日本国内に於いての中国人犯罪が多い原因&「通州事件」から見えてくる日本人の「美徳」が失敗の原因(続編)

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

今日前回記事の続きになります。

東京医大の杜撰な調査と偏見結果&「通州事件」セオドア・ルーズベルト・ジュニア夫人は見た!(続編) - 姥桜

 

先ずは、「妙佛」さんの動画からご覧ください。

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www.youtube.com

   ⇑ ここから入って👍を押してね。

 

 中共も必死というか、日本国内では全く人気のない元総理の鳩山由紀夫福田康夫をフル稼働させていますね。おそらく中国人向けの宣伝なんでしょうけど…。

 中共に「〇〇ートラップ」されたら、中共の宣伝戦に死ぬまで使われるという良い見本ですね。

「過度な自虐史観と中国礼賛」をしている人物は、まず、「〇〇ートラップ」にやられていると思って間違いないと思います。

 ツイッターやMeta(旧フェイスブック)で反日、中国礼賛をしたり、中国共産党の情報誌に載っているのは、「俺様は、中国美人の工作に引っかかりました」と暴露しているようなものです。

 こうして、スケベ爺に日本の国益はどんどん毀損されていくわけです。

 

 次に「多発する中国人の組織的犯罪」について、妙佛さんがおっしゃっていますが、私ももう何十年も前から不思議に思っていたことがあります。

 どうして、日本政府はこのような不逞中国人をどんどん入国させるのだろう?と…

 

 当時、中国人(主に福建省から)がコンテナにの中ですし詰めになって日本に密航して来ていました。中国人によるピッキング偽装結婚、中国人花嫁による夫や義父母を惨殺する話(中国東北部の花嫁が多い・理由はお金が欲しくて結婚したが実際は田舎の農家で嫌気がさした)などはザラにありました。

 なので、福建省では裕福な「ピッキング村」が出来、「日本国籍」の中国人子女が多く存在しています。

 ちなみに運悪く捕まって強制送還する場合は、なぜか日本がお金を出していた(テレ朝・報道ステーション報道)というバカみたいな話もあります。

 

 にもかかわらず、福田康夫元総理などは中国人留学生30万人を受け入れる政策を作ってしまいました。そして、今度は「研修生」などと奇妙な名前を付けて、実質、低賃金労働者を招き入れるようになってきました。

 今では中国人(工作員蛇頭、犯罪者も含めて)100万人くらいが日本に住み続けています。

 

 そんな中国人犯罪が頻発しながらも、当時、公明党の国土国交省の大国臣は、日本中の空港や駅、自治体のゴミ袋にいたるまで、「簡体文字、ハングル」で表示するようになりました。

 

 つまり、鳩山元総理が言うように「日本は日本人だけのものではない」ということで、「日本は中国人工作員、犯罪者や北朝鮮工作員のためにある」ということを実践したのでしょう。

 

 どうして、日本国はこのように危機管理がお粗末なのでしょうか?

それには、戦前から脈々と引き継いでいる日本人特有の「美徳」と「性善説」が関係しているように思えてならないのです。

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【中国の戦争宣伝の内幕 日中戦争の真実】

フレデリック・ヴィンセント・ウイリアムズ著

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>■日本にいる中国人は安全である。

 こういう事件(※通州事件など、中国人による日本人襲撃や日本人大虐殺)が起きているときも、その後も、日本帝国に住む6万人の中国人は平和に生活していた。彼らの生命や財産は、日本人たちとの渾然一体となった友好的な社会関係の中で守られていた。私は横浜のチャイナタウンを歩いたことがある。他の町でも遊んでいる中国人の子供を見つけた。危険や恐怖など何も知らない表情だった。

 

 かたや中国では、かの国人が暴徒化して、日本人の子供を好きなように捕まえていたのである。東洋的微笑の中で我々のように暮らして旅した者は、「日本人は残忍さと非人間性、それに較べて貧しき中国人の平和な人間性とはいかに違うものか」と聞くことがある。

 

 通州で無辜の日本人たちを虐殺したまさしくその中国兵たちが、捕虜になったときは日本軍によって給養され、「罪を憎んで人を憎まず」のサムライ精神によって、「もうああいうことをしてはいけない。さあ、行け」と説かれていたのである。日本軍の将官は虐殺の罪を無知な兵隊に帰するのではなく、南京の軍閥やモスクワ、無知な耳に叩き込まれた反日宣伝のせいだとしたのである。

 

 世界はこれらの非道行為を知らない。もし他の国でこういうことが起きれば、のそニュースは世界中に広まって、その恐ろしさに縮み上がるだろう。そして殺された人々の国は直ちに行動を起こすだろう。

 しかし日本人は宣伝が下手である。

 商業や戦争において、西洋諸国のような方法を熟達していたとしても、日本人は自らの敵が世界で最強のプロパガンダ勢力であることにもかかわらず、宣伝を無視するだろう。

 

 中国にいる外国人には驚きとしか思えないのだが、日本はすぐに動かない。彼らは共産主義者によって虐殺が遂行されたことが分かっていた。また西洋諸国が日本を世界貿易市場から締め出した以上、北支との間でビジネスをしなければならないことが分かっていた。素直に言って、中国とは戦争をしたくはなかったのである。中国政府がロシアのボルシェヴィズムの罠に絡め取られていることも分かっていた。しかしそれでも中国の人々とは戦争をしたくはなかったのである。なぜなら中国は隣国であり、もし望むならば、生きていくためのなくてはならないお客様だったのである。

 

 日本は南京とモスクワを真剣に観察していた。まずソビエトの国内がぐらついているのを知った。共産主義第三インターナショナル時がくれば自壊するだろうと。

 蒋介石とその統治が中国人に人気がないことも知った。彼らは蒋介石とその将軍たちが外国に資産を蓄えていることを知っており、時が来れば、愛想づかしている彼らに代わって新しい指導者についていくだろうと。その指導者というのは日本のように共産主義に反対し、北支に日本のために貿易を開始してくれる人物である。

 

 

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「罪を憎んで人を憎まず」という、日本人特有のサムライ精神は、日本人には理解できても、世界では全く通じません。

 私が子供のころ、大人たちから「北風と太陽」の童話を読むように勧められました。

日本人は「性善説」に則って物事を捉えます。

そこが日本人の優しさともいえるのですが、これが世界には通用しないことに気が付かなければなりません。

 日本人は「相手の身になって…」を考えますが、その相手を観る場合「性善説」の立場から考えます。

 

 この「性善説(人間はみな生まれながら善を持っているが、環境によって悪を働く場合がある)」は支那から伝わってきたものですが、支那では「性悪説(人間はみな生まれながら悪を持っていて、環境によって善を持つ場合がある」というのもあります。

 

 要は、「人は環境で育つ」という支那の諺が正しいんだろうと思うのですが…

日本人は「性善説」の立場を採りながら、「太陽の下でも改心しない人間もいる」「善を全く教育されることがなかった性悪説の人間もいる」ということを無視しているんですね。

 大日本帝国では、日本人の子供は平等に「修身(道徳教育)」を学び、「善の心」を学びましたが、支那大陸では全くそのようなシステムは存在していません。

 なので、「無意識の悪人」がいっぱい居たということですね。そして、それは今でも続いているということです。

 ちなみに、中国では道徳教育はしませんが「反日教育」はとても盛んに行われております。

 

 そして…日本人の感覚で「今は何も言わなくても、いつか時がくれば理解してもらえる日が来る」という、慎ましやかな希望的観測が、現実を見誤ることになっていたことです。

 何百年という鎖国の中で、日本人は「日本人というフィルター」を通して、隣国や世界を見ることが出来なくなったんだなと感じます(鎖国のお陰で欧米列強からの侵略を受けないで済んだが)。

