朝日、共同、北海道新聞は中国や北朝鮮の機関紙か?

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

朝日新聞 2020.8.15

首相式辞から「歴史」消える 今年も加害責任は言及せず(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

安倍晋三首相は15日、政府主催の全国戦没者追悼式に参列し、式辞を述べた。今年の式辞では昨年まで繰り返して用いてきた「歴史」という文言が消えた。一方で、首相が外交・安全保障戦略を語る時に使う「積極的平和主義」が初めて盛り込まれた。アジアの近隣諸国への加害責任には今年も言及せず、戦後75年の節目のメッセージは「安倍色」が強くにじんだ。

(中略)

 また、近隣諸国への加害責任については8年連続で触れなかった。1993年に細川護熙氏がアジア諸奥への「哀悼の意」を表明し、94年には村山富市氏が「深い反省」を加えた。

(中略)

 立憲民主党枝野幸男代表は終戦の日に合わせ「安倍・自公政権は戦後の我が国が育んできた立憲主義、平和主義を脅かす動きを強めており、こうした動きは断じて容認できません」などとする談話を出した。共産党小池晃書記長も「軍拡競争の悪循環を生み、北東アジアの緊張をさらに激化させるのは明らか」と政権を批判した。

 

 

つまり、朝日新聞立憲民主党日本共産党は、第二次世界大戦は日本には北東アジア(中国と朝鮮半島)に加害責任があると言いたいんですね。

 

で、日本が北東アジア(中国と朝鮮半島)で何をしたの?

日本はアメリカと戦争したけど、中国共産党朝鮮半島とは戦争していないし、主な戦闘地域は東南アジア(東南アジアは殆どが欧米列強の植民地支配だった)です。

 

細川護熙村山富市中共に操られた〇〇元首相で、彼らの発言が正しいとは国民は誰も思っていない。

そう思うのは中共に操られた朝日新聞くらいなもの。

 

立憲民主党日本共産党も、中国の尖閣諸島への侵犯には何も言わないし、中国や北朝鮮の軍拡や核開発にも一言も言えないくせに、安倍叩きだけは大きな口で言っているわけですよ。この二党は、いったいどこの国の政党なんでしょうか?

 

北海道新聞2020.8.16

加害責任なき平和主義 首相式辞「歴史の教訓」消える(北海道新聞) - Yahoo!ニュース

 >終戦75年の節目となった15日の全国戦没者追悼式で、安倍晋三首相は持論の「積極的平和主義」に初めて言及するなど、過去への反省に背を向ける姿勢を鮮明にした。

 アジア諸国への加害責任には8年連続で触れず、「歴史に謙虚に向き合う」など従来取り入れてきた言葉も消えた。戦争の教訓に向き合おうとしない首相の下、政府は敵基地攻撃能力の保有を含む安全保障戦略見直しを議論しており、戦後日本の平和主義派揺らぎ続けている。

(中略)

 首相は15年の戦後70年の談話でも、積極的平和主義を掲げ「未来志向」を強調。

 アジア諸国への侵略と植民地支配への反省とおわびについては、過去の談話を引用する形で間接的に言及するにとどめた。戦後75年の今年の式辞もアジア諸国への言及はなく、加害責任には触れなかった。

(中略)

 15日は小泉進次郎環境相衛藤晟一郎沖縄北方担当相ら4閣僚が靖国神社を参拝した。

 安倍政権で最多の閣僚が参拝したのは、首相の自民党総裁任期が来年9月に迫る中、政権にとって最後の終戦の日になる可能性があることも背景にある。

 衛藤氏の「参拝は中国、韓国に言われることではない」との言葉が物語るように、過去の歴史への謙虚さを失いつつある政権を象徴する一日となった。

 

 

 北海道新聞の記事の内容はまるで「中国共産党機関紙:新華社通信」みたいですね。

自民党の「敵基地攻撃能力の保有」案に反対する国といえば、中国と北朝鮮しかありませんよね。

アジア諸国への侵略と植民地支配」を言っているのは、中国と南北朝鮮だけですよね。

閣僚の靖国神社参拝に反対しているのも中国と南北朝鮮だけですよね。

 

つまり、北海道新聞って…中国と南北朝鮮の機関紙ということなんですか?

 

 時事通信 2020.8.16

中韓への配慮後退 小泉内閣以来の4閣僚靖国参拝(時事通信) - Yahoo!ニュース

終戦記念日の閣僚による靖国神社参拝が4年ぶりに復活し、安倍政権で最多の4人が参拝した。

 

 4閣僚を数えるのは、小泉内閣の2004年以来だ。保守職の強い顔触れが昨年9月の内閣改造で入閣したのが直接の理由だが、靖国参拝に反対する中国や韓国への配慮が政府・与党内で薄れていることも背景にあるとみられる。

 

 「中国や韓国から言われることではないはずだ」。衛藤晟一沖縄・北方担当相は15日の参拝後、記者団にこう強調。高市早苗総務相も「決して外交問題にしてはいけない。あり得ない」と両国をけん制した。

以下略

 

 

( ゚Д゚)ハァ?

なんで日本が中国や韓国に配慮する必要があるの?

靖国神社参拝は日本国内の問題であり、中国や韓国がとやかく言う筋合いはないでしょう!

なんで、日本のマスコミが中国や韓国の代弁者になるわけ?

 

小泉環境相はこうも言っています。

   ⇓

産経新聞 2020..8.16

【小泉環境相靖国参拝 閣僚4人 首相は玉串料

小泉進次郎環境相ら閣僚4人が15日、東京・九段北の靖国神社を参拝した。

(中略)

 小泉氏は記者団に「国のために尊い犠牲を払った人に心からの敬意と哀悼の誠をささげるのは当然だ」と語った。「令和の時代は(閣僚が)靖国に言ったことがニュースにならない時代にしなければならない」とも述べた。

以下略

 

そう、小泉氏の言う通りなんですよ。

どこの国でも「国のために尊い犠牲を払った人」に感謝の念を表すのは常識です。

 

中国や南北朝鮮などは、自国民を虐殺した偽の英雄(匪賊、馬賊)などを「義士」「烈士」などと祀っているではありませんか。

中国や南北朝鮮の真の英雄は皆殺しにされてしまっているし、むしろ国賊扱いにされる憂き目にあっていますが…。

自分達の同胞を大量虐殺している権力者をありがたく祀る国は、地球広しといえど、中国と南北朝鮮だけではないでしょうか?

 

で、そんな世にも不思議でヤクザみたいな中国や南北朝鮮に迎合して、自国を賤しめるマスコミが存在するのは、日本だけではないかと思います。

 

 

日本の場合は本当に日本民族を守るために戦った英霊たちが祀られているんです。

それを日本の?新聞社が「中国や韓国に配慮を」と言っているんです。

どこかおかしいと思いませんか?

異常ですよ。

 

時事通信 2020.8.15

中国、靖国参拝に「断固反対」 新華社報道(時事通信) - Yahoo!ニュース

>中国国営新華社通信は15日、小泉進次郎環境相ら4人の閣僚が靖国神社を参拝したことについて、「中国は一貫して日本の要人の誤まった行動に断固反対している」と批判する記事を配信した。

 

 記事は「侵略の歴史を直視し、深く反省するよう日本に促す」と主張した。

 

 新華社は4人の閣僚による参拝は「安倍政権で最多」と強調。小泉環境相に関しては「父、小泉純一郎氏が首相在任中、何度も参拝した」と伝えた。また、安倍晋三首相が全国戦没者追悼式の式辞でアジア諸国への損害に触れなかったことを挙げ、「戦争の罪や責任に対する反省に言及しなかった」と指摘した。

 

 

中国は内政干渉するな!

日本は「アジア諸国」への戦後処理はとっくに済ませています。

    ⇓

歴史問題Q&A 関連資料 日本の具体的戦後処理(賠償、財産・請求権問題)|外務省

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>これらの条約の当事国との間では、法的に解決済みである。

 

朝日新聞北海道新聞時事通信も、どうして外務省のHPに目を通さないんだろう?

それとも、日本の外務省が嘘でも言っているとでも思っているのでしょうか?

