません。

 

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SARS発生の時を彷彿とさせる 中国の新型肺炎

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

すでにフィリッピンや台湾では中国人の入国を禁止にしていますが、日本は日本人が湖北省渡航する禁止はしても、感染源の中国人を受け入れるというマカ不思議な対処をしています。

日本政府は「申告」を促しているようですが、そもそも中国人が本当のことを申告しますか? 否!

中国政府自体が「嘘」まみれで国民を騙しまくっているんですから、国民だって「嘘」をつきますよ。

「嘘つき」は中華圏では普通のことなんです。

日本人は“日本的考えというフィルター”を通して外国人を見てしまいがちですが、中国人や韓国人は日本人とは真逆の考えを持っています。

 

SARSの時も、中国政府は嘘をつき通していたせいで多くの感染者(犠牲者)を出しました。今回も「人から人へと感染しない」などと発表していましたが、人から人へと感染しまくって多くの死者を出していますよね。

日本政府は、「中国は大切な隣人」と言い切っていますが、実際は「隣は何をする人ぞ」でさっぱり分かっていません。

 

中国人は野生動物(ヘビ、カエル、ネズミ、サル、コウモリetc)や、犬や猫、鳥など机以外の四つ足なら何でも食します。

時には人間も食べます(※『共産主義 黒書 アジア篇』より参照)。

さらにいまだに衛生観念は乏しいです。

 

このように書くと「差別主義者だ!」という「反日種族主義者」が騒ぎそうですが、「区別」が必要なことを理解していただきたいと思います。

 

1930年代の中国の様子を書いた本です。

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暗黒大陸 中国の真実】

ラルフ・タウンゼント著

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>第一章 光景

(前略)

 近代的石造りや鉄筋造りの建物が並ぶ町並みを見ると、中国に見えないが、中国人の乗る乞食サンパン(小舟)が近づいてくる外国船に押し寄せる光景を目の当たりにすると、一挙にサンパンがどっと押し寄せる。

 子供は泣き喚き、親は怒鳴り散らしながら、考えられないほどの汚らしいサンパンがどっと押し寄せる。 ある舟では「金をくれ!」と手を振り、またある舟は手っ取り早い手段を選ぶ。

 魚をすくう網のようなものを長い竹竿に括りつけたものを手にしている。これを客船の排水口に押し付ける。流れ出てきた残飯を網で受け、サンパンに取り込む。

子供がこれに飛びつきガツガツ食べる。 サンパン同士の争いも熾烈を極める。どれかのサンパンが他を欺いて、このご馳走をせしめると大変な騒ぎとなる。

 残飯が調理室の窓から投げ捨てられる。 これも小魚が餌に群がるようにサンパンが集まってくる。 パン切れやバナナの皮、腐ったミカンでも何でも、どっと押し寄せ大喧嘩となるのである。

 これが中国の貧しさである。

(中略)

 あのおぞましい残飯漁りを見るたびに、「同情を引くためのヤラセではないか?」と注意してきた。

 が、どうやらそうではなさそうだ。 ちなみに、あんな物を食って病気にならないかと心配になるが、心配無用である。親子代々伝わる垢でヌルヌルしたサンパンで、着る物もなく裸同然で育った子供でも、他の東洋諸国で出会った子供に比べて、丸々と太っている。顔は洗わなくても丸々として健康そのものである。

(中略)

 嘘八百、何でもいいから愛嬌を振りまく。自分も本当のことを言わないから、人の話も信じない。

「中国人の言葉は契約書の如く重いものである」と言われていたから、こうも毎度、嘘をつかれると「自分だけ特別かな?」と思ったりする。

まあ、中国滞在の長い経験豊富な人に聞いてみよう。

「そのとおり。ただし契約書自体何の価値もないからね

(中略)

協調より反目を好み共同作業ができない中国人

(中略)

 驚くほど裏切り者が多い。英語の諺には「二人ならうまくいくが、三人では仲間割れ」というものがあるが、中国なら「一人ならうまくいくが、二人では仲間割れ。三人では足の引っ張り合い」となる。

(中略)

 どこへ行っても貧乏人である。ある朝早く田舎を散歩していると、鍬とバケツを持った女たちが沼で何かを掘っていた。漁師でもない百姓女が何をしているのだろうと近づいてみると、鶏の餌のミミズを掘っているところであった。貧乏人には鶏の餌にする残飯はない。鶏に穀物をやるなどとは贅沢の極みである。家族全員が手伝いをする。子供は煮炊き用の枯れ草集めである。火は煮炊き用であり、真冬でも暖房用に火を焚くことはない。

 

 1932年に第一次上海事変が勃発した。その二月の戦いの数週間後の静安でのことである。倒れた馬の骨を中国人が削っている。肉はとっくの昔に消えている。まずハゲタカが来て、それを犬が追い払い、最後に人間が犬を追い払った。

 

 中国人は犬を食べると思われているが、犬を食べてはいけないという迷信もある。ただし広東人は犬をよく食べるし、ネズミも食べる。蛇はご馳走である。

(中略)

 中国人は私的な基準でしか友達にならない。例えば、ある人が自分にとって都合のいい人であれば、社会に対してどんな悪党であろうと一向に構わない。他人に対して行った行為が原因で絶縁することはない。

(中略)

 民族には違いはあるが優劣はない」という者がいる。しかし根拠がなく、真実を極める努力を全くしていない。あるいは謙虚で好ましく聞こえるかも知れないが、どんなものであろうか。

 現実に中国人と付き合い、中国の国情を観察した者に言わせれば「とんでもないお人好し」である

(中略)

