熱海の山崩れは「人災」だ!中国人に土地を売る業者は「売国奴」だ!

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

毎年この時期になると集中豪雨の被害が絶えません。

被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

 

さて、熱海の山崩れ、土石流の原因が「開発業者による盛り土」だということが判明しましたね。土砂の中には産業廃棄物も含まれていたとか。

どうして、このような無謀なことを自治体は許してしまったのでしょうか?

 

日本では、代々森林を大切にしてきました。

それが、戦後は先人の教えよりも目先の儲けばかりを追いかけて、自然破壊をしてきました。

 

参考記事:自然破壊のメガソーラーの設置に反対を! - 姥桜

 

これは、まさしく日本人の「中国人化」が進んでいるということですね。

近年、日本の各地…とくに「水資源」のある場所や「自衛隊基地」の周辺など、日本の安全保障にかかわる場所まで中国に売り飛ばす「売国土(奴)」がかなり増えてきました。

 

政権与党の自民党が「土地規制」に乗り出しても、同じ政権内の公明党が邪魔をする!

こんなんだから日本の山は崩れ、被害者が続出するんですよ。

 

えっ!?何が言いたいのかって?

 

「地球から緑を無くして砂漠化」し、地球の酸素を汚しまくっている中国人が日本の土地を買い漁っているんですよ。

そして、ウイグル人を奴隷にして作った「太陽光発電のパネル」を日本各地に売りさばき、日本の森林を伐採して自然を壊しているあの中国に「自然豊かな熱海」を売り渡し、果ては自ら禿山にして、山崩れして住民を殺すことをしている自治体や業者のことを批判しているんです!

 

さすがに、今回もすぐに自民党が日本中の山にこのような盛り土があるかどうか調査するようですが…ここでも公明党は尻に根が生えているのか…ダンマリですよ。

なにしろ、公明党は「対中非難決議」の邪魔をした政党ですから。

公明党日本共産党立憲民主党社民党と同じ貉です。

 

及川幸久氏の動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=HjEljLu9nTY&t=7s

       ⇑

ここから入って👍を押してね。

 

それにしても、釧路市も「売国奴」だらけの自治体ですね。(◎_◎;)

釧路の港や森林…なにもかも中国の良いように差し出しているではありませんか。

頭を使わず、労をせず、甘言に騙されてしまう釧路市の議員は役立たずというよりゴミより始末に負えない人たちですね。

 

参考記事:日本の足を引っ張る平和ボケ:釧路市&沖縄県 - 姥桜

 

何度も言いますよ。

熱海の土石流は「売国奴」による「人災」です!

公明党よ、目を覚ませ!

公明党よ、中国共産党よりも日本国民のために働け!

公明党よ、中国共産党の人権侵害は対岸の火事で済ますな!

 

公明党に限らず、全国会議員、地方自治体の議員、公務員、みんな日本国民の血税で暮らせているんだろう!

なぜ、日本国民の生命と財産を守ろうとしないんだ!

 

何千年と紡いできた日本人の「自然との共存」は、結局は日本人たちの未来を紡いでいくことになるんです。

そのことを全く理解できない連中が、議員や公務員になったばかりに、今回のような災害が生まれるのです。

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

誤字脱字がございましたらご容赦願います。

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中共に利用されるマヌケ国会議員&日本人は世界で一番中国が嫌い

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

どうしてこうも中国に美辞麗句を並び立てる国会議員がいるのかと不思議に思います。

 

産経新聞 令和3年(2021)7月2日

【主張】

中国共産党に祝電 二階氏は恥を知らぬのか】

自民党公明党立憲民主党などの日本の多くの政党や有力な政治家が、中国共産党の創健100年を祝うメッセージを送った。

 

 民主主義を奉ずる国の政党、政治家の行動にふさわしくない。日本の名誉と国益を損なうものでもある。

 

 自民は二階俊博幹事長、公明は山口津那男代表社民党福島瑞穂党首の名義で、電報などで祝賀のメッセージを伝えた。 立民の小沢一郎衆院議員河野洋平衆院議員もメッセージを送り、中国共産党の歩みを称えた。

 