 

中国と南北朝鮮は「嘘」で成り立っている国ですから、こんな国にはかかわらないようにしましょう。

 

なぜ、中国が日本の閣僚の靖国神社参拝に反対をしているかといえば、「父・小泉純一郎氏が在任中、何度も参拝した」ので、中国国民が「反日デモ」を繰り返したんですね。

ところがそのデモが中国政府の方に向かう恐れが出てきて、さらに、日本企業が中国撤退をし出して、日本からの投資が減ってきたんです。

 

それで、中国政府が困り果てて、公明党チャイナスクール古賀誠河野洋平など「禁断のビデオ」組たち総動員して小泉降ろしを図ったんです。

 

小泉元首相の中国への報復は凄まじいものがありました。

小泉元首相は中国の侵略的行為に対抗するために、アメリカ軍との軍事演習を見せつけ、果ては中国に対してのODAも止めることにしたんです。

 

自民党をぶっ壊す」といって、実は自民党内の親中派を追い出すという荒業もしました。

なので中国政府は、小泉純一郎元首相にはコリゴリしているんです。

二度とあのような事態にならないように必死なんです。

 

もう、安倍首相もそろそろ「靖国神社参拝」をして、中国で「反中デモ」の嵐を巻き起こしませんか。

「反中デモ」から「反中共政府デモ」に変わると…すごく楽しいことになりそうです。

安倍首相の靖国神社参拝は中国にとって「蜂の一刺し」になるかもね。

 

これだったら、武力衝突(戦争)をしないで済むかもよ。

日本共産党の赤い小池が言う「軍拡の競争を招く」こともありません。

中国人民の蜂起が「内戦状態」になって、日中の戦争を回避させてくれることでしょう。

「戦争反対!」と叫んでいる日本の左翼も喜ぶと思います。

 

 

最後になりましたが、中国や南北朝鮮以外の「アジア諸国」が、実は大日本帝国に感謝しているんです。

     ⇓

www.youtube.com

 

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中共のプロパガンダ「村山談話」を破棄せよ!

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今日は戦後75年の節目の「終戦の日」ですね。

英霊たち、ご先祖様に感謝を込めて黙祷を捧げました。

 

さて、そのような日にまたもや中共の禁断のビデオ爺さん(村山富市)がよからぬ寝言を呟いていました。

産経新聞令和2年(2020)8月15日

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村山富市元首相は15日、戦後75年を迎えるにあたり、平成7年の「村山談話」に託した思いとして談話を発表した。「中国・韓国・アジアの諸国はもとより、米国・欧州でも、日本の戦争を侵略ではないとか、正義の戦争であるとか、植民地解放の戦争だったなどという歴史認識は全く受け入れられるはずがないことは自明の理だ」と改めて強調した

 

( ゚Д゚)ハァ?

先の大戦は日本が中国・韓国・アジア諸国を侵略するための戦争だった?

何を寝言をほざいていらっしゃるんでしょうか?

そもそも当時の支那大陸は欧米列強にパズルのように占領されていたではありませんか!

その証拠に、戦後にポルトガルからマカオが、イギリスから香港が返還されたという事実があります。

因みに、「満州国」はそもそも「漢民族中心の中国」とは違います。満州国遊牧民満州族のもので、「大清帝国」の継続国家です。

 

韓国は当時すでに「日本」と併合していたわけです。

現在の韓国は日本を「戦犯国」などと罵倒していますが、当時の韓国人は日本人と一緒になって米国と戦っていたんです。

大韓帝国」なんてものは、「日清戦争」で日本が勝利して「下関条約」によって、大清帝国から独立できた国です。つまり、朝鮮半島は日本によってやっと独立できた国なんです。なぜ「日韓併合」に至ったかって?そりゃあ、当時の高宗は国の経営を立派に果たせなかった、嫁の閔妃が贅沢三昧で国のお金がなくなって日本に借金を申し込んだが、結局返済できないほどの最貧国だったということですよ。

 

東南アジア諸国は、みんな欧米の植民地でした。

日本がアジアで戦わなかったら、今もアジア諸国は欧米の植民地のままだったかもしれません。

「アジアの解放」を促したのは、間違いなく「大日本帝国」です!

 

さて、その「村山談話」なるものですが…

過去記事:怪しげな「村山談話」が、中韓の「恐喝外交」を促進させた - 姥桜

 

この「村山談話」は、実は「チャイナスクール」の「谷野作太郎」が原案を作成したという事実があります。

diamond.jp

 ⇑ こちらをクリックすると記事が出てきます。

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谷野作太郎Wikipediaより抜粋

中国語研修(チャイナスクール)、香港総領事館副領事、ソ連大使館一等書記官、中華人民共和国大使館一等書記官、アジア太平洋局南東アジア第二課長、アジア局中国課長、内閣総理大臣秘書官、韓国大使館公使、…インド大使、中国大使…日中友好会館副会長…

 

すごい中国通なお方なんですね。

この方も「禁断のビデオ」組かしら?

 

この方、「村山談話」に限らず、「河野談話」にも関与していたんですね。

アジア女性基金」の立ち上げにも尽力したとか…

「中国大使」時代、「韓国大使」時代に「禁断のビデオ」で天にも昇る生活を満喫していたのかもしれませんね。

 

さて、その「村山談話」なんですが、なぜか「人民日報」が多用する語句が含まれているようですよ。

www.zakzak.co.jp

  ⇑ こちらをクリックすると記事が読めます。

<「村山談話閣議決定時は“異様な雰囲気”人民日報が多用する語句も 検証プロジェクト>

>1995年8月15日、当時の村山富市首相が戦後50年の節目に発表した「村山談話」を検証するプロジェクトで、事務方の内閣官房副長官だった古川貞二郎氏が、閣議決定時の異常な雰囲気を証言した。

 また、村山談話の中に、中国共産党の機関紙「人民日報」がよく使用するフレーズが使われていたことにも、プロジェクトチームは注目しているという。

(中略)

村山談話については最近、「謝罪ありきで、理論的裏付けもなく、秘密裏につくられた」という批判が噴出している。古川氏の証言は「閣僚に十分な根回しをしなかった」ことを裏付けるものといえそうだ。

 

 検証の中で、実に興味深い指摘があった。

 

  和田氏は村山談話の中には『疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し~』という部分がある。チームの一員である拓殖大学藤岡信勝客員教授によると、この『疑うべくもない~』というフレーズは、人民日報が頻繁に使用しているという。どうして、これが入れられたのか…」と首をかしげる

 

 確かに、ネット検索で「疑うべくもない」「人民日報」と入れると、「第二次世界大戦後の裁判結果は疑うべくもない」(人民日報日本語版、3013年3月16日)、「忙しい仕事の合間を縫って旅行することは、生活における最高の癒しであることは疑うべくもない」(同、15年4月30日)などと、いくつも出てくる。人民網は、人民日報のニュースサイトである。

以下略

 

 

そりゃあそうでしょうよ。チャイナスクールの禁断のビデオ君(谷野作太郎)が作成したんだもの。禁断のビデオ君(谷野作太郎)は、中共の工作機関といわれている「日中友好会館」の副会長をされているわけですから、「人民日報」と同じ文言を使うのは「友好」の証というか…中共のオウムみたいなもんですから。

 

最初の産経新聞の記事で村山富市が使っている「自明の理」という言葉も、中国の機関紙がよく使うフレーズですよね。

要は、「根拠となる証拠」が提示できない場合に「疑うべくもない~」「自明の理」と物事を断じるフレーズを用いて、相手を納得させようとしているんでしょうね。

こういうところは、大雑把な中国っぽさを感じさせます。

 

人民日報 2013

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  ⇑

村山富市が手にしている色紙に「歴史を鑑に~」と書かれていますが、この文言は鳩山由紀夫民主党代表時代に北京を訪問した際にも「歴史を鑑に~」と言わされています。

 

村山富市鳩山由紀夫も、一体のどこの国の「歴史」を学んでいたのでしょうか?