 どんな立派な政治体制でもそれを支える役人が駄目ならどうしようもない。ところが近年、にわかに中国研究家が出て、最近の変動を「改善」と持ち上げている。

 しかし歴史を1927年に戻して見よ。当時出現した「国粋主義者」は熱狂的支持を受けていた。続く王政復古にも、またその後の独裁制にも、またその後の変革にもという具合に、同様な愚かな大騒ぎを繰り返してきたではないか。

 いかに政体を改革しようが、人物不足から来る「病」には勝てなかった。

看板は変わっても「人物」が現れなかったのである。

 君主制が現在の中国に一番適している。というのは、信頼の置ける人物が少ないからである。

(中略)

 南京にできた政府が、本腰を入れたらかなりのことができるのではないかと考える愚か者がいる。 政府とは名ばかりで、中国全土の十分の一も支配できていないのが現実である。何をしているのかというと、ただ、さも目覚ましい実績を上げているかのような印象を海外に植え付けるためのプロパガンダに全力を投じているのである。

 国民のために何か一つでもやったか? なきに等しい。

(中略)

 まず中国人とはどういう人なのか理解することが問題解決の糸口になる。

 新聞で農民虐殺、成り上り者による政変、内乱を読んだら是非考えて欲しい。

持って生まれた性格は変わらないものである。

 

 古来の中国人らしさが、今共産主義あるいは民族主義に現れていると思ってはいけない。その他の「〇〇主義」も同じである。いわゆる〇〇主義というものは中国にはない。 何でも中国へ入るとカメレオンのように色を変え「中国化」してしまい、元の名前さえわからなくなってしまう。

 結論を言えば、「中国人は一見、〇〇主義のために戦っているようだが、そんなことはない」ということがおわかりいただけたと思う。

 

第三章 本当の中国人

(前略)

 あるがままに見ること、これが基本である。極悪人であり、折り紙付きの善人だったり無感覚だったり、あまりにも汚く、時には綺麗だったり、そういう人間が中国人である。

 どんな形容詞を付けてもいいが、一つに決めつけてはいけない。例えば、中国人は誰よりも洗濯好きで水撒きが好きではあるが、一番汚い民族でもある。無類の怠け者でもある。共同で仕事をするとなると、信頼できない曲者である。しかし、義務を果たそうと、驚くほどの犠牲心を発揮する。ごく稀なことだが、できないと恥て自決する者もいる。

 

 生来平穏な暮らしを愛するが、現実は昔も今も血なまぐさい激動の連続である平和、親善に関する諺はあふれているが、街中を歩けば家族中大喧嘩で、些細なことでいさかいを起こすから、世界一、喧嘩が好きである

 学問を重んじるが、読み書きできる者は顕微鏡でも持ち出さなければ見つからない。

 今日でも40人に一人くらいしかいない。倹約家として名高いが同時に博打好きで、破産し乞食になり自殺する者数百万人。

 西洋諸国よりはるか以前に民主主義の原理を編み出したが、今も昔も中国の暴君より獰猛で過酷な暴君は他にいない。

 戦いを好まない民族であるが、何百年、血を観ない日はない。多分、兵隊の数は世界中の兵隊より多いと思われる。

 天然資源を利用した物作りの天才だが、食べ物すらまともに手に入らない人が数千人もいる。

※(以下抜粋)

恩人を殺す苦力

人類共通の人情がない中国人

・中国人の強制徴用

中国人の特異と残虐性

・ユク神父の記録に残る、残忍極まりない話

残虐な死刑や拷問

・拷問好きが高じて生まれた纏足

・福州のコレラ騒動

・本心から信者になった者はいない

病気・怪我に強い中国人

・轍でしつける猛獣と同じ

・政府に見放された癩病

・追悼の誠がこもらない葬式

衛生観念がなく不潔極まりない

・糞尿はどう処理するのか?

・風呂にあまり入らない

平気で嘘をつく

責任感がないから嘘をつく

・嘘に振り回されるアメリカ領事

中国人は誠実で正直であるというのは大きな間違い

虚しい形式主義と面子

金がすべての現実主義者

・金持ちの親戚にたかるろくでなし

口先だけの道徳

以下略

 

この本を読んでいて、なんだか現代中国そのままなのでは?と思ったり、チャイナの属国何千年も続けてきた韓国も全く同じで、中国人と韓国人のメンタリティは同じなんだと改めて認識した次第です。

 

これでも、中国や韓国を擁護する日本の「反日種族主義」が多いのも事実で困ったものです。

あっ、歴代日本政府もね。

ただし、「岸首相」は見抜いて中国を避けていましたが…

小泉首相も「自民党をぶっ壊す」と言いながら「親中派」をターゲットにしていましたね。それほど自民党に中国の工作が入り込んでいた(今も)わけです。

お孫さんの安倍首相はどうかな?

変に日本人的間感覚で「中国人も話せば変わる」と思っていませんか?

戦前のアメリカ人が書いた本を読みながら、日本人も「現実」に目を向ける時ではないだろうかと思った次第です。

 

今回の「新型肺炎」も、「中国人の良識」に頼っても無駄だと思うのは私だけでしょうか…

因みに、中国人が日本で治療した場合は…まさか日本人の血税が使われるってことはないでしょうね?