 

 悲しいけど、世界は「欲望」と「裏切り」の歴史です。そういった意味では日本のサヨクの人たちは世界基準なのかもしれません。

 無辜の日本人を騙して「革命(テロ)」を起こしたくて蠢いているのですから。

 

 現在でも欧米などが「反中国」に向かっていても、日米同盟の日本は「どっち付かず」の態度ですね。中国から「極右」と名指しされた安倍内閣の時でも「経済界を引き連れて中国詣り」をし、「日中友好」とばかりに日本が備蓄していた防護服やマスクなどの医療品をどんどん中国にプレゼントをして、日本国民はマスクを求めて走り回っていたということがありましたね。

 

 戦前同様に、日本企業の中国投資が増えるという珍現象があったり、日本からのODA(日本人の血税)が中国の「一帯一路」や「軍拡」「反日プロパガンダ」に使われていたという、笑うに笑えないこともあります。

 

 あっ、そうそう、「天安門事件」で世界が中国に経済制裁をしている最中に、日本だけが禁断の「天皇訪中」を果たして、中国の大量殺人をなかったことにしましたね。

 この当時の首相は…岸田首相と同じ「宏池会」の宮澤喜一でしたね。

 もっとも、中共の依頼を受けて、宮澤喜一氏を面接して首相にしたのは‘’小沢一郎‘’という闇将軍ですがね。

 

参考記事:天安門事件で、加害者の中共に救いの手を差し伸べた日本の政治家達 - 姥桜

参考記事:中国共産党と日本共産党に操られる古賀誠&戦前から続く中国の諜報活動 - 姥桜

 

 事実は「中国人による日本人大虐殺」が、「南京大虐殺」にすり替わり、事実は中国人や朝鮮人による日本人女性への凌辱が「従軍慰安婦」にすり替わり…

 いつの間にか、「日本の中国への侵略戦争」という中国の捏造プロパガンダは、中国による日本侵略計画…静かなる侵略という恐ろしいことになっています。

 

 

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東京医大の杜撰な調査と偏見結果&「通州事件」セオドア・ルーズベルト・ジュニア夫人は見た!(続編)

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

 少し前の記事になりますが、ちょっと常識では考えられないような内容の記事を見つけましたので今日はその記事をご紹介したいと思います。

 

 産経新聞 令和3(2021)年12月4日

【心筋炎「重大な副反応」 厚生省、警戒度引上げ】

厚生労働省は3日、ファイザーと米モデルナ製の新型コロナウイルスのワクチン接種後、若い男性で通常より高い頻度で報告されている心筋炎や心膜炎の症状について、通常の注意喚起から「重大な副反応」に警戒度を上げ、医師らに報告を義務付けることを決めた。副反応を分析している厚労省の専門部会で了承された。

 

 一方で心筋炎などは新型コロナ感染の合併症として起こることもあり、その頻度はワクチン接種よりも高いことが分かっている。そのため、厚労省は「接種によるメリットの方が副反応などのデメリットよりも大きい」として引き続き接種を推奨する。

(中略)

 因果関係は明らかになっていないが、死亡した人も4人いる。

 

 心筋炎をめぐっては、モデルナ接種後の報告頻度が高いことから、海外では若年男性へのファイザーを推奨する動きがある。国内でもモデルナを1回目に接種した10~20代男性で心配な場合2回目にファイザーを選ぶことが認められている。

 

■「情報重視する人 接種避ける傾向」 東京医大調査

 新型コロナワクチンを「打ちたくない」と考える人に共通する心理を探ろうと、東京医大チームが全国の20~79歳の約3千人をインターネットで調査したところ、「情報が重要」と考える人の方がそうでない人よりも接種を避ける傾向があるとの結果が出た。

 

 チームは、情報収集に熱心な人はネット上にあふれる否定的な情報に接する機会も増えるためではないかと分析。「ネットをはじめ市民に届きやすい方法で、正しい情報を伝える工夫が必要だ」と指摘している。

 調査は、ワクチン接種希望の有無を尋ねた上で「ワクチンへの信頼感」「自分が接種を受け他者を守ろうという責任感」などの複数の心理的要因との関連をみた。

 全体的に、接種を希望する率は年齢とともに高まる傾向があり、ワクチンへの信頼感や責任感の強い人ほど接種に意欲的なことが判明した。

 

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私がこの記事に違和感を感じたのは…

① アンケートの質問内容や回答率が全く示されていない。

② アンケート結果の数値を明かさず、「傾向がみられる」というスタックの感覚で論じている。

③ 最初の記事にあるように、ワクチン接種による「心筋炎」などの副作用を、厚生省では「重大な副反応」と警戒度を引き上げている内容を全く無視して、ワクチン接種を受けない人は「責任感がない」と一方的に断じている。

④ ワクチン接種後に死亡した人は男性4人だけではなく、女性も含めて1000人以上に上る現実を隠ぺいしている。

⑤ 海外でも、ワクチン接種を2回しているにもかかわらず、ブレイクスルー感染している事実を隠ぺいしている。

⑥ ワクチン接種者がコロナ感染しても自分は重傷にならないと安心して、他者にウイルスをばら撒いている場合も考えられ、その場合は、「ワクチン接種者は責任感が強い」とは一概には言えない。 

⑦ 「ワクチン接種をしない人は責任感がない」というデーターを数値で表したものを提示すべき。

⑧一般的に高齢者は「情報難民」が多くネットで情報を得ることは少ない。また、高齢者は慢性疾患を持っている人が多いので重症化しやすく、「接種率が高い」のは当然であり、「高齢者ほど責任感が強い」とは一概に言えない。

 

 ワクチン接種は「重症化しにくい、自己防衛」として捉えるべきです。

 ただし、接種の選択は「本人がワクチン接種後の副反応で万が一に命を落とした場合と、コロナ感染をして重症化した場合」を本人がどちらを選択するかは自由なはず。

 

 それにしても、メディアも関係者も、なんか強引だよね。

そもそも、人類史上初めて使用するワクチンを、地球規模で強制接種(人体実験)するのは何故?

 ワクチン接種後に亡くなった方々のご冥福をお祈りするとともに、彼らの無念さとご家族の無念さを「コロナ感染死者に比べたら少ない」という論調で済ませてしまう関係者の冷酷な仕打ちに憤りを禁じ得ません。

 

 本来、臨床実験とデーターを重視しなければならない「東京医大」が、見たこともないアンケート調査をもとにして、データーも何も示さず、スタッフの「たぶん…こうだろうな」という考えを「結果」として公開するのは如何なものでしょうか?

こういう記事こそ、「圧力」「嫌がらせ」なのではないかと思ってしまいます。

 

 

 

 それでは、前回の「通州事件」の続編を書いていきたいと思います。

外務省「(旧)民主党は中国の走狗、亡国政権だ」&「通州事件」が起こった原因(つづき) - 姥桜

 

 「日中友好」がどんなものか…読んでみて下さい。中国共産党は日本人のように「言霊」という概念を持っていません。彼らにとって「言葉」は相手を自分の思うがままに操る道具でしかないのです。現在も「日中友好」を言葉で発しながらも、尖閣、沖縄を奪い取ろうと画策し、領海侵犯を繰り返してきています。

 

 そして、これらの中国の蛮行も日本国自身が口を噤むという情けない状態となっています。文科省はなぜこの歴史的悲惨な事件を隠すのでしょうか?