いや~、それにしても「禁断のビデオ」の効き目は凄いですね。

みんな、一瞬で中共のオウムになってしまうんですから。

 

因みに「歴史を鑑に、人民日報」と検索すると、沢山の記事に使われています。

皆さんも試してみてください。「歴史を鑑に~」のフレーズがいっぱい出てきます。

 

鳩山訪中から見る中日関係発展への道--人民網日本語版--人民日報

歴史を鑑とするのは、やはり中日関係を良好で健全に発展させることが目的

 

鳩山訪中から見る中日関係発展への道 (2)--人民網日本語版--人民日報

歴史を鑑として、初めて未来に向かうことができる

 

日中関係、歴史を鑑として初めて「氷を砕く」ことができる―中国大学教授|レコードチャイナ

日中関係歴史を鑑として初めて「氷を砕く」ことができる

 

 

あっ、感心していてはいけませんね。

つまり、日本の歴史的事実が歪められて、中国の創作した歴史観を日本人に植えつけられているってことですから憂慮すべきことですよね。 

 

戦後75年の節目に禁断のビデオ君・谷野作太郎を国会招致して色々聞きだして欲しいものです。

 

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「弁護士会」の社会保険支払い義務逃れ&まるで北朝鮮の傀儡組合

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弁護士会」の異常が露呈されました。

    ⇓

産経新聞 令和2年(2020)8月11日

【神奈川弁護士会 社保逃れか】

会長報酬返上 退任後に同額顧問料

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>神奈川県弁護士会が、毎月報酬を受けていた弁護士会会長の厚生年金加入漏れを年金事務所に指摘され、経済的負担を避けるため無報酬にして、加入を逃れたとみられることが10日、関係者への取材で分かった。

 弁護士会が1年の任期を終えた会長経験者2人に対し、本来受け取るはずだった報酬を顧問料名目で支払うよう決議したことも判明。会長報酬を顧問料に変えて社会保険を逃れようとしたともとれ、弁護士会の一部会員は「脱法的な行為だ」と反発、決議の無効を求め横浜地裁に提訴した。

 

◆「脱法的」会員ら提訴

 弁護士会産経新聞の取材に「訴状の内容や個人情報に関わる事項であり、現時点でお答えができない」などとしている。会長経験者の1人は「お答えを控えさせていただく」とし、もう一人は取材に応じなかった。

(中略)

訴状になどによると、神奈川県弁護士会は昨年2月、毎月30万円の報酬を得ていた平成30年度の会長について、厚生年金への加入義務があると地元の年金事務所から指摘された。弁護士の多くは自営業者として国民年金基金に加入、厚生年金には加入していない。一方で国の通知では「法人の代表者でも法人から報酬を受けていれば、社会保険の被保険者の資格を取得」するよう定められている。

 

 これに対し、弁護士会は厚生年金に1年だけ加入した場合、年金の掛け金が割高となって会長に不利益が出ることを懸念。会長の報酬を全額返上して厚生年金に加入しないと決めた。

(中略)

 厚生年金の加入を免れるため、会長報酬を後払いするとも受け取れる契約内容に異論が続出。会員弁護士4人が提訴した。原告の吉川晋平弁護士らは「本来は報酬を全て受け取らないか、厚生年金に入るのかどちらかを選ぶべきだ。年金事務所を欺く形で法律の義務を免れるのは、社会正義を使命とする弁護士法の趣旨に反する」としている。

 

「弁護士」の労働組合みたいなところで、堂々と犯罪的な「義務違反」をやってのけるんですから恐ろしいですよね。

「神奈川県」といえば…なにかきな臭さが漂い、Wikipediaでどんな法人か調べてみました。

神奈川県弁護士会 - Wikipedia

   ⇑

>【声明】

 2017年3月9日、神奈川県弁護士会(三浦修会長)は、神奈川県が保留・停止した朝鮮学校の児童・生徒への学費補助を速やかに実施するよう求める声明を出した。

 

 

( ゚Д゚)ハァ?

なんで、「弁護士会」が北朝鮮民族学校の生徒に学費補助を求めるわけ?

そもそも「朝鮮学校」は、在日朝鮮人の子供たちが朝鮮(韓国含む)に帰国するための「朝鮮語学校」として発足したもの。

ところが、多くの在日朝鮮・韓国人は日本に留まったまま、すでに3世、4世の子供たちの代になっています。

はっきりいって、もう「存続の意味なし」なんですよ。

だって、帰還するつもりゼロなんですもの。

 

朝鮮、韓国人でも「普通学校」に通いたければ、日本の公立学校に通えます。

 

「神奈川弁護士会って、一体どこの誰のための「法人」なんでしょうか?

弁護士さん達は、こんな「朝鮮総連」みたいな法人に会費を出すなんて馬鹿らしく思わないのでしょうか?

 

産経新聞令和2年(2020)8月12日

日弁連会長も社保未加入】

厚生年金「報酬あれば義務」

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>神奈川県弁護士会の会長が厚生年金の加入漏れを年金事務所に指摘された問題で、日本弁護士連合会(日弁連)の会長らも日弁連から報酬を受けながら、厚生年金に加入していないことが11日、日弁連への取材で分かった。

 厚生労働省は「法人から報酬を得ていれば社会保険に加入しなければならない」としており、日弁連は「対応を検討したい」としている。

(中略)

 日弁連は会長1人と副会長15人を置き、内規上の報酬は会長が月105万円、副会長が月50万円だが、現会長や副会長は厚生年金に加入していないという。

 担当者によると、会長らは加入義務のある「使用されるもの」に該当しないと考えられていた上、自身の事務所の業務も続けており、任期中だけ厚生年金に入る対応はとらなかったとみられる。

 ただ、担当者は「今の対応でいいのか検討、整理することも必要と感じる」とし、「厚労省と相談するなどしたい」と述べた。

 

 厚労省年金局の担当者は法人の代表者でも、法人組織と使用関係があり労働の対価で報酬を得ていれば、厚生年金に加入する義務がある」と指摘。期間が限定的でも「免除する決まりはない」としている。

以下略

 

日弁連の元会長といえば、朝鮮総連の顧問弁護士・中国共産党対日工作機関の「世界抗日戦争史実維護連合会」の顧問弁護士をやっていた「土屋公献」がいましたね。

この方、日弁連会長時代にも相当な報酬を受け取っていたんですね。

会長職が解かれた後は、朝鮮総連や中国の対日工作機関からもかなりの報酬が支払われていたんでしょうね。

幸せな「金満生活」が送れていたんですね。

 

参考記事:「従軍慰安婦」というデマ(嘘)を流した変態たち - 姥桜

 

そういえば…金満土屋公献氏と同じ「極左道」まっしぐらに歩んでいらっしゃる「元日弁連会長:宇都宮健児」という方がいらっしゃいましたね。

この方、主に極道朝鮮総連関係に勤しんでいて、韓国の「セクハラソウル市長」のようになりたいと本まで出版した御仁。

 

参考記事:宇都宮健児が称賛したソウル市長の自殺の原因が…&宇都宮健児支持派野党の目的が… - 姥桜

 

日弁連」から「朝鮮総連」関係に行くと金満生活ができるという保障が付いているのでしょうか?

日弁連」の天下り先が北朝鮮と中国の工作団体だったんですね。

 

さて、「日弁連」をWikipediaで調べてみると…

    ⇓

日本弁護士連合会 - Wikipedia

 

案の定、腹立たしくもあり、呆れる活動方針でした。

【活動】

・選択的夫婦別姓制度導入への取り組み

 

死刑廃止に関する取り組み

 

君が代斉唱の不起立の自由に関する取り組み

 

住民基本台帳ネットワークシステムに反対する取り組み

 

慰安婦問題に関する活動

 1922年、戸塚悦朗弁護士を海外調査特別委員に任命し、韓国の市民団体と連携して国連へ朝鮮人「強制連行」問題と「従軍慰安婦」問題を国連人権委員会に提起し、「日本軍従軍慰安婦」を「性奴隷」として国際社会が認識するようロビー活動を展開しクマラスワミ報告に慰安婦に関する記述がなされるに至っている。

 

・安保関連法抗議活動

 2015年、民主党(当時)の辻元清美議員や社民党福島瑞穂議員、日本共産党議員約10人が駆けつけた安保関連法案反対の国会前デモに、日弁連としても会長を含め参加している。これに関して、日弁連会長の村越進(当時)は、護憲であり「政治活動ではない」という主張をしている。

 

以下略

 

 

( ゚Д゚)ハァ?

これが「日弁連」の活動内容なんですか?

 

君が代斉唱」になんで起立しないんでしょうか?

教師が国歌斉唱時に座って黙り込んでも許される国ってあるのでしょうか?

教師が子供たちの前で見せていい態度なんでしょうか?

そもそも、こんな非常識な人間を教師に採用してはいけませんがね。

で、なんで弁護士会がこんなバカなことを提唱しているんでしょうか?