 

ps:新たな情報です。

www.youtube.com

https://www.youtube.com/watch?v=hENfdcX1_Cg

 

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朝日新聞は日本共産党や極左と通じている

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

朝日新聞はテロ新聞だなぁー、と思わせる記事がありました。

国会近くでデモ 「疑惑の議員は説明から逃げてばかり」(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

 2020.1.20

通常国会が開会した20日市民団体など国会近くでデモをした。約500人(主催者発表)と野党の国会議員らが参加し、自衛隊の中東派遣や「桜を見る会」の問題、カジノを含む統合型リゾート(IR)をめぐる議員の金銭受諾の疑惑などに抗議した。

 

 参加者らは「自衛隊を中東に送るな」「検察は不正を許すな 桜を見る会徹底追及」などとかかれたカードを掲げ、「安倍首相の責任重大」「疑惑の議員、全員出てこい」などとシュプレーヒコールを上げた。

 

 マイクを握った主催団体共同団体代表の高田健さんは、桜を見る会や相次ぐ大臣の辞任などを念頭に、安倍晋三首相の対応を批判。「『任命責任がある』とだけ言って責任が取れたら、こんな簡単なことはない。責任を取るなら、内閣総辞職をすればいい」とスピーチした。

以下略

 

 相変わらずですね。「主催者発表」って、水増しが多いんですよね。

「市民団体」って、どうして「国民」と言えないんでしょうかね?

外国人も「市民」になるわけですか?

 

先日も書きましたが、国会議員なら議場で討論すべきであって、議場外でアジるのは議員の資格ありません! おそらく日本共産党、社民、立憲民主などの共産主義者くずれの議員が参加しているんでしょうけど。

 

「主催者団体共同代表 高田健」とは…「総がかり行動実行委員会の高田健」のことですね。「赤旗」によると、高田健は日本共産党の来賓だということです。

日本共産党とテロ団体(総がかり行動実行委員会)の「反日統一戦線」ですね。

 日本共産党創立96周年記念講演会/来賓のあいさつ

 

 

「総がかり実行委員会広島」のHPには、シリアで拘束されていた「安田純平」が講演していることが書かれています。

sensoiken.jimdo.com

この人物、当初は自分は韓国人だと言っていた人物ではなかったでしょうか?

そのくせ、日本政府によって救出されたわけですけれども、これには「日本人の血税」が使われたという話があります。

日本政府は安田氏を放っておけば良かったのに…

こんなテロ野郎に日本人の血税を使うなんてとんでもないことです!

好きで危険地帯に入っていったんだから死んでも本望でしょう。

命が惜しかったら行きませんよ。

今度からは無視してください!

はっきり言って「助けるな!」と言いたい。

 

それから、このHPをずっと下って見ていると、「TBS 報道特集キャスターの金平茂紀」が講演している記事がありました。

以前、報道特集で「 関東大震災 朝鮮人大虐殺」について、「朝鮮人虐殺はあった」という主張をしていて、違和感を覚えました。

やはりコンピラ氏は北朝鮮系のテロ人士だったんですね。

こんな人物をキャスターに起用するTBSも実に恐ろしいテレビ局だと思います。

 

さてさて、それにしてもこれら共産主義者たちのための広報紙(朝日新聞)なんですが、どうして「IRをめぐる議員の金銭受諾」を問題視しながら、「外国(中国)企業からの献金が違法である」とハッキリと書かないのでしょうか?

 

日本のメディアは「500ドットコム」が中国共産党と繋がっていることや、沖縄を舞台とした一連の不可解な事件をどうして報道しないのでしょうか?

桜を見る会」よりも、もっと日本国民の関心を引き出せて視聴率も良くなると思いますよ。

 

「集金ペイ習近平 国賓来日反対阻止デモ」を報道しないのはなぜ?

こちらのデモは「日本国民」の総意だと思いますよ。

www.youtube.com

 

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小沢一郎の怪

 

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

1月19日は「日米安保改善60年」にあたります。

北海道地震 &台湾の暖かい支援&安保闘争の真実 - 姥桜

 

社会党浅沼稲次郎が北京で「安保闘争、岸首相批判」で大いに盛り上がりました。

当時、旧社会党議員の多くは“ソ連のエージェント”でソ連から多額の工作資金が流れていました。

そんな事情も知らずに当時の国民は「安保改善反対!」とスクラム組んでジグザグ行進をしていました。

つくづくアホな人々だなぁーと思います。

 

そんなアホな国民が多いなかで、なんと当時高校生だった小沢一郎は“正論”を言ってたんです! 

 

【闇将軍 野中広務小沢一郎の正体】

松田賢也著

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なんと、自民党の闇将軍二人が「日本共産党」と手を組むなんて当時誰が想像できたでしょうか! 日本共産党は実は「ヤクザ」な人物を礼賛する黒い政党だったんですね!

 

>だいたい小沢佐重喜小沢一郎の父親だとは知らない生徒も少なくなかったようだ。だが、ある日、「安保反対」のシュプレーヒコールを叫ぶデモ隊が湯島の家にも押しかけたことがあった。警察は家族にホテルへの緊急避難を要請したが、一郎だけはそれに抵抗している。

 

 あとで、みちが小沢の中学二年の担任、鈴木吉男に語ったところによると、そのとき小沢はこう訴えたというのだ。

 

「野党の政治家が一般市民を巻き込んで騒ぐというのはどういうことか。政治家は議場で堂々と言うべきなんだ。オレは動かん。どうしてもというのなら、オレは死ぬぞ」

以下略

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高校生でこんな真っ当な事を言った小沢一郎氏を尊敬します!

でも…なぜなんでしょうか?