この悲惨な事件が、なぜか中国では「南京大虐殺」として、加害者と被害者が逆さまに扱われて、国連機関(ユネスコ)にも登録されてしまっています。

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【中国の戦争宣伝の内幕 日中戦争の真実】

フレデリック・ヴィンセント・ウイリアムズ 著

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>■通州事件

 私が住んでいた北支の150マイル以内のところに、200名の男女、子供たちが住んでいたが、共産主義者によって殺された。20名はほんの子供のような少女だった。家から連れ出され、焼いたワイヤーで喉をつながれて、村の通りに生きたまま吊り下げられていた。空中にぶらぶらされる拷問である。共産党員は野蛮人のように遠吠えしながら、揺れる身体を銃弾で穴だらけにした。

 

 日本人の友人であるかのように警護者の振りをしていたいた中国兵による通州の日本人男女、子供らの虐殺は、古代から現代までを見渡して最悪の集団として歴史に記録されるだろう。

 それは1937年7月29日の明け方から始まった。そして一日中続いた。日本人の男、女、子供は野獣のような中国兵によって追い詰められていった。家から連れ出され、女子共はこの兵隊ギャングどもに襲い掛かられた。それから男たちと共にゆっくりと拷問にかけられた。ひどいことには手足を切断され、彼らの同国人が彼らを発見したときには、ほとんどの場合、男女の区別も付かなかった。多くの場合、死んだ犠牲者は池の中に投げ込まれていた。水は彼らの血で赤く染まっていた。何時間も女子供の悲鳴が家々から聞こえた。中国兵が強姦し、拷問をかけていたのだ。

 

 これは通州のことである。古い町だが、中国で最も暗黒なる町の名前として何世紀の後も記されることだろう。この血まみれの事件に380人の日本人が巻き込まれた。しかし120人は逃げおおせた。犯され殺された者の多くは子供であった。この不幸なおびただしい日本人の犠牲者たちは暴行が始まって24時間以内に死んだのだが、責め苦の中で死んでいったのだ。中国人たちは焼けたワイヤーを鼻から喉へと通し、両耳を叩いて鼓膜を破り、彼らの「助けてくれ」との叫びを聞こえなくさせた。目玉を抉り出し、自分の拷問者を見られなくした。アメリカ西部の開拓初期のイロクォイ族もスー族もこんなことまで考案しなかった。

 

 セオドア・ルーズベルト・ジュニア夫人は中国から帰ってきて、『サタデー・イヴニング・ポスト』(1937年10月21日号)に、中国人の品行問題について、啓発的意見を述べている。

 「……突然私たちは叫び声を聞いた。それは不機嫌なわめき声に変わっていった。私たちの直ぐ下で、一塊の群集が激怒と化し、大声で叫びながら、5人の日本人を追っていた。4人はうまくバスの中に逃げ込んだ。奇妙だが、中国人がは日本人を引きずり出そうとしなかった。1人がよろけて落ちた。彼らはそこに襲いかかった。それから彼らは血だらけになるまで蹴られた。殴られた。踏みつけられた。肋骨が折れ、顔がどろどろと血まみれだった。そこに白いターバンのシーク教徒の交通警察官が南京路の交差点から鞭を持ってやってきて、暴徒をうさぎのように追い散らした。それから救急車を呼んだ。暴徒がまた集まってきた。明らかにやり返しに来たのだ。私はあの日本人が死んでいると確信した。しかし担架に乗せられたとき、彼の手が動くのを見た」

※「シーク教徒」=インド人

 インドが親日国だということは知っての通りですが、この時代でもやはりインド人には「正義感」と「勇気」があったということですね。

 

※中国人は、一族で「やり返し(復讐)」をする習慣というか文化があるようです。なので、集団暴行が後を絶ちません。

 

※中国人の残忍さが良く分かる内容だと思います。そんな彼らは現在、ウイグル人やモンゴル人、チベット人法輪功学習者を拷問し、生きたまま内臓を取り出したりして売買しているわけです。

 

 米国人の著者は「何世紀に後にも記されるだろう」と書いていますが…

実際には中国本土では、「真逆」に伝えられ、日本では何もなかったかのように…中国を庇うためなのか?教科書にも載せないという異常な状況になっています。

 

 そして、政治家の中には「親中国派」という者までいます。

さらには「中国共産党」にペコペコ頭を下げて「迷惑をかけました」と謝罪までする始末。

 

 ここで、気になったのは、「セオドア・ルーズベルト・ジュニア夫人」が、現場を目撃して米国内で発信していることです。

 

追伸

(※「セオドア・ルーズベルト」=アメリカ 第26代大統領

  セオドア・ルーズベルト・ジュニアは、第26代ルーズベルト大統領の息子で、ノルマンディ上陸戦で戦死した)

 

(※「フランクリン・ルーズベルト」=アメリカ 第32代大統領

  セオドア・ルーズベルトとは遠縁の従兄の関係)

 

 それでも、アメリカ人やルーズベルト政府は「日本軍は非人道的で残虐」というプロパガンダを信じて、日本を叩いたわけですね。

 当時の米国に「正義」はあったのか?

否、米国にはなかった。

 

 次に中国共産党は日本を戦争へ引きずり出すために「盧溝橋事件」を起こします。

 

参考記事:「盧溝橋事件」の犯人は中国共産党!日本企業(ソニー)を恐喝する中国! - 姥桜

 

次回は、日本人が持っている「美徳」が、日本自身を追い込んでいったことを書きたいと思います。ちょっと今に通じるような気がします。

 

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真珠湾の真実・米国の挑発と日本の和解案(続編)&「赤旗」の意味が分かった!

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

 今日は12月8日(ハワイ時間12月7日)の真珠湾攻撃の日です。

 あいかわらず、日本では中韓の捏造歴史に乗っかかって「日本が軍国主義、覇権戦争に走って真珠湾攻撃をした。日本は二度と同じ過ちを冒してはならない」ととても気色の良いような悪い言葉で「不戦の誓い」をしている左寄りのメディアが後を絶ちません。

 なので、しつこいようですが今日も「真珠湾の真実」について書いていきたいと思います。

 

昨日の記事の続編となります。

真珠湾の真実、英国・米国の罠にかかった日本とルーズベルトに騙された米国民衆 - 姥桜

 

真珠湾の真実 ルーズベルト欺瞞の日々】

ロバート・B・スティネット 著

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>紛れもないない前兆

 (中略)

 1941年の夏の間、日本の外交暗号電報を読んでいたルーズベルト大統領は戦争挑発行動「H」に対する日本の反応を判断することができたろう。その夏、日本がとった3つの思い切った措置は、日本が武力行為に訴える準備をしていることを確認させた。

 松岡洋右外相が1941年1月に初めて提示した和解案は「最悪の政策」と酷評されているが、これが採用される可能性はまだ残っていた。 松岡は、和解を日本の第一希望とし、アメリカ及び連合国との戦争は最後の手段とし、万一の場合にのみ用いる手段としたい考えを示した。

 しかし、外交的解決をはかることは、ルーズベルトの戦略には含まれていなかった。

 外交的解決をはかる代わりに、ルーズベルトは経済的制裁を強化し、「最悪の政策」を促進させることになる。 1941年7月、日本の船舶のパナマ運河通過を禁止し、日本の在米資産を凍結し、石油製品、鉄鋼、金属類の日本への輸出を完全に禁止した。これらの諸制裁が、日本の軍事政権を激怒させることは間違いなかった。

 

 1940年にも禁輸措置が取られたが、実際は、大量の石油製品が日本へ輸出されていた。今回はそうはいかなかった。ルーズベルトはマッカラム覚書のH項目どおり、日本との貿易をいっさい禁止したのである。

 無線監視局HYPOの局長ジョセフ・ロシュフォートは、今回の全面的禁輸措置を最期通牒とみた。日本には戦争しか選択肢が残されていなかった。

 

 「われわれは彼らの資金も燃料も貿易も断ち、日本をどんどん締めあげている。彼らには、この苦境から抜け出すには、もう戦争しか道は残されていないのがわかるだろう」

  (中略)