 

従軍慰安婦」を「性奴隷」と言い出したのは、「日弁連戸塚悦朗」なんですよね。

この戸塚悦朗は中国の対日工作団体「世界抗日戦争史実維護連合会」の会員でもあるんですよ!

 

参考記事:少女を「性奴隷」にしていたのは中国人だった - 姥桜

 

自治労」「日教組」も中国・北朝鮮側の代理人をやっていますが、「日弁連」は特に酷い。

しかし、旧社会党員(福島瑞穂辻元清美)や日本共産党員もこれで「特亜の工作員」だということが分かりましたね。彼らは「日本の癌」ですね。

 

立憲民主党社民党(旧社会党)や日本共産党を日本から駆逐する方法はないものでしょうか。

 

参考記事:「#検察庁法改正案に抗議します」の黒幕は海渡雄一(中核派・日弁連)と内縁の妻・福島瑞穂(社民党・中核派)だった! - 姥桜

 

また、自治労日教組日弁連などの「特亜工作組法人」もどうしたら解体できるのでしょうか。

 

 

 

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テレ朝はなぜソ連の非道を伝えないのか?

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

広島、長崎の原爆の報道の中で、その時期、満州の大地で邦人に対して同じような非道なことが行われていたことをどこのテレビ局も報道していませんでした。

 

今朝(8月12日)のテレ朝で池上彰氏が「ソ連侵攻の中の満州従軍慰安婦」について解説がありました。

ソ連侵攻」とタイトルがあったにも関わらず、ソ連が「日ソ中立条約を破って突如満州に侵攻してきたて、邦人を大虐殺した」ことは、完全にスルーでした。

 

当時、満州にいた「従軍看護婦」という高齢のご婦人の証言だけでした。

内容は、「ソ連軍が参戦してきて、関東軍が撤退する際に負傷兵が足手まといとなるので、青酸カリを注射して殺害した」「負傷兵は『お母さん…』と口にしながら悶え苦しみながら死んでいった」という内容でした。

 

けっして嘘の話ではないでしょう。若い兵士たちの無念さを思うと辛くなります。

しかし、「ソ連侵攻」「当時の満州の状況」を知らない現代人はこの番組を観てどう思うでしょうか?

ソ連が参戦」?―日本の国土が非道なアメリカ軍によってB29の攻撃に遭い、激しい沖縄戦に遭い、原子爆弾を落とされて虫の息の最中に、「日ソ中立(不戦)条約」を破って攻めてきたんですよ。

「非戦闘員」を皆殺ししたんです!

 

そして…ソ連軍、中国共産党軍は無抵抗な日本人に何をしたのか。

その結果、北方領土は盗られ、武装解除した日本兵は極寒のシベリアへと強制連行されて命を落としていったんですよ。

 

アメリカ軍、ソ連軍、中国共産党ともども「ハーグ陸戦条約違反」をしているんです!

戦犯は、アメリカ軍、イギリス軍、ソ連軍、中国共産党軍なんです!

 

参考記事:なぜ、今頃に日本共産党員(峠三吉)の礼賛記事を載せる? - 姥桜

 

 参考記事:ロシアがどの口で丸山氏を批判するのか! - 姥桜

 

 

昭和毎日 1945.8.8

ソ連が対日宣戦布告】

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ソ連が日本に宣戦を布告、満州中国東北部)や朝鮮などに進撃した。日本とソ連は1941年4月、中立条約に調印して太平洋戦争ぼっ発以降も中立関係を維持した。

 しかし、45年2月のヤルタ会談で、ソ連は対日参戦することをアメリカとイギリスに確約、条約を一方的に破棄した。

ソ連の参戦により満州の日本開拓民約8万3000人が死亡、数千の子供が「孤児」として大陸に残された。

 

 

なぜ、軍が負傷兵に青酸カリを飲ませたのか…

「足手まとい」なんかではありません。

戦前の日本にはまだ「武士の情け」が残っていたからです。

日本の武士の「切腹」には「介錯(かいしゃく)」がいます。

その理由は「本人の首に刀で斬り即死させて、痛みの負担や苦痛を軽減させるため」なんです。

その介錯には失敗は許されません。失敗すれば切腹人を苦しませることになるからです。なので剣の達人が選ばれたのです。

(※実は私の母方のご先祖が道場を開いていて、かつ、「首斬り役人」と云われていたと聞いています)

 

メディアでは伝えませんが、ソ連兵や中国共産党などの拷問は、とても人間がするようなものではありません。

彼らは日本人が思うような人間ではありません。その残虐さは想像を絶するものです。

 軍には「捕虜となって人間らしく死ねないのなら、日本人として誇りを失わせないように」という配慮があったものと思われます。

 

池上氏のように、テレビ受けしてお金になるので「日本軍悪玉論」を垂れ流す人が多いので困ったものです。

 

テレビのニュースなどでは流れませんが、75年経った今頃にも旧ソ連に強制連行された旧日本軍の名前が特定されています。

 

産経新聞2020.8.8

旧ソ連の抑留死 新たに10人特定】

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厚生労働省は7日、第二次大戦後に旧ソ連に抑留された日本人で、シベリア地域で死亡した2人と、樺太地域などその他の地域で死亡した8人を特定し、都道府県別の出身地とともにホームページで公表した。これで抑留死亡者の特定は、シベリア地域(モンゴル地域を含む)で4万462にん、その他地域で1009人となった。公表された10人は次の通り(漢字の字体は厚労省発表に基づく。敬称略)。

 

 ここで驚いたのは、女性の名前があったことです。

「女性もシベリア抑留されていた」とは何かの記事で読んだことはありましたが…

「【北海道】岡田光代山本タケ、平尾林藏、佐々木光子、竹花留五郎、高橋権三郎」

(「タケ」さんは、もしかしたら男性かも?)

その他の方々もご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

さて、テレビなどが「ご先祖様への感謝」を捨てているものですから…

産経新聞 令和2年(2020)8.11

【薄れゆく戦没者への恩義】

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>「『お国のために戦ってください。もし死んだら靖国神社にご祭神として祀りますから』。そう約束されて、われわれの父親は戦って亡くなった」

 

 日本遺族会会長で参院議員の水落敏栄は語る。戦没者の追悼は、75年以上前のこととはいえ、国が「靖国神社に祀る」と約束した以上、責務といえる。それを形で示す首相の靖国神社参拝は、今でこそ国内外で賛否両論が起こるが、以前は自然な光景だった。

 

 吉田茂は独立回復が決まったサンフランシスコ平和条約調印後の昭和26年10月、独立後の27年10月にも参拝した。戦没者への報告の意味合いがあったに違いない。短期政権を除く歴代首相の多くが春秋の例大祭などに参拝し、大きなニュースにならなかった。

 

 50年8月15日、終戦の日に首相として初めて参拝した三木武夫は「私人」を強調。

参拝が公人か私人かがクローズアップされたが、中国や韓国の抗議はなかった。

 

 「喧騒の靖国」となったきっかけは60年8月15日、中曽根康弘の参拝だ。首相としての「公式参拝」を表明すると、中国が初めて公式に抗議した。中曽根はその後参拝をやめてしまい、結果として外圧に屈した形となった。

 

 平成5年に首相に就任した細川護熙は先の対戦を「侵略戦争」と断定。国会で「わが国の侵略行為や植民地支配」「深い反省とおわび」に言及しつつも、戦没者への明確な追悼の言葉はなかった。

 「反省」「おわび」は7年8月15日に村山富市が出した「村山談話」でも踏襲され、定番となった。

 

以下略

 

三木武夫の妻である三木睦子は、「九条の会」の発起人で、人権侵害の北朝鮮が大好きな変わり者です! 

それにしても、日本政府はどうして中国の内政干渉に反論しないのでしょうか?

先の対戦は、日本が中国や韓国を侵略するための戦争だった?

ふざけてるよねぇ!

日本はアメリカと戦争をしたけど中共と戦争していません。

満州国」は「中国」とは全く違う民族の国で、日本が後ろ盾となって建国できた「満州族」の国です。「漢民族」の国ではありません!