今では議会をさぼって国会の外でアジっている野党議員に成り下がってしまったのは…

しかも、公安から“監視対象”になっている政党(日本共産党)と仲間になっているのですから…

 

さて、もう一つ小沢一郎氏の不可解な行動を思い出しました。

 沖縄に広大な土地購入 小沢幹事長の目的は謎 : J-CASTニュース

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10年前の記事なんですが、小沢一郎が2005年に沖縄の広大な土地を購入していたんです。

「なぜ、何もない沖縄の土地を買い漁る?」

当時は“謎”だったわけです。

 

先日「IR汚職事件」の記事を書いていて、「IR議連メンバー」を検索していて「あれ?」と思ったんです。

IR汚職事件=500ドットコム⇐紫光集団⇐精華大学・二階俊博⇐中国共産党 - 姥桜

国際観光産業振興議員連盟 - Wikipedia

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最高顧問 小沢一郎

 

そして、今回の「IR汚職事件」というのは、発端が「沖縄」だったわけです。

こんな記事を見つけました。

  ⇓

 沖縄県日中友好協会の怪 | 沖縄情報-JC-NET(ジェイシーネット

「500ドットコム」の紺野昌彦氏が「カンボジア、関東、東南アジアで投資詐欺を働き、更には拳銃所持で逮捕された人物だったことが判明。

この記事は3年前の記事でまだ「500ドットコム」の汚職事件が判明する前のことですが、そもそもこのような犯罪者が所属する「500ドットコム」とはどういう会社なのか?ということですよね。

 

しかもそのような人物が「沖縄日中友好協会」を設立し、発足の祝いに中国政府要人や民主党蓮舫が「中国大使」に推薦した「日中友好協会会長:伊藤忠商事会長の丹羽宇一郎」が出席しています。

日本政府抜きで中国政府主導の「友好協会」を作っているんです。

 

つまり、当初は「沖縄」に「カジノ」を作る予定だったのかも知れないということです。

統合型リゾート - Wikipedia

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日本の「IR構想」は2002年(平成14年)12月に「国際観光産業としてのカジノを考える議員連盟」が結成されています。

この頃から、中国ではすでに「乗っ取り」を計画していたのではないかと思います。

 

2005年に中国共産党の影響化にあった小沢一郎が沖縄の広大な土地を買った理由は、もしかしたら「沖縄にカジノを誘致」するつもりだったのではないでしょうか?

もし、沖縄にカジノが出来れば小沢一郎はかなりの利益を得ることができます。

また、中国政府の子飼いの小沢一郎の所有地に中国のカジノが出来れば…

沖縄がマカオみたいな「一国二制度」「一帯一路」になるわけですよね。

当時の民主党政権の政策「沖縄ビジョン」そのものではありませんか!

危険な民主党『沖縄ビジョン』 - 姥桜

 

まあ、そんな小沢一郎と組んでいる日本共産党が「カジノ誘致反対」なんですから、ずいぶんとねじれた「野党共闘」ですよね。

私も個人的には「カジノ誘致」は考え直した方が良いと思います。

カジノが無くても、日本の良いところはいっぱいあると思います。

外国の方々には日本の素晴らしい「歴史と文化」に触れていって欲しいと思います。

(※ 日本の左翼は日本の歴史と文化が大嫌いなようですが…)

 

※今日の記事は私の推論です。

 

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「中帰連」の話が韓国に輸出された

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

731部隊」の創作は「日本共産党」と「中国共産党」の合作で、「朝日新聞」が広報した物語です。

今度は「撫順戦犯管理所の奇蹟」という創作が韓国で宣伝されています。

なぜ今頃韓国で?と思ったのですが、

そういえば韓国の「ハンギョレ」と「週刊金曜日」は提携していたことを思い出しました。

731部隊」「撫順戦犯管理所の奇蹟(中帰連)」「従軍慰安婦」「南京大虐殺」は「朝日新聞記者(本多勝一植村隆)」を世に出しました。その連中が「週刊金曜日の代表」になっていましたね。

韓国人テロリストのビザ免除を中止せよ! - 姥桜

 

今、中国は日本の悪口を表立って言えないものだから、韓国の北朝鮮系のメディアに言わせているのではないでしょうか?

朝日新聞週刊金曜日」は北朝鮮中国共産党の傀儡ですからね。ここで中国の点数稼ぎでもしているのでしょうね。

 

問題の記事はこちら

   ⇓

[書評]殺人鬼を善良な証言者にした「撫順戦犯管理所の奇蹟」(ハンギョレ新聞) - Yahoo!ニュース

ハンギョレ 2020.1.19配信

>「謝罪しなければ人間ではない」撫順戦犯管理所日本人犯罪の生涯を扱った「大河ドラマ731部隊生体実験・虐殺・戦時性膀胱告白…孤立と殺害の脅威に怯まず生涯贖罪

『私は戦争犯罪者です』

キム・ヒョスン著/西海文集・1万9500ウォン

(中略)

 1956年、日本に帰還し始めた戦犯数百人は、日帝侵略の証言者として立ち上がり、血がにじむ声で反戦平和を叫んだ。

(中略)

特に矛盾戦犯管理所の改造作業にはキム・ウォン、オ・ホヨン、チェ・インゴルの朝鮮族3人の改造作業が目立った。なかでも管理所2代目所長を務めたキム・ウォンは、戦犯改造作業が「自分自身に対する教養でもあった」と明らかにするほど熱誠的だった。

(中略)

韓中日で発刊された手記と回顧録、論文と報告書、定期刊行物や映像資料などを精巧に築き上げた『私は戦争犯罪者です』(西海文集)は、でたらめが少しもなく緻密でしっかりした内容だ。

以下略

「でたらめ」と分からぬように、わざと“緻密” にしたわけです。

まあ、こういうことが理解できないのが韓国人らしいってことですね。

どんなに矛盾した話も「反日」ならば許される環境が韓国人の頭を劣化させているのでしょう。

それにしても「朝鮮族3人の改造作業が目立った」ということですが、言い換えれば「朝鮮族3人の共産党員の過酷な洗脳作業が目立った」ということで、「撫順へ引き渡された日本人を自殺に追い込むほど酷いことをした」ことを礼賛しているのですから…(呆)

つまり日本人兵士の証言が「脅迫」されて「偽証」したということなんですよ。

なぜ、こんなことがわからないのでしょうか?