 自民、公明、立民は、中国側から要請があったため儀礼的に送ったと説明している。

各党と中国共産党の交流に歴史があるのは確かだ。だが、今このときに祝賀を伝えることがどのような意味合いを持つのかきちんと考えたのか。

以下略

 

 

 本当に信じられないですね!非常識にも程があります。

ウイグル人チベット人へのジェノサイド、法輪功学習者への弾圧と臓器狩り香港人への弾圧、台湾への嫌がらせ、南シナ海東シナ海への侵略行為、世界中からの技術窃盗…生物兵器攻撃(コロナウイルス)などなど、世界中から非難を浴びている中共を礼賛するなんて…

「人類の敵=中国共産党」の数々の犯罪行為に「祝辞」を出すなんて…

 

このマヌケ議員達が出した「祝辞」が中共に利用されるのは必至です。

 

しかし…この国会議員たちは歴史に学ばないですね。

戦前、中国の“要請”に応えたばかりに世界中から“誤解”を受け、欧米を知らぬうちに“敵”に回して今に至っても誤解を受けたままの事案があります。

 

暗黒大陸 中国の真実】

ラルフ・タウンゼント著

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>■二十一ヶ条要求の背景

 世界中が戦争に巻き込まれていた1915年、日本はこれを好機と捉え失地回復を図った。二十一ヶ条からなる文書を認め、中国代表団に提示した。

いわゆる「二十一ヶ条要求」である。確かに「要求」といわれれば「要求」かもしれない。全容は明らかにされなかったが、日本が最も力を入れたのは、1923年に期限切れとなる鉄道の租借期限の延長であった。

 

 これを知ったアメリカがまず日本非難に回り、列強も同調したので要求を幾分和らげることとなった。これは交渉に当たった日本の外交官からじかに聞いた話であるが、内容が公になるずっと前に、中国代表団は内容に満足し、調印に同意していたそうである。

 

 ところが、中国側はこう持ち出してきた。「内容はこれで結構だが『要求』ということにしてくれまいか。そうした方が見栄えがする。やむなく調印したのだという風にしたいのだが」と。

 これを受けて日本側は「その方が良いのならそういたしましょう」と言って、高圧的な態度に出るふりをした。それで中国人は不承不承、署名をするという風にしたのである。裏でかなりの金が動いたのであろう。中国との交渉事は金次第とみてきたからである。

 

 ところが今回は計算違いだった。「日本に脅迫されてやむなく調印した」という体裁にしたのは、中国の国内の中国人に納得してもらうためであった。ところがアメリカがこれに嚙み付いた。「哀れな中国に、過酷な要求を突きつけるとは許せん」とばかり、同情が湧き上った。

 この1915年はこんな年であったが、アメリカは世界を二つに分類していた年であった。一つは束縛のない自由を求める道徳の国。

 もう一つはドイツ等に代表される、抑圧を好む、卑しい国である。

二十一ヶ条の要求を出した日本も中国人を抑圧した国としてドイツと同じ組に入れられた。

 

 中国人の要望で「屈服されられた中国人」という体裁を取ったのであるが、この一次資料がまだ手元にない。

 極東問題に詳しいジャーナリストのジョージ・ブロンソン・リー氏は親日派の雑誌で「当時、外国人の記者にはこの辺の裏情報は知られていた」と述べている。

 

 中国人の役人の体質、陰謀をひた隠しに隠す性格からして「さもありなん」と在ベテラン米英官界は考えているのである。

 

■弊原宥和外交の恩を仇で返す中国人

 1928年から31年、4度も妨害・嫌がらせを受けては、さすがの日本人も怒りを抑えることができない。汗と涙の結晶である満州の鉄道は、満州が無法地帯であるがゆえに減益となるばかりか鉄道付属施設が破壊等の反日政策の脅威に晒されていた。日本側の報告によれば1929年と30年の損失は以下のとおりである。

 

 鉄道運行妨害……171件

 鉄道運行中の強盗……189件

 鉄道施設の略奪……92件

 電線の略奪……26件

 

 これに対して中国側は、「日本人の護衛を撤退させ、中国人に護衛をさせよ」と言ってきた。滑稽極まりない回答である。自国の鉄道の整備でさえできない国が他国の鉄道を守れるはずがない。