 11月28日から3かけてかけての週末、米国が日米関係を鎮静化するための、計算された10項目からなる提案(ハル・ノート)を示した時、日米外交交渉は破綻した。

   (中略)

 ハワイではロシュフォートが日本は進退きわまった状態に陥ったことを認識して、次のように述べていた。

 「われわれが11月26日の書簡を送った時、日本人について何か、あるいは日本人が口にする言葉を何か知っている者は、誰でも、赤旗(戦闘開始旗)を掲揚し(戦闘用意を整え)た方がよい。あの11月26日付の書簡は、日本が受諾することのできない最後通牒であり、彼らに残されている唯一の選択肢は戦争に訴えることだ、と私は本気で考えている」

   (中略)

ニイタカヤマノボレ新高山登れ)1208」

 この電報は12月2日午前1時30分にハワイに届いた。この命令を傍受したのはH局のキスナーの部下、ジョセフ・クリスティ・ハワードだった。彼は深夜当直に立ち、90分間、無電傍受を続けていた時、聞き慣れた日本海軍のトン・ツー式の仮名文字信号がイヤーホンから聞こえてきた。

   (中略)

 聞こえてくる信号を暗号タイプライターで書き写し、通信解析日誌に記入し、諜報網に流した。 しかし、諜報網の次の段階で、欺瞞が行われた。太平洋艦隊情報参謀エドウィン・レイトン少佐によると、ニイタカ電報はハワイでは傍受されなかったという。

 4通りの作り話をデッチあげて、この電報がハワイで傍受されたことも、他からも伝達されたこともないと訴えた。

    (中略)

 傍受された4通の海外電報は、12月6日、土曜日の午後9時30分から翌7日の午前10時まで12時間以上にわたり、解読と翻訳をすませ、急いでルーズベルト大統領に届けられた。 しかし、納得しがたい理由により、陸軍参謀総長ジョージ・マーシャル大将に4通の電報が届けられたのは、15時間後であった。

 

 1945年から46年にかけられて行われた真珠湾調査で共和党議員たちが声を大にして、アメリカ軍部が日本の攻撃を邪魔することがないように意図的に遅らせたのではないかと、その理由を問うた。

     (中略)

 1940年10月7日から12日までの1週間、リチャードソンがルーズベルトと激論をたたかわした会談にも、また海軍作戦部長ハロルド・スタークを含む海軍高官たちとの晩餐会議にも、マーフィーは同席していた。1940年11月に開かれた太平洋政策を決定する海軍会議にも、彼は出席していた。換言すれば、マーフィーは、日本を挑発して武力行使させる戦略を承知していたのである。

 

 (日本軍が)予定行動を開始する時刻は、マーフィーに決定的な役割を演じさせる機会としてやってきた。日本に最初の一発を発射させるよう要求するワシントンの政策をひっくり返すようなことを、彼はまずやらないだろうと予言できた。にもかかわらず、余りにも遅すぎた。マーフィーが動き始めた午前8時には、(日本軍の真珠湾)攻撃は最高潮に達していた。

以下略

 

 

 文中の赤旗(戦闘開始旗)」には驚きました。

 なるほど、「白旗(降参)」ですものね。

 「赤旗」といえば、共産党の「党旗」としか思っていなかったので、目からウロコです。 そういえば、共産党はずっと武力闘争を行っていましたね。

 日本共産党の「平和」が霞んで見えますね。

 

 当時の米国による日本への貿易制裁は、今の中国への貿易制裁に似ていますが、当時の日本への貿易は一切禁止で、現在の中国への貿易制裁は緩いもので、実際は米国の中国依存度は大きいし、中国も米国から食糧を輸入しています。

 アフガニスタン撤退を見ても、米国はいつか日本を裏切るかもしれないという不安もあります。

 

 実際には「米中貿易戦争」ではなく、「米中覇権争い」なんですが…

 当時の米国は中国が日本を陥れるために作った偽書田中上奏文を信じ込んで、「日本は覇権を狙っている」と批判して「中国から撤退しろ!」と要求していたんです。

 

参考記事:中韓が日本の原発処理水に嫌がらせをする理由:戦前の偽「田中上奏文」に見る情報戦③ - 姥桜

 

 それで、日本に貿易制裁をしかけてついには武力戦争へと導いていったのですが…

 

 今回の「米中覇権戦争」の場合は、「偽書」ではなく、実際に中国は世界の覇権を狙っているわけで、ヒトラー以上に独裁、民族粛清などの人権蹂躙をやっています。

 今度こそ、米国は真の正義を持って中国を潰しにかかるべきだと思います。

 

 そして、日本は戦前から中国の嘘で塗り固められたプロパガンダで世界大戦にまで引きずり出され、今も中国の嘘で塗り固められた歴史で苦しめられていることを自覚しなければなりません。

 

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真珠湾の真実、英国・米国の罠にかかった日本とルーズベルトに騙された米国民衆

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

 今日は、12月7日で1日早いですが「日米大戦の真実」を書きたいと思います。

戦争の真実を書くと、中韓の捏造歴史を触れ回っている反米・反日サヨクさん達が発狂しそうですが、良識ある真の日本人の皆さんのために記録しておこうと思います。

 

「反米」のくせに、「真珠湾攻撃の真実」については、米国の嘘を擁護する反日サヨクたち…

 なぜか?…それは、中韓が米国の嘘に乗っかって、自分たちも‘’日本の侵略と戦って勝利した‘’と嘘をついているわけですが、真実が明かされると中韓が困るんですね。

 それはすなわち、中韓と連携している反日サヨクにとっても非常にまずいことなんです。

 まあ、それでもしらばっくれて日本を「侵略国家」と非難し続けるでしょうけど…

 

 

【絶対に明かされない世界の未解決ファイル99】

ダニエル・スミス著

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真珠湾攻撃の真相

 1941年12月7日、ハワイの真珠湾は日本軍による奇襲攻撃を受け、多くの軍艦と軍用機が破壊された。米兵の犠牲者は2400人に達した。大統領のフランクリン・D・ルーズベルトは、この日のことを「歴史に残る不名誉な日」と述べている。

 

 翌日、米国は日本に対し宣戦布告、それに応じる形でドイツとイタリアが米国に宣戦布告する。 遠い海の向こうで起こっている戦争には介入しない、という圧倒的な米国の世論は、真珠湾攻撃を受けて一転し、参戦を後押しする民衆の声が高まっていった。

 

 米国の参戦は、第二次世界大戦終結の時期と結果に多大な影響を与えたと歴史家は口を揃える。第二次世界大戦中の英国の伝説的な首相、ウィンストン・チャーチルは、米国の参戦は極めて重要だという考えを以前から抱いており、過去にホワイトハウスに参戦を断られて業を煮やしていた。確かにルーズベルトは難しい立場にあった。世界の勢力の均衡を維持するためには、米国の参戦が必須だと考えていたことは確かだ。

 ただその一方で、国内の世論を無視することもできなかった。

 

 そんなジレンマに陥っていた大統領が、奇襲攻撃に憤慨しながらも、多少安堵の気持ちを抱いたのは無理もないことだった。究極の挑発を受け、国内外の誰もが参戦を正当と考えるような状況が出来上がり、戦争への道が開かれたのだった。

 

 ところが戦後、この一連の出来事に新たな疑惑が浮上する。

 ルーズベルトは日本の攻撃を事前に察知していたが、宣戦布告の口実を作るために、あえて阻止しなかったというのだ。

 多くの文書や個人の回想録の随所に「日本を窮地に陥れて挑発する」意図がホワイトハウスにあったことが垣間見える。

 

 たとえば、米国は日本に対し、中国からの撤退を要求していたが、当時の政治評論家は異口同音に、日本がそのような要求をのむはすがないとしていた。つまりそれは、日本を焚きつけるのが目的の計画的な要求だったと思われる。