 

 

中国共産党反日宣伝

「中帰連」から「撫順の奇蹟を受け継ぐ会」まで 日本国内の反戦の声--人民網日本語版--人民日報

 

日本「中国帰還者連絡会」中国訪問写真集--人民日報ニュース--2000.10.02

 

中国侵略日本人戦犯供述書選--政治--People's Daily Online

 

日本共産党赤旗

日中不再戦を誓う/元戦犯管理所 設立60周年で式典/中国

 

この「中国帰還兵」の話はもう20年近く前に「中国共産党の人間改造(洗脳)」によるものだったとバレているんです。それでも、中国共産党日本共産党は「嘘も百回唱えれば真実になる」とばかり嘘をつき通しています。

この図太さにはある意味感心させられます。

 

一般的には「中国帰還兵」と言ってますが、正確には「ソ連強制連行(シベリア抑留)から、中国共産党に引渡された日本兵」です。

これは、「コミンテルンの暗殺者:周恩来」が中心となって行われた「人間改造(洗脳)」です。

 

【「天皇の軍隊」を改造せよ】

高尾栄司 著

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 >日本の降伏に伴い、関東軍ソ連軍の代表は8月18日、停戦交渉に入った。しかしスターリンソ連は、武装解除後の日本軍捕虜のソ連移送命令を下したのだった。日本が敗戦を迎えた時点で、旧満州地方には約170万人の日本兵がいた。そして、そのうち60万人を超える膨大な数の日本人男子が、ソ連軍によって次々に“男狩り”に遭い、シベリアまで連行され、収容者に入れられ、強制労働をさせられたのである。

ソ連侵攻とその後の混乱期に約18万人が死亡したとみられているので、婦女子を除く日本人男子の大部分が、極寒の地シベリアに送られたことになる。

 

 大部分の日本人捕虜たちは、それから5年の後、シベリアから帰国の途についたが、それでもまだ残されている者たちがいた。シベリアに最後まで残されたということは、ソ連にとり「重要な使命」を持った人物たちであるということだった。

 

 “人間改造”という特許事項

 毛沢東はそんな彼らに着目したのである。スターリンが日本人抑留者に行った政策は、抑留者たちだけではなく祖国の日本人からも反感を買うものとなったが、その点は毛沢東も分かっていた。それでもシベリアに最後まで残された日本人抑留者の引き渡しを要請した、ということは、毛沢東にはスターリンの上を行く計略があったということであろう。

(中略)

 国連の承認をまだ得ていない毛沢東は、日本工作を必須と考え、シベリアに残されていた“つわもの”の日本人捕虜を中国に連れてきて、彼らを“人間改造”し、内外の向けて活用しようと考えたのである。中国共産党を友党としてきたソ連スターリンは、毛沢東からの捕虜引き渡し要請を受け、日本帰還を待つ日本人抑留者たちを中国に送還することにした。

(中略)

 撫順戦犯管理所

 呉浩然は1919年吉林省敦化県に生まれ、若くして東北民主連軍に参加した。(略)

 呉は朝鮮族中国人で日本語教育を受けていたため、完璧な日本語を話せたし、書くこともできた。

 そんな彼に、中国共産党公安部から撫順という町に行って働くよう指令が出されたのである。 正式な名は秘密にされていたが、東北戦犯管理所と名付けられたところで、そこはソ連のシベリアから移管されてくる約1000人の日本人捕虜と元満州国の指導者たちを収監する重要な監獄、ということであった。

(中略)

 呉浩然の他に董玉峰という工作員も、中ソ国境において約1000人の日本人捕虜の接収に携わった。彼は次のように証言している。「(中略)汪部長は、『中央から連絡があって、7月18日に日本人戦犯、8月1日に満州国戦犯が綏芬河に到着し接収することになった。それについて、周総理から次のような指示も受けた』と私に言いました。

『一人の逃亡者も出してはならない、一人の死亡者も出してはならない』と」(同前書)

以下略

 ※旧満州の「ラストエンペラー」の「愛新覚羅兄弟」もシベリア抑留から撫順に引渡されました。これで分かるように、「満州を侵略したのは日本ではなく、ソ連中国共産党」だったということです。

通化事件 - Wikipedia

 

【検証 旧日本軍の「悪行】

田辺敏雄 著

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>学習班はまず、日本語に訳されたレーニンの『帝国主義論』、野呂栄太郎の『日本資本主義発展史』や日本共産党編さんのいくつかの学習資料を回し読みする。

(中略)

「『学習』『認罪』『自己批判』、とめどもないこの運動、朝起きると寝るまで、一ときとも頭の休まる時がない」と星野幸作軍曹(六三師団独歩八七大隊)は当時を回想して次のように記す(要旨)。

 

「一体、国に帰れるのか、それとも殺されるのかと不安な空気が部屋中に充満する。そのうち、手洗い水の原液を飲んで自殺する者、便所で自殺する者も出始める。このため、屋外の便所のドアは取り外され、便器の口を木で狭めたりして自殺者の出ないよう処置がこうじられた。こうした中で多くが末梢神経症にかかり、重傷者は小便の出るのもわからない始末であった。また、記憶にも錯覚が起こってくる。『俗にいう監獄病だよ』と誰かが言う」

 

 こうして各自が書いた「罪行」は検察側の資料として残ることになる。

中国侵略日本人戦犯供述書選--政治--People's Daily Online

 5月になると、個人の認罪の段階からグループの認罪へと進んだ。計画通りの進行であった。グループ別の認罪運動は同じ部隊、同じ職場にいた十数名が一組となった行われ、「まだ隠している」などと仲間を吊るしあげる壮絶な場面も現出したのである。

(中略)