 そこで登場するのが張学良である。日本との条約を勝手に破棄し出した。日本は、いわゆる軟弱外交と非難された男爵弊原が外務大臣であった。弊原は「中国政府との交渉には寛容と忍耐が求められている」と発言している。

 

 この間、中国人は何をしていたか。例によって反日運動を盛り上げるネタにしたのである。

(中略)

 

ペテン師たちの排外運動

 中国人は世界に冠たる詐欺師、ペテン師であるアメリカ人に略奪から人殺しまで何でもしながら、責任逃れだけは上手である。国全体が乱れていようが構わない。しかし、無政府状態で乱れていようとも、権力を握っている軍、役人にその気があれば何かできるはずである。しかし、自主独立の気概のない国の常で、問題が頻発すると、権力者は責任転嫁するばかりである。

 

 「食料を強奪する帝国主義打倒に全力を尽くせ」と、来る日も来る日も貼り紙をし、ビラを撒いて扇動しているのは、何を隠そう中国政府自身である。そして暴動が起こると、「当局には一切責任ございません」とするのを茶番と言わず何と言おうか。

 

 張学良は満州反日一色に染めたが、その結果には「知らぬ、存ぜぬ」の一点張り

以下略

※張学良

 参考記事:『張作霖爆殺事件』の不都合な真実 - 姥桜

 

 引用が長くなりましたが…戦前、戦後を通して一貫して個人主義の中国に騙され、利用され続けている日本って…弊原外交がいまだに続いているんですね。

これを読んで、今後は中国との交渉事、特に“お願い事”には一切受け付けないことです。 

 

日中友好、友好…」の美名のもとに、「南京大虐殺」「従軍慰安婦」「731細菌部隊」…などなど、ありもしない「日本軍悪玉論」を出しては恫喝してきます。

さらには、沖縄、東シナ海への侵犯は連日続き、沖縄の漁師さんたちを脅かしています。

 

常識ある日本人なら誰だってそんな中国を好きになれるはずがありません。

 

産経新聞 令和3年(2021)7月3日

【対中認識 先進国で悪化】

【米機関調査 日本88%「好ましくない」

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中国共産党は1日の創健100年を祝ったが、中国に向けられる世界の視線は厳しさを増している。米調査機関ピュー・リサーチ・センターが実施した国際世論調査で日米など先進諸国で中国に対する否定的評価が最高水準にあることが明らかになった。

 

 同センターが2~5月、先進17カ国・地域の成人約1万8900人を対象に実施した調査によると、15カ国・地域で過半数が中国を「好ましくない」とみていた。

 特に否定的だったのが日本で、88%が「好ましくない」と回答していた。

 

 スウエーデン80%、オーストラリア78%、韓国77%、米国76%と続いた。米韓、カナダ(73%)、ドイツ(71%)で「好ましくない」がこれまでの調査で最高となった。

(中略)

 中国との経済関係を犠牲にしても人権問題を重要視するとの回答が70%以上だったのは、米国、オーストラリア、ニュージーランド

 日本は54%。韓国とシンガポールは、「経済関係を優先する」がそれぞれ57%、55%で「人権」を上回った。

 

 

この結果から見て、世界で一番中国を嫌っている民族は「大和民族」だったわけですね。

…となると、親中派議員との意識の乖離が大きいということですね。

それでも選挙で親中派議員が当選するという謎。

 

 

それにしても、「経済を優先する」人がいることにはショックですね。

「経済を優先する」の人が、46%いるということでしょうか?

いつから日本人は「金の亡者」に成り下がったのでしょうか?

 

「人間の愛、命」と「物質、金」と、どちらを優先した方が「幸せ」になれるでしょうか?