 また、証拠となる文書もある。陸軍長官ヘンリー・スティㇺソンが、真珠湾攻撃の10日前の日記に、大統領との会話について書いている。

 その内容は「米国を大きな危険にさらすことなく、日本から攻撃するよう仕向けるにはどうすればよいか」というものだった。

 

 一方、1940年に海軍諜報局アーサー・マッコラム少佐から送られたメモの機密扱いが解かれると、そこには日本に戦争を仕掛けさせるためのいくつかの戦略が詳述されていることが判明した。

 具体的に実行したか否かはさておき、当時のホワイトハウスにはそういった思惑が渦巻いていたことは確かだ。

 (中略)

 ただ、大統領の執務室には、攻撃の3日前に26ページに及ぶ、ある書類があったとされる。それには日本が、特に米国西海岸、パナマ運河、ハワイ準州に関心を示しており、米国陸海軍及び業務上の情報を手にいれようとしているという警告が記されていた。 

 具体的な攻撃に関するものでないにせよ、警告の書類があった以上、真珠湾攻撃は青天のへきれきとまでは言えないはずだ。

 また、真珠湾攻撃の数週間前から、ハワイに大量の医療物資や備品が運び込まれたという説もある。

 

 ルーズベルトは、日本の真珠湾攻撃のことを事前に認識していながら、単に、日本が米国海軍基地の防御を破るほどの艦隊をハワイに送り込むことなどできないと高をくくっていたのだという説もある。もし本当なら、恐ろしい判断ミスだ。

 また、米国の情報機関が日本軍の厳重な暗号を解読していたが、解読しているという事実を隠すために真珠湾攻撃を決行させたという陰謀論もあるが、確固たる証拠はない。

以下略

       ⇑

 上記の内容の詳細は、2001年にすでに明らかにされています。

 しかし、日本政府もメディアも無視し続けています。

 米国が恐いのか?それとも米国に乗っかって捏造歴史を言い続けている中国や韓国に配慮しているのか?

 

 それでは、愛する祖国と家族を守るために戦い、命を捧げた兵士たちの名誉は傷ついたままでも良いということなのか?

 私たちのご先祖様は濡れ衣を着せられたまま死んでいったのか…

 

 こうして、日本国民は`’真実に目隠しをされたまま`’「自虐史観」を持ち続けて、米国や中国、韓国に土下座外交をし続けているんですね。

 

真珠湾の真実 ルーズベルト欺瞞の日々】

 ロバート・B・スティネット 著

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>前略

 1941年を通じて、日本を挑発して明らかな戦争行為をとらせるようにすることが、ルーズベルトの対日主要政策であったように見える。

 「明らかな(戦争)行為」という語句を含む陸海軍の指令が太平洋方面の指揮官たちに送られた。ルーズベルト政権の閣僚で最も有名な人物だったヘンリー・スチムソン陸海軍長官の日記には、マッカラムの覚書に賛成した記録が残っている。

 スチムソン日記の1941年の記述には、この覚書を承知していたか、もしくは同年中、対日戦争挑発政策に関係した9名の米国人と共に、彼自身の名前をあげている。

 

 マッカラム覚書の各項目が記載されているページから、ルーズベルトの「指紋」を発見することができる最も衝撃的な戦争挑発項目の一つは、日本の領海内または領海付近に米艦を故意に配備するという、D項目であった。

 ホワイトハウスで秘密会議が行われていた時、ルーズベルトはこの項目は自分が担当すると語った。 彼はこの挑発行動を「ポップアップ(飛び出し)」と呼び、「自分はその巡洋艦があすこやここで飛び出し行為を続けて、ジャップに疑念を与えるようにしたい。そのため巡洋艦を一隻か二隻失っても気にしないが、五隻か六隻も失う破目には陥りたくない」と語った。

 太平洋艦隊司令官のハズバンド・キンメルは「ポップアップ」巡洋艦に反対してこう言った。

 「もしわれわれがこうした行動をとるなら、それは思慮のない行動で、その結果として戦争を招く結果となろう。

 

 D項目の戦争挑発行動をとるようにけしかけたのはイギリスのウィンストン・チャーチル首相であったかもしれない。1940年10月4日、彼は米巡洋艦一個戦隊をシンガポールに派遣するよう要請した。マッカラムがこの要請を8項目の戦争挑発行動に含めた。しかし、あとでわかるように、シンガポールへの巡洋艦は派遣されなかった。

 

 1941年3月から7月にかけて、ホワイトハウスの記録によると、ルーズベルト国際法を無視して、ある任務部隊を、そのようなポップアップ巡洋艦三隻として日本海域に派遣していた。最も挑発的な行動の一つは、瀬戸内海の主要接近水路である豊後水道への出撃であった。豊後水道は九州と四国との間に横たわり、1941年には日本帝国海軍お気に入りの行動海域であった。

 日本海軍省は東京駐在のジョセフ・グルー米国大使に、次のとおり抗議した。

 「7月31日の夜(豊後水道)宿毛湾に錨停泊中の日本艦艇は、東方から豊後水道に接近するプロペラ音を捕らえた。日本海軍の当直駆逐艦が探索して、戦隊を黒く塗装した二隻の巡洋艦を発見した。二隻の巡洋艦日本海軍の当直駆逐艦が向かっていくと、煙幕に隠れて南方寄りの方向に見えなくなった」

 

 そして、この抗議文書は「日本海軍将校は、それらの船がアメリカ合衆国巡洋艦であったと信じている」との文言で締めくくられていた。

 D項目の挑発行為はきわめて危険で、真珠湾で受けたに近いアメリカ水兵の死傷者をもたらす可能性もあった。しかし、ポップアップ巡洋艦の巡航中、結局のところ、発砲事件は一件も生起しなかった。一項目の挑発行為が取り上げられただけではなく、日本を挑発するためにマッカラムの提案のすべてが実施された。

以下略

 

 

     ⇑

 米国に参戦をしかけたのは、ドイツとの戦争で負けそうになっていた英国のチャーチル首相です。

米国は参戦するために、ドイツと三国同盟を組んでいる日本との戦争をすること。

 

 こうして、英国と米国の企みに日本は巻き込まれた形となりました。

それにしても、当時の米国の日本の海域への領海侵犯(ポップアップ作戦)は、現在の中国のやり方と似ていますよね。

 ロシアと中国の軍用船が日本海域をぐるりと一周したのは、もしかしたら、ロシアと中国は1940年のポップアップ作戦を真似ていたのかも知れません。

 

 ちなみに、日本は真珠湾攻撃の前に駐米日本大使館に「宣戦布告」を打電していました。なぜかそれがホワイトハウスに届かなかったようです。

これには、色々と説があるようですが…

 

 そして、米国は日本の暗号を解読していたのか?ということですが、これはズバリ解読できていたということが、上記の本に書かれています。

 アメリカは日本の暗号を「パープル暗号」とコードネームをつけました。

 

参考記事:真珠湾の真実 嵌められた日本 - 姥桜

 

 「ニイタカヤマノボレ」で有名な通信搭は今でも私が住む街の一角にひっそりと立っています。

 歴史的な通信搭であるにもかかわらず、味気なくペンキで塗り固められて、誰にも目に留まらず、ひっそりと佇んでいます。

 

 ソ連中国共産党に仕掛けられた「日華事変」「支那事変」がいつのまにか、「日中戦争」という呼称に変わり、日本軍は中国共産党と戦ったことにされています。

 

 また、英国が持ちかけたとはいえ、米国に仕掛けられた「大東亜戦争」がいつのまにか「第二次世界大戦」とされ、はては、中国からは「アジア太平洋戦争」「15年戦争」などという奇妙な呼称までつけられて、日本は「侵略国家」として自虐史観を植え付けられてしまいました。