 グループ別の認罪の模様を富永正三中帰連会長は次のように書いている。富永会長は三九師団二三ニ連帯の歩兵第十中隊長(中尉)であった。

 

〈1954年ごろから進歩分子による自分の犯した犯罪行為の告白―これを坦白といった―

が始まった。それは死刑を覚悟する、勇気の要る行動であった。やがて中央から派遣された検察官―私たちの犯罪に対する豊富な資料を準備していたの前で、お互いにその行動を知っている同じ部隊、同じ職場の者、十数名ずつの組を作り、一人ずつたって坦白を行った。

 仲間から「まだかくしている」、「お前の態度には被害者に対して相すまない、という心からの謝罪の気持ちが現れていない」、「殺される被害者の無念の思いがわかっていない」等々の声が上がった。 何度もやり直し、食事もノドを通らぬ状況もあり自殺者も出た。内容が検察官の資料と一致し、悔悛の情が認められてやっとパスする。

 この深刻な、命がけの自己批判と相互批判の学習が数か月続いた。佐官、将官クラスはさらに長く続いた。憲兵、警察、高級将校の中には、海千、山千の頑固者もすくなくなかったが、最後には跪いて謝るようになった。この苦難の学習を経て私たちの顔つきが変わった。鬼畜の状態から人間的良心を取り戻した。つまり、鬼から人間に立ち帰った、ということである。

 こうして1955から56年にかけて、個人差はあれ、ほぼ全員が、これではどのような刑罰を受けても止むを得ない、むしろ当然である、といった心境になった。この時期に自分の過去の行動、犯罪行為を反省をこめて書き綴ったのが『三光』に出ている手記である〉

 

以下略

 

つまり、中国共産党が用意した“ストーリー”を日本人兵士に刷り込ませて「日本軍が残虐な侵略行為を働いた」と世界に宣伝したわけですね。

中国共産党の工作に加担したのが、日本共産党朝日新聞だったわけですね。

 

『検証 旧日本軍の「悪行」』の本をお持ちでない方は、田辺敏雄氏のHP『脱洗脳講座』を参考にしてください。

  ⇓

脱・洗脳史講座

日本兵の凄まじい残虐 その1 ( 脱・洗脳史講座 )

 

そして、今は関係のない韓国が「被害者」として名乗りをあげだしました。

「どうせ馬鹿な韓国がやっている事だから…」「いつものことだから…」と無視していると「従軍慰安婦」や「徴用工」のように「嘘」が独り歩きするのではないでしょうか。

もう、そろそろ中国共産党日本共産党、左翼(主に労働組合)を追求してやってもいいのではないでしょうか。

 

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「731部隊」の被害者ビジネスを始めた韓国

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

次から次と「被害者ビジネス」で「ディスカウントジャパン運動」を展開している韓国ですが、今度は日本共産党赤旗の創作である「731部隊」の被害者が韓国人だったと米国で触れ回っているようです。

 

30万人が使用する米科学教材に日本の731部隊の蛮行掲載(朝鮮日報日本語版) - Yahoo!ニュース

 朝鮮日報 2020年1月16日配信

 第2次世界大戦当時、韓国人や中国人などを対象に犯した日帝による生体実験の蛮行が全世界の科学者30万人余りの教育に使用される米国の研究倫理教材に掲載された。在米韓国人科学者の家族4人が5年以上にわたって努力した結果だ。ペンシルべニア大医学部のチョ・バク教授(45)によると、米国立衛生研究所(NIH)がウエブサイトで公開した「研究倫理年報」に日本の731部隊の科学者が韓国人らに対して犯した生体実験の蛮行が初めて掲載された。

 

 NIHは米国で最大の研究費支援機関で、昨年は392億ドルを科学者30万人余りに支援した。年報はNIHの研究費を受け取る科学者が毎年1-3回受講しなければならない研究教材だ。新たな研究倫理年報の1932-45年編は、「中国人、モンゴル人、満州人、ロシア人と共に、詩人・尹東柱ユン・ドンジュ独立運動家・李青天(イ・チョンチョン)らが韓国人が日帝の生体実験対象になった」と記した。

 

 チョ教授の母親パク・インエ同大研究員(71)、兄チョ・イン同大医師(46)、弟チョ・ユン・ハーバード大教授(40)の家族は14年から昨年末までNIHに270回を超える電子メールを送り、修正を求めてきた。

 

??? 朝鮮日報さん、この情報はどこから得たのでしょうか?

母親(71)が同大の研究員なんですか?その息子たち2人は医師ということですが、あと1人(父親)は何の職業なんでしょうか?

ペンシルべニア大といえば…

韓国人学生 米名門大で旭日旗ステンドグラス撤去要求も却下

同大のステンドグラスを「旭日旗(戦犯旗)だから撤去しろ」と韓国人学生が訴えたのですが、同大に拒否されたことがあります。

その時に、「保護者」と名乗る韓国人団体が出てきたのですが、実態は「韓国系のロビー団体」だったということです。

 

この一件から考えられることは、「在米韓国人科学者の家族」も実態は「韓国系ロビー団体」かもしれませんね。

 

なぜ、この記事がフェイクと言い切れるのか?思われるでしょうけど、「731部隊の犠牲者:尹東柱と李青天」が戦後も韓国で生存していたり、日本の大学に通っていたり、共産革命を扇動して監獄に入られて獄死していたからです。

 

先ず、「李青天」は変名で本名は「池青天」と言います。共産主義者は日本人でも変名をいくつでも持っています。

 池青天 - Wikipedia

 池青天(チ・チョンチョン、1888年2月15日ー1957年1月15日)は、大韓民国独立運動、政治家。諱は池大亨(チ・デヒョン)。号は「白山」(ペクサン、はくさん)。李青天(イ・チョンチョン)という変名を名乗っていた時期もあった。