紀州ドンファン」と言われたご老人…お金(物質)と若い美女をこよなく愛したはずですが、美女からは愛されませんでした。お金(物質)は心を持っていませんのでドンファン老人は片思いだったということでしょうか。

 

目先の“利益(欲)”を追いかけた先は…何も残らないということですね。

 

「お国(父母、兄弟、愛する人達)のために」と命を懸けて戦った先人たちに恥ずかしい日本人が増えてきましたね。

戦前の日本人は「八紘一宇」という考えを大切にしていました。

その意味は…

「全世界を一つの家にすること」

「すべての人々が一つの家族のように仲良く暮らせる世界をつくろう」です。

 

中国という国は…日本人の精神とは真反対の国ですね。

日本人のDNAは、人類の敵=中国共産党が好きになれないんです。

中国カブレの左界隈の皆さん、中共に振り回されている親中派の議員さんは近いうちに日本に住めなくなりそうですね。そうなると嬉しいですが。

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

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国産ワクチンを打ちたい!塩野義 頑張れ!

今日もお立ち寄り有難うございました。

 

国会では、立憲民主党の議員が「中国産、ロシア産のワクチンを導入しろ」と言っていますが、南米や香港でも中国産のワクチンで複数の死者が出たという報告もあります。

立憲民主党の議員は、どういう根拠の基に中国産のワクチンを推奨しているのでしょうか?

 

中国では「コロナウイルス」のパンデミックが起きる前からワクチンを開発していたということですので、世界で一番早くできたワクチンであり、しかも、感染源が「武漢ウイルス研究所」という証拠も出てきているくらいなので、中国は何年も前から計画的に「ウイルス開発」⇒「ワクチン開発」をセットで研究していたんでしょうね。

 

世界中にコロナが蔓延する前に、中国では世界中の華僑に命令して「マスクや防護服」などを回収、かき集めて…そして「春節」になって中国人感染者を世界中に送り出してパンデミックを起こさせるという、何とも計画的に「武器を使わない戦争」を仕掛けたわけですね。

 

参考記事:中国と韓国の同盟関係『反日統一共同戦線戦略』③ - 姥桜

参考記事:ビル・ゲイツとコロナワクチン、「陰謀説」では片付けられない事実 - 姥桜

参考記事:ビル・ゲイツの離婚劇が晒した、恐ろしい計画 - 姥桜

 

更には、恐ろしいことに「変異」しやすく遺伝子を操作したのか…欧米が作ったワクチンを接種しても、次からつぎへと「変異」して人類を脅かすという“優れもの生物兵器”ときたもんだから、世界中がお手上げ状態ですね。

 

さて、日本でもワクチン接種が着々と進んでいますが…

私は外国製のワクチン接種はどうも気乗りがしません。

何故って…私は純日本人体質で、欧米の方々とは全然体質が違います。

また、戦前の米国人ジャーナリスト(ラルフ・タウンゼント)が書いた本『暗黒大陸 中国の真実』に「中国人と日本人は全く異なる」「中国人は非常に丈夫だ(中国人はどんなに不潔な環境でも、腐ったものを食べても平気という意味)」と書いてありました。

なので、「日本人の体質に合った、日本人のためのワクチン」を望んでいるところです。

 

しかし!なぜ、日本産のワクチンが出来ないのか?と思っていたところ、産経新聞にその理由である記事が載っていました。

 

産経新聞 令和3年(2021)6月27日

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「国産ワクチン?何言ってるんですか。ワクチンはワクチン。全く興味ない」

 目の前で厚生労働省の担当者がこう言い放つのを聞き塩野義製薬の手代木功社長は衝撃を受けた。供給される新型コロナウイルスワクチンは米ファイザーなど海外製で十分というのか―。

 

 「他のすべての研究をストップしてでもコロナに注力する」。手代木社長は号令を掛け、この1年開発に挑んできた。だが「五輪開催前に医療従事者だけでにでも届けたい」という計画は実現できなかった。

 

 コロナ禍で米国や欧州連合EU)は、通常計5~10年かかる臨床試験と審査の過程を同時並行させることなどを容認。驚異的なスピードでワクチンを実用化した。

 日本では容認されず、企業は計画を先に進められないでいる。「しんどい。みな疲弊している」。手代木社長はこぼす。

 それでも国産ワクチンは不可欠だという信念がある。

 「日本固有の変異株が出た場合、市場の小さい日本に向け海外勢は開発してくれるのか。日本は毎年、大金を海外製へ払い続けるべきか。われわれが国産ワクチンに挑む理由はある」