 

参考記事:習近平「朝鮮半島は実は中国の一部だった」 - 姥桜

 

また、韓国も当時は日本国に統治されていたわけで、韓国人が「侵略戦争」というのは間違っています。

そもそも、日本に統治される前は「満州国」の前身である「大清帝国」の属邦に過ぎませんでした。韓国が大清帝国から独立できたのは、他ならぬ大日本帝国のお陰なのです!

 

どうして細川護熙はそんな「歴史的事実」を知らなかったのでしょうか?

それとも、知っていながら「中国の言いなり」になっていたのでしょうか?

もしかして、ヤサ男の細川護熙も「禁断のビデオ」に撮られていたのか?

 

あっ、因みに「村山談話」の原文を書いたのは、「チャイナスクール」の「谷野作太郎」です!

 

「村山談話」を書いた元官僚・谷野作太郎氏、その誕生秘話と意義を明かす | 「日本」を考える~私たちはどこへ向かうべきか | ダイヤモンド・オンライン

 

「村山談話」閣議決定時は“異様な雰囲気”人民日報が多用する語句も 検証プロジェクト (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK

 

谷野作太郎」って、他にも日本を貶めることをやっていたと思うんですけど…

言葉が悪いですが…どいつもこいつも、中共の忠犬に成り下がって日本を貶めているんですね。

こいつらには「愛国心」という崇高な思いは欠片もなく、下半身の言うまま行動している動物にも劣る劣等人間です!

 

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

誤字脱字がございましたらご容赦くださいませ。

リンクフリーの記事です。皆様のお役に立ちましたら幸いです。

米国から名指しされても何のその・売国奴たち

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

今、世界中が中共コロナウイルスの影響で、人の移動も経済も大変な時なんですが、親中国派と云われる人たちには頭の隅にも他者の痛みが理解できないようです。

 

中国共産党機関紙:新華社通信 2020.8.1 

山東省と日本の産業協力交流会、各界著名人がオンライン参加

>7月30日、「対話山東—日本・山東産業協力交流会」で紹介された鳩山元首相のビデオメッセージ。(済南=新華社記者/張武岳)

 

新華社青島8月1日】中国山東省済南市で7月30日、経済交流イベント「対話山東—日本・山東産業協力交流会」が開催され、日本と山東省の各界関係者がオンラインでさまざまな交流を行った。

 

 交流会では日本と中国の各会場をオンラインでつなぎ、産業協力セミナーや中日都市協力交流会、産業マッチング交流会を実施。

(中略)

それぞれが強みとする産業や政策、企業間の提携プロジェクトや提携ニーズも紹介し合った。これと同時に協業プロジェクト17件の調印式も行われた。

 

 中日双方の各界著名人からも大きな関心と支持を得た。日本からは二階俊博自民党幹事長や鳩山由紀夫元首相らがイベント開催を祝うビデオメッセージを寄せた。

(中略)

 新型コロナウイルスの流行後、和歌山県が真っ先に山東省に医療物資を寄付し、山東省も日本に支援物資を適時に送るなど、双方は感染症に共に立ち向かってきた。同省に進出する日系企業は1300社を超え、昨年の両者間の貿易額は219億3千万ドル(1ドル=約106円)に上った。今年上半期(1~6月)の同省の対日本輸出入額は103億7千万ドル、新たに承認された日系プロジェクトは47軒となっている。

 

 「産業や政策」? ―「政策」が引っ掛かりますね。

日本の場合は「政府」と「民間企業」がそれぞれ区分けされていますが、中国の場合は「政府」も「企業」も、すべて中国共産党が指揮していますから。

日本の民間企業が、中国政府と同等に渡り合えるとは思えませんが。

 

今回の中共コロナウイルスの被害は甚大なものとなっていますが、二階俊博鳩山由紀夫には眼中にないのでしょうね。

普通考えたら、この二人の行動は「異常」ですよね。

 

新型コロナウイルスの流行後、和歌山県が真っ先に山東省に医療物資を寄付し」…つまり、和歌山県が備蓄していた医療物資を中国に横流ししたということね。

その医療物資は和歌山県民の血税から購入したもの。

つまり、和歌山県民の血税が中国に垂れ流されたってことね。

 

日刊スポーツ 2020.2.17

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鳩山由紀夫も2月に100万枚のマスクを中国に寄付しています。

「日本に影響はない」

—その後中国人のマスク買い占めにあって、日本は未曾有のマスク不足に見舞われましたけどね。

後には中国製の不良品マスクを購入させられた企業が裁判を起こしていましたね。

まあ、宇宙人には地球の出来事は理解できないのかもしれませんが…

 

さて、このお二人、米国の有力研究機関から名指しで批判されていました。

産経新聞にも載っていましたが、以下の記事の方が具体的に書かれていましたので、こちらから紹介致します。

     ⇓

JBpress 2020.7.29

今井氏、二階氏、日本の対中融和勢力を米国が名指し 米国有力研究機関が日本の対中政策形成の実態を調査(1/3) | JBpress(Japan Business Press)

>米国の有力研究機関が、日本の対中融和政策を推進する勢力についての調査報告を作成した。7月下旬に公表されたこの報告書は、安倍晋三首相の対中姿勢に大きな影響を与えてきた人物として、首相補佐官の今井尚哉(たかや)氏の名を明記していた。

 また安倍首相の対中政策を親中方向に向かわせる存在として、二階俊博自民党幹事長や公明党を挙げていた。

(中略)

❚二階氏への批判をにじませる

  同報告書の「中国の日本でのシャープパワー・汚職」という章では、統合型リゾート(IR)開発事業をめぐる汚職事件で収賄罪で起訴された秋元司・衆院議員の中国側との関係などについて詳述していた。

 

 報告書は、秋元被告に賄賂を渡したとされる中国企業「500ドットコム」は、中国政府が支援する「清華ユニグループ」「清華ホールディングス」、さらに清華大学との深いつながりがあったことを強調し、この汚職事件の背後に中国政府の影が広がっていることを示唆する。清華大学習近平国家主席らの出身校として知られる。

 同報告書はそのうえで、秋元被告が自民党二階派所属だったことを指摘し、次のように述べていた。

 

自民党二階俊博幹事長の名から二階派と呼ばれる自民党のこのパワフルな派閥は親中派である。同派閥は『二階・今井派』と呼ばれることもある。

 

首相補佐官経済産業省出身の今井尚哉氏は中国や中国のインフラプロジェクト(「一帯一路」やアジアインフラ投資銀行)に対する姿勢をより融和的にするよう、安倍首相に説得してきた。

 

 同報告書の認識によると、安倍首相の対中政策に関して今井氏は二階氏と同等ともいえる影響力を有している。今井氏の安倍首相への「説得」についても、「すでに説得した」という意味の完了形の英語を使っていた。

(中略)

 さらに同報告書は、今井氏の役割への指摘に続いて、二階氏についても、自民党内の親中派の領袖であることを記し、以下の要旨を述べていた。

 

二階氏は中国のパンダを自分の選挙区の和歌山の動物園に5頭も持ってきた実績があり、2019年4月には、安倍首相の特使役として習近平主席と会談し、米国の意見にかかわりなく日本が中国の「一帯一路」に協力することを主張してきた。

 

・また、二階氏は、習近平主席を国賓として日本に招くことを主唱してきた。同時に長年にわたり日本の中国に対する巨額の政府開発援助(ODA)の供与を求めてきた。

(中略)

❚過剰に中国に媚びる鳩山首相

  また「中国への自然な同調者たち」という章では、創価学会公明党が一貫して親中路線を歩んできたことについても詳述していた。創価学会が親中路線をとる理由に関しては、(創価学会公明党の)日本の防衛や日米同盟の強化に反対する「消極的平和主義」の路線が中国側の期待に一致することなどを挙げていた。

 

 さらに同報告書は、鳩山由紀夫元首相の媚中的な一連の行動についても多数の実例をあげていた。とくに鳩山氏が首相だった2009年12月、習近平氏が国家副主席として訪日した際、小沢一郎氏などの圧力によって、鳩山政権が日本の皇室に関する慣行を破り、習氏の天皇陛下との面会をアレンジしたことを特記していた。ただし、鳩山氏のこうした中国側への過剰な媚びへつらいは日本国民の多数からは奇矯とみなされ、同氏が「宇宙人」と呼ばれていることも明記していた。

 

参考記事:自民党の足を引っ張る中国の下僕:公明党と二階俊博 - 姥桜

参考記事:旧田中派の二階俊博に要注意! - 姥桜

 