 

 この米、中、韓の嘘の歴史を日本人に植え付けているのが、なんと日本の「日教組」「自治労」「日本共産党」「立憲民主党」他、なんか訳のわからない極左連中やメディアなんです。

 

 しかし、現在の「米中覇権争い」には、日本は「米国側」に付かなければなりません。過去の正しい歴史を理解した上で、今の日本のとるべき道を決めなければなりません。

 日本にとっても脅威は「中国」です。日本は打倒中国で進めるべきです。

 なぜなら、昔から米国に「反日」をしかけていたのは中国だからです。

中国こそが「裏切り者」で、日本にとっては「最悪の隣国」だといえるでしょう。

 

参考記事:「盧溝橋事件」の犯人は中国共産党!日本企業(ソニー)を恐喝する中国! - 姥桜

 

 

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外務省「(旧)民主党は中国の走狗、亡国政権だ」&「通州事件」が起こった原因(つづき)

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

今日の記事は昨日の記事の続きになります。

中国に反撃に出た垂日本大使&『7月29日』を忘れてはならない! - 姥桜

 

 

産経新聞 令和3(2021)年12月4日

【産経妙】

少数民族弾圧への国際的非難や女子テニス選手、彭帥さんが元副首相に性的関係を強要されたと告白した問題で、中国がいらだちを募らせている。中国当局の過激な発言にそれが表れており、例えばこんなふうである。

 「中国人民の譲れない一線に挑む者は誰であれ、必ず頭をぶつけ血を流すであろう」

 

▼これは、中国外務省の汪文斌報道官の1日の記者会見でのセリフである。安倍晋三元首相が同日の講演で「台湾有事は日本の有事だ。すなわち日米同盟の有事でもある」などと指摘したことに対し、汪氏は「公然とでたらめを言った」と非難したのだった。

 

▼この日の夜には、華春瑩外務次官補が垂秀夫駐中日本大使を呼び出し

 「極めて誤った言論で、中国の内政に乱暴に干渉した」と憤りを表明した。

 垂氏が「日本にこうした見解があることを中国は理解する必要がある。中国側の一方的主張は受け入れられない」と反論したのは適切かつ当然だろう。

 

▼こんな逸話もある。菅直人内閣当時の平成22年9月、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件の際である。外務省側に「早く問題を解決しろ」と怒鳴り続ける菅氏に、垂氏は言い返した。

 「民主党政権が外務省や宮内庁の反対を押し切り、ルールを破って無理やり習近平国家副主席(現主席)を天皇陛下に合わせたから、中国に足元を見られている」

 

この「特例会見」の強行時には、複数の外務省幹部から民主党政権に対し「中国の走狗」「亡国政権」などの批判が漏れていた。外務省は中国に弱腰とのイメージがあるが、結局は首相をはじめとする政治の意志が事を決める

 

北京冬季五輪開始までわずか2カ月となった。岸田文雄政権は、中国の恫喝には屈しないという日本の意志を示せるか。

 

中国の政府関係者の‘’口汚さ‘’は北朝鮮とそっくりですね。

下品を通り越して、ヤクザみたいな口ぶりです。

あっ、そうか! 中国共産党北朝鮮金日成も元をたどれば「匪賊、馬賊‘」だったからね。

 

昔は地元の住民からも「共匪(きょうひ)」と呼ばれて恐れられていました。

 

 

参考記事:中国共産党の正体は『匪賊』だった。 - 姥桜

 抗日パルチザン - Wikipedia

 

それにしても菅直人は「イラ菅」というあだ名がついていたのも分かりますね。

中国漁船衝突問題で「早く解決しろ」と官僚を𠮟りつけたということは、中国政府から「なんとかしろ!」と恫喝されていたんでしょうね。

自身に能力のないイラ菅は、別名「空き缶」とも呼ばれていましたので、自分では何もできないものだから、外務省に当たっていたんでしょうね。

 

 官僚からも「中国の走狗」「亡国政権」と言われていたわけですから、国民が「悪夢の民主党政権」と思うのも無理はないですね。

 

 それにしても、当時のメディアがこのような民主党の蛮行をもっと批判すべきだったのに、テレビやラジオなどは民主党(現・立憲共産党)には甘いんですよね。

 

 

 

ここから先は、また「通州事件」の話の続きになります。

今日は、戦前に支那大陸で活動していた米国のジャーナリスト・フレドリック・ヴィンセント・ウイリアムズ氏の書き残した文書をご紹介いたします。

 まず、なぜ中国(共産党)は、日本人虐殺を起こしたのか?という理由から書いていきたいと思います。

       ⇓

【中国の戦争宣伝の内幕「日中戦争の真実」】

フレデリック・ヴィンセント・ウィリアムズ 著

 

>■中国を侵食する共産主義

 とかくするうち、列強が連合して日本に対抗して世界の貿易市場で結束したために、日本は北支において列強が反日的に中国政府に影響を与えていると感じた。

 それだけでなく彼らが蒋介石相手にずるく立ち回り始めたから、新たな危難に直面しているとも感じ始めたのである。

 

 この危機はソビエトロシアからやってきた。西洋諸国は中国で経済計画を作成していた。 特にその中の一国は大きな権益を持っていた。ソビエトロシアは政治的計画を作成していた。極東に起きたドラマにおけるソビエトの役割はまだほとんど語られていない。

 だから私が話そう。モスクワが日本と中国の間に戦争の火を点じたのだ。スペイン戦争を起こし、メキシコを赤化したように。

  (中略)

 モスクワの赤軍宣伝大学を出た中国人留学生を年に1200人から1500人、彼らの母国に送り返し始めた。そして大衆の中で活動し、共産主義の教養と第三インターナショナル世界革命計画を説かせていたのである。

 

 これらの共産主義者たちは飢える数百万の中国人を使って、金持や蒋介石、そして彼の南京の軍閥政府、そしてすべての外国人相手に戦わせようと慎重に計画していた。彼らは差し押さえた金持の財産、安楽な生活、有り余る食い物を無謀にもすべての飢えた苦力たちに保障したのだ。

 そして刃物を、銃を用意して「その日」を待っていろと言った。

 

   (中略)

 

共産主義者、日本を挑発

 さあ、中国では若い共産党員が、蒋介石が誘拐されてソビエトのコントロール下に置かれ、日本との戦争に同意したという西安とモスクワからのニュースを歓迎していた。

 後に南京に帰ってきた蒋介石によって戦争は延期されることになり、今度はその言葉は彼らの怒りと不信で迎えられた。彼らのリーダーの幾人かは南京政府で信用を得ていた。

(中略)

「よし分かった」彼らは結論づけた。もし蒋介石が言い逃れするなら、自分たちを騙そうとするなら、自分たちで事件を起こし、戦争にしてやる、日本を戦争に引き込んで見せると。

 

 実行するのは簡単だった。中国には他国の人々と共に、万を数える日本国民が住んでいた。そのほとんどが孤立していた。中国人の町に妻や子と一緒に市民として暮らしていた。 軍隊にも保護されてもいなかった。 証人や貿易業者は近づきやすく、逃げるのも簡単だ。中国では外国人が殺され続けてきた。目新しいことではなかった。再び起きてもおかしくない。

 おまけに日本人の男や女、子供たちは他の国から人気が悪くなっていた。モスクワやヨーロッパのある国々による熟練したプロパガンダのためであるその中の特に一国は中国に大きな利害関係があり、日本の商業的台頭を恐れていたのだ。

 

 他の国民は後で始末してやる。中国共産党はまず日本人を血祭りに挙げることに決めた。 もし日本人が2.3千名殺されたとして、誰が対応するのだ。

 虐殺は日本を激昂させるだろう。自国民を殺されて行動を起こさない国はない。 日本人虐殺は日本との戦争になるだろう。

蒋介石も戦わざるを得なくなる。

 