 

■かつては創出国

 1980年代まで日本は世界に先駆けたワクチンの創出国だった。一方、70年代からワクチンをめぐる訴訟が相次ぎ国民に副反応への不信がしがみついた。92年には予防接種の副反応訴訟で国が賠償を命じられた。

 国は訴訟リスクを恐れ、欧米で認可されたワクチンが日本で実用化されない「ワクチン・ギャップ」も生じた。

 

 「新しいワクチンをやるのは怖い」。

 2012年、国の規制・制度改革に関する分科会で、ワクチン・ギャップの是正を求められた厚生省の担当者は吐露した。

 13年4月に定期接種となった子宮頸がんワクチンに対する反応も象徴的だ。因果関係が証明されていない投与後の運動機能障害などが大きく報じられ、国は接種推奨を取り消した。接種率は1%程度にとどまる。

 

 「ただコロナ禍で、国民のワクチンへの考え方が変わってきたのを感じる」。

ワクチン情報の公開を進める医師らのグループ「こびナビ」副代表、木下喬弘医師はこう話す。「コロナワクチンに限らず日本が国産ワクチンを開発し、そのワクチンを打つ権利が守られる国に変わる最後の機会かもしれない」

 

 ■減らされた予算

 世界のワクチンの潮流は今、ファイザーや米モデルナが初めて実用化した「メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン」にある。

 主成分の遺伝子物質mRNAは人工合成が簡単で、短期間で大量生産が可能だ。

 「まさに破壊的イノベーション」。こう話す石井教授・東京大医科学研究所教授も3年前、日本でmRNAワクチン開発を臨床試験の一歩手前まで進めていた。

 研究は15年の韓国での中東呼吸器症候群(MERS)のアウトブレーク(突発的流行)を受け始まった。国の補助は16年には6千万円まで順調に増えた。だがヒトへの臨床試験に入るとため4億円の予算を求めると1千万円に減額された。

 

 「MERSも収束した。薬を作ってどうするんですか」。国の担当者は増額の要請を退けた。「あのとき失敗や無駄を恐れない支援があれば、今ごろ国産ワクチンは実用化していただろう。私自身もっと強く主張すべきだった」

 「日本はパンデミックのたびに国産ワクチンが重要との議論を繰り返し、喉元過ぎれば忘却した。だがコロナ禍でワクチンが公衆衛生や外交、国防で重要だと世界中が気付いた。今度こそ失敗できない」

         ◇

 国内でワクチン接種が加速しているが、国民の命を守っているのは海外製だ。

 一方、実用化された国産はゼロ。かつてワクチン先進国だったにもかかわらず、自らワクチン開発の可能性を閉ざした日本は、再び浮上し、次の危機に立ち向かえるのか。3回にわたり検証する。

 

 

 厚生労働省は「訴訟」が怖くて、日本産ワクチン製造をやりたくないんですね。

それでしたら、外国産ワクチンで訴訟があった場合はどうなんでしょうか?

例えば、今回のコロナワクチンは「ワクチン接種証明書」みたいな話も出て来て、半ば強制的な感じがしますが、もし、副作用による訴訟などが出た場合は国に責任はないのでしょうか?

 

でも、考えてもみてください。

今回のコロナはワクチン接種した先から、どんどん変異株が増えてきているんです。

その度に海外製のワクチンを購入するわけですか?

そもそも、今回のコロナは「人為的に操作されたウイルス」の可能性が強いんです。

どんどん、毒性を強化させるウイルスから国民を守る姿勢が厚生省に感じられないですよね。

 

私たち国民は、毎年、海外製のワクチンを2回ずつ打たねばならないことになるんです。

そうなると、国の予算も大変ですが、国民の負担も大変ですよ。

国民のストレスは膨大なものになります。

 

厚生省の皆さんには、ぜひ、「日本人の体質に合った、日本人の健康と命を守るための努力」をして頂きたいと思います。

民間の製薬会社の力だけではどうにもなりません。

研究を進めるために、補助金を出してください!

 

毎年、反日政策を進める「学術会議」とやらに何十億円と補助金を出しておきながら、日本国民のために頑張っている研究員や民間企業には補助金を出さないとはどういうことなんだろうか?