安倍首相が習近平国賓として招いたことがとても奇異に思えてなりませんでした。

この報告書の通り、今井氏や二階氏が「説得」したとしても、やはり「あの安倍首相が?」という思いが拭えません。

 

もしかして安倍首相は、愛妻のことで中国側から揺さぶられているのではないか?と疑っています。

安倍首相には何の落ち度がなくても、安倍首相の愛する家族の問題で脅迫されることだって考えられます。

「森友、加計学園」「桜を見る会」など、メディアや左翼野党が安倍首相夫人の昭恵さんのことをことさら攻撃したのは、「核心」をそらした「序章」みたいなものではなかろうかと思ったりしています。

 

なぜ、そう思うのかと申しますと、第一次安倍政権の時に、昭恵夫人は安倍首相の制止するのを振り切って中国側の招待を受け、単身で中国へ渡ったのです。

【蠢く!中国「対日特務工作㊙ファイル】によると、 昭恵夫人は「呉汝俊」という「その優美な姿態や透き通るような歌声、弾力のある激しい動きが、見るものを虜にさせる魅力がある」京劇の女形俳優に誘われてプライベートで中国を訪問しています。

 さらに「昭恵は頻繁に呉の舞台を観に行くようになった。韓国俳優に熱を上げたこともある昭恵だけに、呉への思入れを深めたのも不思議ではなかった」と書かれていますので、単身、呉汝俊の誘いで中国旅行を楽しんだことでしょう。

まさか、そこに落とし穴がある事など気がつくはずもなく、天国に上った気分だったと思います。

 

動画の後半部分で、思わず昭恵夫人のことを思い起こしました。

www.youtube.com

 

参考記事:IR汚職事件=500ドットコム⇐紫光集団⇐精華大学・二階俊博⇐中国共産党 - 姥桜

 

参考記事:森友学園問題に中国共産党の陰を感じる - 姥桜

 

 

まず、中国が何の利益もないのに昭恵夫人を招待しますか?

否、中国は「目的」を持って昭恵夫人を招待したのです。

その際、昭恵夫人は「南京大虐殺記念館」を訪問しています。

ここへ足を踏み入れた者は…「一丁出来上がり」ですね。

 

どうやって、昭恵夫人が中国の罠に嵌ったのか…

中国では、必ず宿泊の部屋に「ビデオ」が仕組まれています。

男性の場合は、「ベッドに裸の美女が寝ていた」という話もあるくらいです。

では、昭恵夫人のような女性では?

私は昭恵夫人はそんな淫らな女性ではないと信じていますが、例えば強引にイケメン京劇俳優が言い寄ってきた場面がビデオに撮られていたとか、恥ずかしい場面をビデオに撮られていたとか…中国側からしたらどうにでも「脅迫」の根拠は作れるんです。

 

二階氏など親中派を政権内に入れること自体、また親中派を避けることができないのは、安倍首相の身辺に何かあったと考えても不思議ではないと思います。

 

それにしても、世界第二位の経済大国である中国になぜ日本がODAを供与しなくてはならないの? すでに小泉内閣で中国へのODAは廃止になったはず。

どこまで日本をカモにしたら気が済むんだろう(怒)。

 

和歌山にパンダ5頭を受け入れたと言っても、和歌山県民の血税が中国に「パンダ借用料」として何千万円も支払われているわけだから、和歌山県民としては「二階氏の偉業」として手放しで喜べないでしょうね。

つまり、パンダ受け入れは中国にカネをくれてやるためのもの。

 

鳩山政権の時にも、小沢一郎の画策で皇室の慣例を破られて習近平天皇陛下に謁見することが出来ました。二階俊博や今井尚哉同様に、鳩山由紀夫小沢一郎もすでに中国共産党のエージェントにされていましたからね。

 

参考記事:中国共産党の手のひらで弄ばれる日本の国会議員 - 姥桜

 

それにしても、国民の意思が全く反映されない事態は悔しい限りですね。

 

三宅久之氏の著書に鳩山由紀夫小沢一郎の関係について、面白い話が綴られています。

    ⇓

三宅久之の書けなかった特ダネ】三宅久之

小沢一郎に頭が上がらなかった鳩山由紀夫

 09年(平成21)年春、鳩山が幹事長当時のことである。

 民法テレビの番組で鳩山と一緒になった。

 「終わったら、少し時間をください」

と頼んで、番組終了後、テレビ局の応接室で向き合った。

 民主党の公認候補は、まだ300の小選挙区を埋めてはいない。空白の選挙区ごとに公認を立てるのか、社民党国民新党を推薦するのかと聞き始めると鳩山は困った顔をして、

 「私は何も知らないんですよ」

という。

 「麻生首相がいつ解散するか分からないという時に、一党の幹事長が選挙区事情を知らないなんてことはないでしょう」

 とたたみかけると、

 「実は昨年、小沢代表に呼ばれて、『幹事長、今度の総選挙は私が取り仕切ろうと思うが、異存はないか』とおっしゃるから、『とんでもございません、小沢代表にやっていただけるなら、こんな心強いことはございません』と申し上げた。そうしたらさらに、『選挙資金も私が預かろうと思うがどうか』とおっしゃるので、『はい』と申し上げたんです」

 総選挙の公認権も選挙資金の配分も全部代表の専権事項にするというのは独裁である。

 同時に小沢—鳩山の関係も対等ではなく、主従関係に近いことを実感した。

 

 だから鳩山首相が辞意表明の時、「クリーンな民主党にしたいから」と小沢幹事長を道連れにしたときは、「清水の舞台」から飛び降りるような決断かと思ったが、それから3カ月も経たないうちの小沢3の代表選出馬に、

「私を総理に導いて下さった小沢先生を支援することは『大義』だ」

といった。これには、のぞけるほど驚いた。所詮、小沢には頭が上がらないというだけのことではないか。

 

小沢一郎は、「天安門事件」の後にも「天皇訪中(天皇の政治利用)」をさせたことがありました。

参考記事:天安門事件で、加害者の中共に救いの手を差し伸べた日本の政治家達 - 姥桜

 

鳩山氏が小沢一郎に頭が上がらなかったのは、鳩山由紀夫が「なさけないほどのヤサ男」だから。

あっ、この二人が中国に操られているのは、もしかした「禁断のビデオ」のせいかもね。

 

参考記事:ハニートラップ - 姥桜

 

安倍首相が二階氏や今井氏に引き摺られているのは……家族のことかも?

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

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中国と韓国を宗主国と思っている東京新聞&中国、またもや日本の領海内で資源サンプル採取

今日もお立ち寄り有難うございます。

長い梅雨が明けたと思ったら、いきなりの猛暑ですね。

皆様、熱中症にはくれぐれもお気を付け下さいませ。

それにしても、中共コロナウイルスは低温と乾燥だけに強いのかと思っていたら、暑さと湿気にも強いんですね。さすが中共の図太さを反映させたウイルスですね。

 

6日の「原爆の日」にもいつも思うのですが、左翼や広島市長などが日本政府に「核兵器禁止条約」に参加するように言ってますが、なぜ、日本を脅かしている中国や北朝鮮には何も言えないのでしょうか?

度重なる中国や北朝鮮からの脅しに脅えている日本に「鍵をかけるな!丸裸になれ!抵抗するな!」と言っているようなものでしょう。

左翼や広島市長は、もしかして中国や北朝鮮側の人たちなのでしょうか?

 

また、原爆ドームの慰霊碑には「安らかに眠って下さい 過ちは繰り返しませぬから」という碑文があります。

原爆に遭った市民は苦しさに悶えながら「(日本の)兵隊さん、この敵を討ってください…」と言って亡くなられたのです。

さて、犠牲者はどうしたら「安らかに眠る」ことができるのでしょうか?

「過ちは繰り返しませぬから」とは、誰が過ちを犯したのでしょうか?

時の米国大統領・トルーマンですよね。トルーマンを陰で操った英国のチャーチルにも責任がありますね。

すでにこの世にいないトルーマンが反省をしたというのでしょうか?

原爆被爆者を馬鹿にした碑文です!