 

 日本へ留学した後、東京の陸軍中央幼年学校へ入学。

1914年に陸軍士官学校を卒業。

1919年に満州へ亡命し、大韓民国臨時政府傘下の西路軍政署の教官に就任。

後にコミンテルンの援助を受けて高麗革命軍士官学校を設立。

1921年赤軍によって武装解除させられ、赤軍の捕虜になる。

1930年韓国独立党の創党に参加し、党軍事委員長に就任。

1940年光復軍総司令官となり、抗日戦の準備をするも、一度も日本軍と交戦することのないまま1945年の日本の降伏を迎えた。

1946年に帰国した後、初代無任所大臣や民主国民党最高委員、制憲議員および第2代国会議員として活動した。

1957年に死去。死後の1962年に、韓国政府から建国勲章を授与されている。

 

戦後も生きていて韓国の政治家にまで昇りつめていた人物が「第2次世界大戦中に日本軍に生体実験にされて死んでいたことになっているのです。

内臓のない幽霊が韓国の政治家だったんですか?

こんな無茶苦茶な話しを米国の研究者たちが信じますか?

 

ところで、「コミンテルンの援助を受けて」…は、つまり韓国の独立運動共産主義革命の一環だったんですね(笑)。

 

次は詩人の尹東柱について…

 尹東柱 - Wikipedia

尹東柱ユン・ドンジュ、1917年12月30日ー1945年2月16日)は、当時の間島(現・中華人民共和国吉林省延辺朝鮮族自治州)生れの詩人。

(略)

朝鮮の咸鏡道から旧満州に移住してきた朝鮮(韓)半島出身の詩人。京城(現ソウル)の延禧専門学校の文化で朝鮮語を学んで卒業後の1941年4月渡日、立教大学に入学するもその年の秋同志社大学英文科に編入同志社大学在学中に治安維持法で逮捕され懲役2年の判決を受け服役中に死亡した。「言葉と文を失い、名前まで失った時代」に生きた殉国者として高い評価を受けている。

 

1938年、光明学園を卒業し、京城(ソウル)の延禧専門学校(現・延世大学校)文化に入学する。この在学中に崔鉉培から日本語で朝鮮語を学んでいる。1940年に卒業後に大学進学のために日本へ渡航しやすくするために創氏改名で「平沼東柱」にしている。

(中略)

尹東柱は1942年に日本に渡り、4月に立教大学文学部英文科に入学する。同年9月、京都に移り、10月同志社大学文学部英文科選科に入学する。太平洋戦争の真っただ中だった時代で戦争以前から現在の中学レベル以上の高等教育を受けられるのは日本人でも珍しく、第2次世界大戦時でも日本の若者たちは徴用や戦場へ徴兵されたりしている状況だった。

(中略)

1943年7月14日、以前から独立活動をしていた従兄の宋夢奎と日本の朝鮮での政策を非難したり、他の留学していた朝鮮人らに対して独立運動を訴えたり、朝鮮語で詩を書くことにより、民族運動の扇動したとして治安維持法違反で逮捕された。3月31日に京都地方裁判所で日本国家が禁止する思想を宣伝・扇動したことに対する懲役1年以上10年以下の法定刑に対し、懲役2年の実刑判決を言い渡される。尹東柱と宋夢奎は福岡刑務所に収監された。その一年後、朝鮮独立を6ケ月前に福岡刑務所で死亡した(満27歳没)

以下略

 

日本の刑務所で亡くなっているのに、「731部隊に生体実験された」?

福岡刑務所に「731部隊」が居たんですか?

まず、このトンチンカンな話を米国の研究者たちが信じますか?

 

韓国人は「日帝に侵略されて、朝鮮人は奴隷のように扱われた」と主張していますが、Wikipediaに載っているように、日本人でも高等教育を受けることが難しい時代に、朝鮮人の若者が日本の高等教育を受けられていたんですよ。

日本人よりも優遇された奴隷って? これを韓国人はどう説明してくれるんですか?

 

さらに「言葉を奪われ、文を奪われ、名前を奪われ」と言いますが、自分の都合で日本名を名乗ったわけです。 言葉ってどうやって奪うんですか? 韓国人はみんな朝鮮語を話しているではないですか。

しかも「ハングル」は日本人が朝鮮人に広めた文字ですよ。

奪うどころか、与えたんです!

 

もう、何もかも嘘、嘘、嘘…嘘の歴史に嘘の文化、嘘の教育で韓国人自身が世界中の人たちと自分たちの子孫にまで嘘をついているのに気がつかない。

気がつかないというか、嘘を「悪」と考えていないんですから手が付けられません。

 

それにしても、韓国のメディアも恥ずかしげもなくこのようなフェイクニュースを流せますね(呆)。

 

昨年の産経ニュース(2019.9.17)より

竹島は韓国領」記念コイン発行は「事実ではない」菅長官、韓国報道を否定

 >アフリカ・タンザニア中央銀行竹島島根県隠岐の島町)は「韓国の領土」と明記した記念コインを発行したとの韓国の報道があり菅義偉(すがよしひで)官房長官は17日午前の記者会見で、そうした記念コイン発行はなかったと報道内容を否定した。「在タンザニア日本大使館が直ちに同国外務省に事実関係を確認したところ、『中央銀行を含め、タンザニア政府としてそのような記念コインを発行した事実はない』との回答があった」と明かした。

 

 その上で「今後とも竹島は歴史的事実に照らしても、国際法上も明らかにわが国固有の領土であるとの一貫した立場にもとづいて適切に対応していきたい」と強調した

 