 そしてまた、蒋介石は南京で新たに軍隊を狂熱的に作り直そうとしていた。そしてこれによって中国中にさらに大きなスケールでの日本人男女、子供の虐殺が始まることになった。これには朝鮮人も含まれる。防禦方法を持たない無辜の日本人たちは、家で、店でされ、町や村の街路で暴徒に殺された。数え切れない多数の日本人、朝鮮人たちがこうして死んだ。孤立したコミニュティで殺されていく。

 

 

長くなりますので、続きは次回にさせていただきます。

 

 スターリンは、日本軍を恐れていましたので、日本軍をなんとか支那大陸を南下させようと考えます。

そんな時に、満州を仕切っていた馬賊の長・張作霖スターリンの手下に爆殺される)の息子・張学良がスターリンに近づいていきます。そして、スターリンの命を

受けた張学良(満州地域を自分が支配したかった)は蒋介石西安に幽閉します(「西安事件」)。

 

参考記事:『張作霖爆殺事件』の不都合な真実 - 姥桜

 

 蒋介石は幽閉された西安で無理やり日本と戦争をするように要求されます。要求をのみ込んだ蒋介石は釈放されますが、後にドイツ軍事顧問に相談した結果、「国民党軍はまだ弱いので日本軍と戦うのは早すぎる」と言われて、蒋介石はドイツ軍事顧問のいう通りに「日中戦争」を見合わせることにしたのです。

 

(※蒋介石「総統」という呼称は、ヒトラー「総統」と同じですよね。日中戦争当時にドイツから中国軍に武器が供与されていた事実もあります。おそらくドイツは第一次世界大戦で敗戦した結果、「青島」が日本に引渡されたので本心では日本に対して恨みを持っていたのかもしれません。ちなみに日本は時期が来たら青島を支那側に返すつもりのようでしたが、支那人からしたら日本も侵略国家とみなしていたように思います。結果的に日本は早々に青島を手放しています)

  

 当時、蒋介石率いる国民党軍の中には、モスクワからの指令で「中国共産党員」が工作員として紛れ混んでいました…

 

 ちなみに、日本人とともに朝鮮人も虐殺されたのですが…朝鮮は約2000年という長い間、支那王朝の属国でしたので、「小中華思想」に染まっているせいか、支那人と同様に虐殺は日常茶飯事のことで日本人ほど「中国人による虐殺事件」は気にならない感じです。

参考記事:「和夫一家殺害事件」に見る、韓国の中国(支那)属邦時代の風習 - 姥桜

参考記事:韓国の英雄「独立軍」が起こした残虐な鬼畜の「間島(琿春)事件」 - 姥桜

 

文中に「その中に特に一国は中国に大きな利害関係があり、日本の商業的台頭を恐れていたのだ」と書かれていていますが、著者は「国名」を明かしていません。

反日宣伝」をして蒋介石を陰で援助をしていた「国」とは…著者の祖国である米国ではなかろうかと思います。

 なぜなら…米国は支那事変(日中戦争)を裏庭から援助(参戦)していたからです。

      ⇓

ja.wikipedia.org

 

次に考えられるのは、アヘン戦争をしたイギリスかも。イギリスも当時、「反日キャンペーン」をしだしています。

 

長くなりますので、続きは次回へとさせていただきます。

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中国に反撃に出た垂日本大使&『7月29日』を忘れてはならない!

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

中国がまたもやイチャモンをつけてきましたが…

なんと!岸田政権が反撃に出ました。

 

 産経新聞 令和3(2021)年12月3日

安倍氏の「台湾有事は日本有事」発言】

【中国抗議 日本は反論】

安倍晋三元首相が、台湾のシンクタンクの招きに応じてオンラインで講演し「台湾有事は日本有事だ」などと発言したことに対し、中国外務省は、垂秀夫駐中国日本大使を呼び出し、「厳正な申し入れを行った」と2日、明らかにした。

 

 中国外務省の発表によると、華春瑩外務次官は1日夜、垂氏に「公然と中国の主権を挑発し、強硬台湾独立』勢力を後押しした」「極めて誤った言論で、中国の内政に乱暴に干渉した」と抗議した。

 

 安倍氏は1日のオンラインの講演で「台湾有事は日本有事だ。すなわち日米同盟の有事でもある。この認識を習近平国家主席は断じて見誤るべきではない」などと発言していた。

 

 在中国日本大使館によると、垂氏は、台湾をめぐる状況について日本はこうした見解があることを中国として理解する必要があるとの考えを伝えた。その上で「中国側の一方的な主張について受け入れられない」と反論した。

      ◇

 松野博一官房長官は2日の記者会見で中国側の抗議について「(日本政府の)立場に基づくしかるべき反論をした」と明らかにした。

 

 

 いままでの日本政府は「遺憾砲」ばかりでしたが、親中国派と目されていた岸田政権で、しかも駐中国日本大使館の外務次官補から思いもよらぬ正論をぶつけられて中国政府は面子を潰されましたね。

 垂氏の毅然とした言葉に、大日本帝国時代のサムライを感じずにはいられませんでした(大袈裟な表現かもしれませんが、それほど戦後の日本人は中国に対して卑屈な態度をしていましたので)。

 もし、自民党政権でなくて立憲共産党政権だったら…このような展開にはならなかったことでしょう。

 考えてもみてください。

 尖閣諸島での中国船の違法な操業と公務執行妨害で逮捕された中国人船長をあっさりと釈放して中国に返したあの民主党政権時代を…

 

 そして、蓮舫氏が推薦した伊藤忠商事出身の丹羽宇一郎中国大使(現:日中友好協会会長)だったら…

「へいへい、中国様、申し訳ございません。日本は二度とこのように中国様に歯向かうようなことは致しませんのどうかお許しくださいませ」とペコペコ頭を下げて、さらに大金を中国政府に献上していたことでしょう。

 

参考記事:中国政府と日本の野党、過激派、メディアの「統一戦線」 - 姥桜

 

 

 

 さて、今日のタイトル「『7月29日』を忘れてはならない!」で、皆様は「冬なのになぜ真夏の日を?」と思われたことでしょう。

 私が『7月29日』に拘ったのは以下の記事を読んで、日本人として絶対に忘れてはいけない出来事をメディアも世間も、みんな忘れてしまっているのではないかと危惧したからです。

      ⇓

産経新聞 令和3(2021)年12月1日

自・立・共3党首 7月29日生まれ

立憲民主党の新代表に30日、泉健太衆議院(47)が選出された。泉氏は昭和49年7月29日生まれ。7月29日が誕生日の国会議員は他に、同32年生まれの岸田文雄首相(自民党総裁(64)、同29年生まれの共産党志位和夫委員長(67)がいる。同じ誕生日の政党党首が3人もそろうのは、「珍事」といえそうだ。

 

 確かに、同じ誕生日の政党党首が3人もそろうのは「珍事」だと思います。

 しかし…私の頭の中を過ぎったのは「7月29日」という日が日本人にとっては「戦前の支那大陸であった惨事」でしかありません。

 たとえ政党党首であろうと、彼らの誕生日は個人的なこと。

 しかし、日本人の意識から消された「通州事件」は決して忘れてはならない`’特別な日‘’なのではないでしょうか。

 

参考記事:鬼畜ごときの通州事件(1) - 姥桜

参考記事:鬼畜のごときの通州事件(2) - 姥桜

参考記事:鬼畜のごときの通州事件(3) - 姥桜

 

 日本人が正しい歴史を取り戻すことは、中国や韓国の捏造歴史を論破することに役立ちます。

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今日は時間が足りません。続きはまたの機会にさせていただきます<m(__)m>