どこから、こういった考えに至ったのか知りたいものです。

 

さて、「アホの極み」ともいえる東京新聞記者が、河野防衛大臣に対してとんでもない質問をしていました。

     ⇓

 FNNプライムオンライン 2020.8.5

「中国・韓国の了解いるのか」河野防衛相問答の全容 周辺国の「理解」と「了解」めぐり緊迫の会見に

 >河野太郎防衛相は4日の記者会見で、事実上の「敵地攻撃能力」保有の検討を政府に求める自民党の提言について、「中国や韓国の理解を得られる状況ではないのでは」と問われ、「中国がミサイルを増強しているときに、なぜ了解がいるのか」などと気色ばむ一幕があった。

 

 自民党は4日、配備計画を断念したイージス・アショアの「代替機能」の早急な検討を行うよう求めたうえで、専守防衛の方針のもと「相手領域内でも弾道ミサイル等を阻止する能力」、いわゆる日本の新たなミサイル防衛について、閣議護の記者会見で問われた河野防衛相は、「与党の提言を受け止めながら、イージス・アショアの代替策について、そして新たなミサイルの脅威に対応できるように、政府としてもしっかり検討していく」と述べた。

 

 そのうえで、「中国や韓国の理解を得られる状況ではないのでは」と問われると…。

 

記者:自民党の提言にあったような「相手領域内でミサイル阻止する能力」を検討する場合は、周辺国の理解が重要になってくると思いますが、現状では、特に中国や韓国から充分に理解を得られる状況ではないかと思いますが、現状認識と理解を得る際に必要だと思われることがあれば、お願いします。

 

河野防衛相:すいません、周辺国ってどこのことですか。

 

記者:主に中国や韓国などです。

 

河野防衛相:主に中国がミサイルを増強していくときに、なんでその了解がいるんですか。

 

記者:韓国に関してはいかがでしょうか。

 

河野防衛相:なんで韓国の了解が必要なんですか、わが国の領土を防衛するのに。

 

(中略)

 また、河野氏は、沖縄県尖閣諸島の周辺で中国公船が活動を活発化させていることについて、「自衛隊としても、海上保安庁と連携し、必要な場合には、しっかり行動したい」と強調した。

ただ、「行動」が何を意味するのかを問われると「手の内は明かさない」として明言を避けた。

 

もう、笑うしかありませんね。

いままで、河野大臣のようにズバッと正論を言える大臣がいませんでしたからね。

東京新聞記者も、ここで自分の愚かさに気がつけばいいのですが…。

記者のいう「周辺国」が日本の領土を狙っているのだということが、記者自身が理解できてなかったということですね。

それから、韓国は日本の竹島を武力侵略した国ですよ。

どうしてそんな強盗国家の「了解」が必要なのか? 

 

犯罪者に「抵抗したいんだけど、了解してくれる?」「了解できない?そうですか…じゃあ殺してください」というバカがいますか?

 

あっ、でも日本の国会の中にもそういう輩がいるんです!

     ⇓

時事通信 2018.9.19

安保法廃止を訴え=野党

立憲民主、国民民主、共産、社民各党と衆院会派「無所属の会」の幹部らは19日、市民団体が東京都内で開いた集会に参加し、同日で成立から3年となった安全保障関連法の廃止を訴えた。

 

 立憲の福山哲郎幹事長は「まだ闘いは続いている。日本の政治がどんどん崩れつつある3年間だった」と語った。

 

 共産の小池書記長は、政府がシナイ半島多国籍軍・監視団(MFO)への上陸自衛隊派遣を検討していることに触れ「派遣ありきで実績を積み上げる姑息なやり方は許されない」と強調した。

 

 

ふ~~~ん。だったら自衛隊も銃を持って多国籍軍とともに正々堂々と戦ったら「姑息なやり方」ではなくなるね(笑)。

それにしても日本って、日本の平和と安全を考えない国会議員やメディアが多いですね。

「中東にまでなぜ自衛隊を派遣するのか?」とトンチンカンな質問をする議員がいるのが情けない。

「日本はどの地域から石油を輸入しているのか?」「シーレーンって知っている?」と問い直してあげるといいですね。

でも、バカだから「?」で答えられないかもね。

こんなバカの代表・左翼がいっぱい国会議員になれているのが問題ですね。

 

産経新聞2020.8.6

中国、資源サンプル採取か

沖の鳥島周辺に散水機投入

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>中国は自国の大陸棚延長を主張する沖縄沖での過去の調査でも、ROVを運用していることが確認されている。 中国は今回を含め日本政府の事前同意がない調査を繰り返しているが、日本政府は中国側がどのようなサンプルを採取しているかなどを現場で確認できない状態が続いている。

 海上保安庁によると、大洋号は7月9日以降、沖の鳥島周辺の日本のEEZで調査を実施。18日にEEZ外に出たが、24~27日にEEZ内に戻り航行、漂泊を繰り返した。海域一帯を継続的に調査していたとみられる。大洋号がEEZ内で無許可調査をしていた7月には、中国海警局の船が尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺で連日航行を続けていた。

(中略)

日本の最南端の沖の鳥島を中心とする日本のEEZは国土より広い約40万平方㌔。周辺の海底には、電気自動車向け蓄電池などの製造に欠かせないレアメタル希少金属)のコバルトやニッケルを含んだ板状の「マンガンクラスト」が存在しているとされる。国は資源開発の拠点を整備すれば約1400億円の利益を生むとする試算を出している。

 

 大洋号は今回の調査でROV以外にも、「採水器」や海底の泥を採取して地質を調べる「採泥器」、地殻の構造を探査するための「エアガン」、漁業資源量のモニタリングに用いる「プランクトンネット」も運用。

また、日本が命名した海底地形の直上を航行し、ソナーなどを使って海底の形状について測量精度を確認していた可能性があるという。

 

 

中国に「国境」という概念はないでしょう。そもそも「共産主義」には「国境」がないですものね。「自分のものは自分のもの 他人のものも自分のもの」という、民主主義国では考えられない「自己中心的」な考えがありますので、日本が「遺憾砲」を発しても「馬に念仏」…言葉では「対話が必要」「友好」「平和」などと言ってますが、それは全て相手が実行することであり、中国共産党は「実行させる側」なんですから。

 

あーーー、こんな強盗中国にへつらい、「お伺い立てましょう」「了解を得ましょう」という東京新聞記者の厚顔無恥さよ。

そんな新聞を購読する人もいるから困ったもんだ。

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

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日台の父・李登輝元総督を拒んだチャイナスクール&日本統治の台湾に憧れた中国人達

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

中共肺炎の第二派が急拡大していますね。

梅雨の長雨の被害とセットで、日本にとって試練の年となりましたね。

日本が困難なことにぶち当たっている時には、必ず励ましのメッセージと義援金やら物資を送ってくれる国があります。

 

台湾です。

 

日本の裏切り(田中角栄中国共産党と国交を結び、台湾を切り捨てました)に遭おうとも、決して日本に恨み言一つ言わずに、日に影に日本に寄り添ってくれた台湾。

 

その「日台の絆」を築いてくださっていたのが、台湾元総督・李登輝氏です。

7月30日、日台の星が天に召されました(合掌)。

 

産経新聞 2020.(令和2)7.31

李登輝台湾元総統 死去】

【97歳 初の民選民主化の父」】

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産経新聞2020.7.31

李登輝氏 戦後台湾の象徴】

【卓越した政治手腕で大改革】

【偉大な民主的指導者】

【習氏の野望拒んだ台湾人意識】【尖閣は日本のもの」と公言】

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産経新聞2020.8.1

【信念と忍耐「理想の父親」】

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産経新聞李登輝氏への追悼記事はまだまだありますが、沢山あり過ぎて紹介しきれません。

ただ、「産経妙」に日本が中国に毒されていることが書かれていましたので、ご紹介させていただきます。

 

産経新聞2020.8.1(令和2年)8月1日

>台湾の李登輝元総統は日本にとって、「日台関係の礎を築いた」(安倍晋三首相)特別な存在だった。それとともに、中国と国内親中派の普段は目立たない策動を可視化する深照灯の役割も果たしていた。 李氏が退任後、来日しようとするたびに、彼らが慌てふためき大騒ぎするのである。

 

▼平成13年4月、心臓病治療目的で来日した際にもすったもんだがあった。当時の森喜朗首相が早くから李氏受け入れを決めていたにもかかわらず、外務省のチャイナスクール(中国語研修組)は日中関係悪化を恐れ来日阻止に動く。これに親中派が呼応し、巻き返しを図ったのだった。