 私もヤフーニュースで韓国記事を読んで不思議に思っていました。 遠く離れたタンザニアがなぜ「竹島は韓国の領土」といったコインを発行する必要があるの?全く理解不能でした。

韓国のメディアって…平気でこのような意味のない嘘を報道するんですよね。

韓国人が皆が皆頭がおかしいとは思いませんが…あまりにも常識のない言動に開いた口が塞がりません。

 

今回の「731部隊」のことも明らかに嘘なんですから、日本の名誉のために日本政府もちゃんと反論していただきたいと思います。

 

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IR汚職事件=500ドットコム⇐紫光集団⇐精華大学・二階俊博⇐中国共産党

今日もお立ち寄り有難うございます。

かなり不定期な投稿になり申し訳ございません。<m(__)m>

 

さて、突然「IR汚職事件」が浮上してきたのですが、秋元司議員が逮捕されたにもかかわらず、日本のメディアは詳細を語ろうとしませんね。

 

香港や台湾に浸透していた中国の工作員(王立強)が豪州に亡命した頃から日本の特捜部の動きが加速してきたので、「今日の香港は明日の台湾、明日の台湾は明後日の日本」ということなのだろうか?と興味深くニュースを見ていました。

 

以前の記事でも「中国企業中国共産党」ということを書きましたが、「500ドットコム」から様々な関係者が見えてきました。

 

参考記事:中国に簡単に工作される日本の政治家たち - 姥桜

 

 先ずは「妙佛」さんの動画を観て頂きたいと思います。

www.youtube.com

 

端折って説明致しますと、「500ドットコム」は「紫光集団」の傘下で、「紫光集団」は「精華大学」傘下の国有(中国共産党)企業だということです。

 

つまり、今回の「IR汚職事件」というのは、単なる犯罪ではなく、「中国共産党による政界工作」の一端だということです。

 

そして、なぜ北海道の小さな町に「IR?」と思われた方も多いのではないでしょうか?

そのからくりは、イタリアの中国企業による乗っ取り作戦から見えてきます。

イタリアのある街に中国企業の工場が出来たのですが、その工場の従業員は中国人ばかりだそうです。

つまり、イタリアなのに中国人が合法的に土地乗っ取りが出来、イタリア人の雇用は生まれず…中国人が作った製品なのに「イタリア製」として世界に売り出しているわけです。

イタリア人にはメリットは何もありません。

 

もし、北海道にIRが出来たとしても、中国人客用に中国人の従業員が雇用され、その地域は中国人だらけとなり、その土地は中国人の所有となり…

つまり、イタリアと同じで「中国人の乗っ取り」が始まるわけです。

 

平成18年の春になぜか中国の首相・李克強が北海道に視察に行きましたよね。

おそらく、今回の「IR北海道誘致」も睨んでのことではないでしょうか?

 

「妙佛」さんの動画の内容を更に深く知る記事があります。

      ⇓

IR汚職事件 問題の企業は中国国営企業傘下だった 【澁谷司──中国包囲網の現在地】 | ザ・リバティweb

 逮捕された「500ドットコム」日本法人の紺野昌彦容疑者は沖縄在住で、現職のある参議院議員の❝隠し子❞だという噂もあり、2008年には拳銃を所持していたため、沖縄県警に逮捕され、服役したことがあるそうです。

 また、紺野容疑者は「沖縄県日中友好協会」を設立し、その設立祝賀会には、中国側から程永華大使(当時)や総領事など幹部クラスの外交官が参加しているとのこと。

これは、「500ドットコム」自体が「中国政府」と繋がっているという証拠ですね。

 

さて、ここでまたぞろ「日中友好協会」なるものが出てきましたね。

以前の記事でも書きましたが「日中友好協会」は中国共産党の「反日統一戦線」の組織です。

 

参考記事:中国対日工作の「統一戦線」 - 姥桜

参考記事:中国政府と日本の野党、過激派、メディアの「統一戦線」 - 姥桜

 

さらにさらに、驚くべきは…

自民党親中派二階俊博議員が「精華大学の名誉教授」になっていたということです。

これは「真実ゆう子」さんの動画で知りました。

www.youtube.com

今回の「IR汚職事件」に二階俊博も何か絡んでいないのでしょうか?

日経新聞にも載ってました。

二階氏「世界がうらやむ日中関係に」 曽元副首相と会談 :日本経済新聞

 

中国政府は「中国に便宜を図った人物は優遇(中国の大学の名誉教授になれる、日本で売れない著書の買い取り)する」ようにしています。

 

「IR議連メンバー」で検索をしたら「国際観光産業振興議員連盟 Wikipedia」が出てきました。

なんと、「秋元司」はどちらかというとペーペーの身分。

なぜ、秋元司がターゲットに?

「最高顧問 小沢一郎」となっています。 

小沢一郎はずっと中国共産党のエージェントですので、「そうか…」という思いだったのですが、秋元司は小林興起(元民主党)の秘書をしていたわけですよね。

その関係で秋元司は「パチンコ業界」との繋がりを深めたようですが、小沢一郎とも繋がっていたわけですね。

 

そうなると不思議ですね。

今、野党は一斉に「IR誘致を中止に」と主張しているわけです。

そもそも最初に「IR議連」を発足させたのは民主(民進)党議員たちでしょうに。

なにか「臭い」ですね。

 

そして…

「元メンバー」の「安倍晋三首相」と「麻生太郎大臣」が「2014年に退会」となっていました。

「なぜ、安倍首相と麻生大臣」の二人だけが「退会」していたのでしょうか?

そういえば、今回の「逮捕劇」に安倍首相も麻生大臣もたいして驚いていないというか、極めて冷静ですよね。

 

たかが汚職事件…されど中国がらみの汚職事件

もっともっと色々な複雑な事情が絡んでいる感じがします。

 

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