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政党第2位の収入の日本共産党はブラック企業だった!&日本共産党「多様性の統一」❓

今日もお立ち寄りありがとうございます。

 

各党の令和2年度版「政治資金収支報告書」なるものが発表されました。

    ⇓

産経新聞 令和3(2021)11月27日

【令和2年 政治資金収支報告書

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令和2年

第1位 自民党ーーー240億8000万円 1.7%↘

第2位 日本共産党ー202億9000万円 0.8%↘

第3位 公明党ーーー128億9000万円 5.3%↘

第4位 立憲民主党ーー70億8000万円  —

第5位 日本維新の会—23億1000万円 15.3%↗

 

各党の収入内訳

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政党交付金を受け取っていない共産党は「しんぶん赤旗」発行などの事業収入が85.7%に当たる173億8千万円。事業収入は近年の減少傾向から元年に増加へ転じたが、2年は2億7千万円と再び落ち込んだ。

 

いやいや驚きましたね。日本共産党って「事業収入」がほとんどで、しかも大所帯の自民党の次に収入が多い党だったとは…

どおりで、代々木の本部の床がブルジョアの象徴である大理石が敷いてあるはずだわ!

大御所の不破哲三は小学校並みの広さの豪邸を持っているとか…

 

それにしても、「資本主義悪玉論者」なのに、「事業収入」の額が半端ない!

なのに、党員の収入が低い…

日本で一番「格差」が大きいのは、日本共産党なのかも知れません。

 

そして、今回、国会議員の「文書交通費」の問題が出てきて…

なんと!日本共産党の議員だけは「一度ももらったことがない!」と証言していたことがわかりました。

      ⇓

日本共産党の「文書交通費」はブラックボックス 元議員は「月100万円は全て党が持っていく」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

衆議院議員が、たった1日‘’出勤‘’しただけでも100万円—有権者が反発したのも無理はない。今、大きな話題となっている文書交通費の問題だ。

(中略)

 文書交通費の問題に火を付けたのは日本維新の会の小野泰輔・衆議院議員(47)。小野議員は10月の総選挙で東京1区から出馬し、比例復活で初当選を果たした。

 

 「小野さんによると、初当選して議員事務所に行くと、厚みのある封筒が置いてあり、そこに100万円が入っていたそうです。小野だんが経緯や疑問点をインターネット上で発表すると、大きな反響が起きました」(同・担当者)

 

「一度ももらったことがない」

 維新の功績は大きいが、思わぬところで場外乱闘が起きた。日本維新の会の代表も務める松井一郎大阪市長(57)が、記者会見で「共産党は(文通費を)黙って受け取っている」と指摘したのだ。

 

「これに日本共産党の書記局長を務める小池晃さん(61)が反論したのです。『共産党は毎年、議員運営委員会で反対討論をやっている』と説明し、黙って受け取っているというのは事実無根だと主張しました」(同・記者)

 

 更に小池書記局長は「目的を明確にして、抜本的に見直すべきだ」とも指摘した。まさに、その言や善しなのだが、この発言を額面通りには受け止められないという。

 

 共産党の政策委員長だった筆坂秀世氏は、1995年から2003年まで参議院議員を務めた。取材を依頼すると、共産党の国会議員は、文書交通費を一度ももらったことがありませんでした」と言う。

 

「私たちのところに100万円が支給され、それを党に渡していたわけではないのです。現金を渡されたことも、振り込まれたこともありません。国会の事務方がどうしていたのかもわかりません」

 

 文書交通費は共産党が吸い上げてしまい、プールした金の用途などは全くのブラックボックスだったという。

(中略)

 共産党の場合、国会議員の歳費(給与)も党が一括して受け取り、党への‘’寄付‘’などを差し引いて渡している。

(中略)

 「共産党が国会議員の文書交通費を‘’ピンハネ‘’している問題は、詐欺罪など刑法に抵触するわけではないのかもしれません。しかし、文書交通費は国会議員の活動をサポートするためのものです。党が一括して受け取り、国会議員には一切渡さないというのは、立法趣旨から逸脱しています。今後、文書交通費を巡って国会で様々な議論が行われますが、共産党は‘’どのツラ下げて‘’参加するのかと言われても仕方ないでしょう」

以下略

 

 つまり、議員本人の承諾なしに‘’党への上納金‘’としてピンハネされていたということですね。

 う~ん、これって反社の世界と変わらないですよね。

 それにしても、今回の問題を共産党議員たちはどう思っているのでしょうか?

 党に逆らうと、異常な嫌がらせが待っているので黙っているのかもしれませんね。

 党に‘’モノ申す‘’議員が一人も出ないとしたら、日本共産党の独裁性を感じずにはいられません。

 

 「赤旗」配りも党員のボランティアでなされているとのことですが、日本共産党こそ「ブラック企業」と言わざるを得ません。

 

 

 

 次に、立憲・日本共産党の意味不明な主張が気になる記事を紹介します。

「ツイッターをやめる」それが立憲・共産が自民党に勝てる唯一の道だ(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

立憲民主党共産党は、統一候補を立てて共同戦線を展開して10月の衆院議員選挙に臨み、そして与党・自民党に大差の敗北を喫した。「多様性の統一」を旗印に掲げて、リベラル政党の連帯を示したかれらは、いったいなぜ敗れてしまったのだろうか?

 

      ⇑

「多様性」を「統一」?

 これはいったい、何が言いたいのだろうか?

 人それぞれ「性差」「環境」「生活」「嗜好」「考え方」は違います。

 その‘’違い(多様性)‘’を「統一」する?

 

 「統一」とは、一つに纏めることであって、「多様性」を「統一」するというのは、‘’人それぞれの違い‘’を‘’認めない‘’という事になりませんか?

 

 しかし、国民が国政に望んでいたのは「外交」「安保」「経済」「コロナ対策」「福祉」などの国家としての在り方です。

 国政選挙に「多様性の統一」なんてものは望んでいません。

 これでは、‘’社会主義共産主義思想‘’そのものではありませんか。

 

>しかしながら、SNSで先鋭化した左派系アカウントやリベラルメディア、意識高い系の若者が主張するならともかくとして、国政政党の立候補者が「ジェンダー平等が大テーマとなった初の総選挙」と言い放ったことには驚かされるばかりだ。

(中略)

—池内さおり Saori Ikeuchi 東京12区(@ikeuchi_saori)October 30,2021 たとえば、明確にそう主張した共産党の池内さおり前衆議院は、都内でもっとも高齢者の高い北区や足立区を擁する東京12区から立候補した。池内氏が本気で「ジェンダー平等が大テーマとなった初の総選挙」と考えていたのだとしたら、当選する気があったのか心配になってしまう。残念ながら、いや案の定というべきか、池内氏は落選してしまったが……。

 

 おじいちゃん、おばあちゃんに「ジェンダー平等」と言っても何のことかさっぱりわかりませんよね。

 高齢者にとっては、年金や健康のことがテーマでしょう。

 左翼の人たちは‘’思い込み‘’が強いんですよね。

 自己中心的なもんだから、他者(国民)が望んでいることが理解できない。

 自分が絶対‘’正義‘’という思い込みから抜け出られない…。

 

 今回の立憲民主党の代表選でも「党内の女性議員を増やしていく」と4人とも公約に掲げていましたね。

 立憲民主党という政党は‘’小学校の生徒会レベル‘’なんだなと感じずにはいられませんでした。彼らには「外交」「安全保障」「経済」「福祉」などの国政に重要なことは全く頭にないんです。

 これで「政権交代」と言われても、国民は危なっかしくてとても立憲民主党には任せられないと思います。

 

 さらに、日本共産党のブラックな体質と勘違い公約には、さらに恐ろしくて国政を任せられないと思います。

 

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