 

▼このとき、マスコミは珍しく歩調をそろえ、李氏来日を人道的観点から認めるべきだと社説で主張した。 親中派福田康夫官房長官が中国の反発を危惧し、定例記者会見で述べた捨てゼリフが忘れられない。「何かあったら皆さん方新聞のせいですからね」

 

▼翌14年には慶応大の学生サークルが学園際での李氏講演を計画したものの、中止になる事件が起きた。李氏は快諾していたが、外務省は査証(ビザ)発給を拒み、大学側も講演中止を促した。 中国に忖度するあまり、「私人」の来日も許さないという過剰反応である。

 

▼抄子は当時、自民党中川昭一組織本部長の部屋に小泉純一郎内閣の官房副長官だった安倍首相ら李氏来日推進派と慶大の学生らが集まり、その場で李氏に電話して現状を説明するのを目撃している。ちょっとした政局の雰囲気が漂っていた

 

▼当初、首相官邸は「断る理由がない」とビザ発給の方針だった。それが、誰の「鶴の一声」でひっくり返ったのかいまだに判然としない。

日本の各界に、奥深く根を張る中国の怖さを垣間見た。

 

 

森内閣 Wikipedia」で調べてみたら、

平成13年森内閣当時の「外務大臣河野洋平」ですね。 財務大臣は、「天皇訪中を実現させた宮澤喜一金竹小が中国に頼まれて首相にした)、内閣官房長官は中国の代弁者の福田康夫、沖縄及び北方担当大臣は中国のハニートラップにかかった橋本龍太郎

 

もう、この内閣は中国共産党の包囲網にかかった内閣だったようですね。

「誰の『鶴の一声』でひっくり返ったのかいまだに判然としない」

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村山談話」の発表の時も『謎の一声』で、各議員は騙し討ちに遭いましたね。

参考記事:怪しげな「村山談話」が、中韓の「恐喝外交」を促進させた - 姥桜

 

また、「天皇訪中」の際も、『謎の一声』で、中国の策略に嵌りましたね。

参考記事:天安門事件で、加害者の中共に救いの手を差し伸べた日本の政治家達 - 姥桜

 

日本の政界って、中国発信の『謎の一声』で動く感じがしますね。

で、今回の「習近平国賓」は誰の『一声』から始まったのでしょうか?

安倍首相が習近平国賓として招こうと思ったキッカケは?

 

「日本の各界に、奥深く根を張る中国の怖さを垣間見た」

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米国、オーストラリアにも『目に見えぬ侵略 Silent invasion』があったくらいですから、日本なんかは「赤子の手を捻る」感じですかね。

 

戦後は、中国の操り人形となって主権国家を捨てた日本ですが…

戦前の大日本帝国は中国人も憧れるほどの毅然とした主権国家でした。

アメリカ人ジャーナリストの書いた本ですが、現在の日本が捨て去ったものがどれほど大切なものかを思い知らされる内容です。

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暗黒大陸 中国の真実】

ラルフ・タウンゼント著

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>●軍艦を盾に賠償金を取った田村総領事

 危うく「閘北の戦い」が福州でも起きそうになった。1932年の4月まで私は上海勤務だったので、事件当時私は福州にいなかったが、現地に出向いた時、事件を誰もが鮮やかに覚えており、詳細を知ることができた。

 

 ことの顛末はこうである。中国全土と同じで、福州でも収奪目的の学生秘密結社がいくつも存在していて日本人も被害に遭っていた。

 ある日本人教師夫妻が標的にされ「殺す」と脅されていた。脅された教師には何も咎もなかった。 ただ、家が中国人の家の近くにあり、警備が十分でないのでカモにされたのである。 日本人子女の先生だから、中国人と接触し挑発することはない。

 日本総領時は、ばかばかしいことではあるが、主権国家に対する礼儀を重んじ、福州当局やら警察やらに状況を説明し、警備を要請した。日本側でできるのではあるが、そうすると主権国家間の慣行に反すると判断したのである。

 

 要請を受けた中国側は教師宅の前に中国兵を配備した。この中国兵は、数日間は交代で24時間警備に当たった。

 ところがある夜、何の前触れもなく、消えた。 説明も何もなく突然いなくなったのである。 策を講じるまもなく、夫妻は襲われ、殺されてしまった。

 信頼させておいて寝首を掻く中国の軍隊、警察のいつものやり口である。当局が秘密結社と組み、殺害させたのではないとしても、ぐるになって襲撃の時に警備を引き上げさせたとしか思えない。

 

 日本人の怒りは頂点に達した。田村総領事は中国当局役人を呼び、こう述べた。

「非難するつもりはないが、双方の同意に基づいた警備に落ち度があったから今回の事件が起きたのである。この重大な過失に対し、ご遺族に5万ドル賠償願いたい」。

 

 対する中国側は言を左右してまともな返事をしない。業を煮やした田村総領事が、「よろしい。これ以上申し上げることはない。後はそちらのご判断しだいである。一言申し添えるが、当方はすでにことの詳細を海軍に打電し、軍艦数隻がこちらに向かっている。おわかりかな。熟慮のほど、重ねてお願い申し上げる」と席を立とうとすると、中国側は「艦砲射撃を食らっては職も失う」と思ったのか、「局に持ち帰って相談してみます」と持ちかけた。

「5万ドル耳を揃えて持ってくるまでは面会無用」と席を立った。徹夜で相談した中国側は、明け方になってようやく5万ドルを現金で持ってきた。直後、日本の軍艦が到着した。艦長たちは事が収まったと聞いてがっかりしたに違いない。

これは第一次上海事変の1月前のことであった。

 

●日本領台湾に憧れる中国人の行列

 中国人には田村式が一番である。 私は実際、田村氏が中国人と対応している場面をこの目で見ているが、実に丁寧である。 公平であり信念の人である。中国人に対してもこれは変わらない。

 愉快なことに、あの件があってから福州では日本人に対する態度が一変した。

 日本人殺害はもちろん、あらゆる反日行動がぴたっと止んだ。

 日本人は最高の扱いを受け、最も尊敬される外国人となった。アメリカ領事は軟弱政策ゆえに、反米運動の対処に忙殺されている。イギリスも似たりよったりだ。

 日本領事はどうだ。「いつでも軍艦を呼ぶぞ」という毅然とした田村総領事のおかげで、自国民を保護し、全世界の在中国領事が束にかかっても叶わない、いやその十倍の成果を上げている。 

 

毎日、私は昼食のため、日本領事館の前を通ったが「門前市をなす」である。

台湾行きのヴィザ取得のためである。台湾は日本領である。

中国で働いても働いても、同じ中国人に搾り取られるが、台湾に行けばそんなこともなくなるからである。

 

 福州事件は中国全土で起きている。現実的政策に裏打ちされた断固たる態度でしか事件は解決できない。中国人にはそれ以外考えられないし、そういう人を尊敬する。

ちゃんと証拠がある。しばらくして田村氏はシンガポール総領事に転任となり、送別会が設けられた。中国人役人にも尊敬され、好感を持たれていたのである。稀に見る賛辞が寄せられた。市民から田村氏を讃えた。数ある領事の中で一番の人気者であった。

 

 田村氏が教師夫妻殺害事件を毅然とした態度で解決して以来、福州在住日本人3000人は何ら危害を加えられることなく、略奪されることなく、平穏に暮らすことができた。

 中国人だってその気になれば、日本人であろうと誰であろうと、危害を加えることを止めることができるということである。

 

 

さて、現在の日本はどうでしょうか?

巷では中国大好きな左翼が「平和、人権、反戦争」などと騒いでいますが、中国側の挑発、反日行動は収まるどころか、ますます激化しています。

戦前、中国人が憧れた日本領台湾…自由、平等の日本領台湾。

戦後、日本が台湾を去った後にも台湾は中国に対して毅然とした態度で自由、平等、人権、平和を守り貫いています。

ここまで台湾を引っ張ってきたのは、日本統治時代に生きてきた「李登輝」氏だったのです。

私はこの本に出てくる「田村総領事」と「李登輝元総督」が重なって見えます。

 

李登輝氏の死で、あらためて指導者には「毅然」という態度が必要なのだと思わされました。

ヘコへコして、相手に振りまわされる指導者は誰からも信頼されませんね。

 

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

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