 

どうにもこうにも納得がいかない!

 

…ところで、外国製のワクチンに依存する日本って、なんか「日米安保」に似ていませんか?

憲法9条」を「平和憲法」と言って、改憲を阻止して日本の自立を拒んでいる…あの左界隈の主張と同じ感じですよね。

GHQは、二度と日本が抵抗出来ないように「憲法9条」で日本の手足を縛りました。

つまり、9条信者の左界隈は表向きは「反米」なんですが、実はGHQの思惑を引き継いでいるわけですね。

改憲阻止」して、日本製の軍隊を作らないで米軍に頼るように仕向ける…

厚生省は「日本製ワクチン阻止」をして「海外製ワクチン」に頼るように仕向ける。

 

戦後の日本はいつまでも「自立」できないようになってしまいましたね。

 

 

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知の巨人(立花隆)は日本共産党からの激しい嫌がらせにも耐えた

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

真実を追求するあまり、あらゆる方面からの圧力と中傷が絶えなかったジャーナリストでした。

普通の人なら、とっくに潰されていたと思います。

しかし、立花氏は自分の信念を貫いてきました。

この方こそ真のジャーナリストではなかろうかと思います。

 

産経新聞 令和3年(2021)6月24日

【産経妙】

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>米紙ワシントン・ポストウォーターゲート事件報道により、ニクソン米大統領が辞任に追い込まれたのは、1974(昭和49)年8月である。ニュースに触発された月刊『文芸春秋』編集部から、「田中角栄研究」の企画が持ちかけられた

 

 ▼しぶしぶ引き受けた立花隆さんだが、まもなく他の仕事をすべて断ってのめり込む。20人の取材チームを率いて、当時の田中首相に関するあらゆるデーターを集めた。積み上げると5㍍にも達する資料を今度は徹底的に分析する。締め切り日が近づくと全員が徹夜態勢に入った

 

 ▼田中氏の金脈と人脈の実態を暴いたリポートが11月号に掲載されると、世の中は騒然となる。田中氏の退陣のきっかけを作った立花さんの名前はたちまち知れ渡った。この時、ロッキード事件で逮捕された後も闇将軍として政界を支配した田中氏との戦いが、長く続くとは夢にも思っていない

 

 ▼後に振り返って、費やした膨大なエネルギーを他の仕事に振り向けていたら、との思いも強かったという。それでも、『日本共産党の研究』『宇宙からの帰還』『脳死』『天皇と東大』…。著作の題名を挙げただけでも、仕事の領域がいかに広大であったのかがうかがえる

 

 ▼まさに「知の巨人」の呼称がふさわしい立花さんの頭の中はどうなっているのか。常々知りたいと思っていたら、立花さんの脳のMRI写真が載っている本を見つけた。形やサイズは普通だが、やはり機能の面では非常に優れていた

 

 ▼昨日、立花さんの死亡を朝刊で唯一伝えた毎日の記事には、日付も年齢も入っていなかった。締め切り間際に事実だけ飛び込んできたようだ。4月30日に80歳で亡くなってから、50日以上も公表されなかった理由はなんだろう。

 

 

田中角栄の後ろ盾には、日本のマスコミを手玉にとっている中国共産党がいましたからね。

日中国交正常化」を果たすために「田中政権」を作った中国共産党がバックに付いているわけですから…その田中角栄を葬り去るような記事を書いた立花氏は闇将軍(田中角栄)だけではなく、中国共産党にとっても邪魔な存在だったわけですよ。

実際、田中角栄ロッキード事件で有罪となった時…

    ⇓

田中角栄 破れたり

陣内 建著

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>月に一、二回は選挙区に帰った。全盛期なら選挙期間中でさえ、選挙区に入ることはまずなかった田中が、である。田中の選挙組織である越山会支部の大会などに、こまめに出席した。(中略)その辺の陣笠代議士とさして変わらない日々を送っていたあのである。

 ただ、陣笠と決定的に違ったのは、ときたま、外国の大物政治家が目白台の私邸を訪れることであった。

 

 予備選告示直前の五十三年十月二十四日、時の人であった中国の鄧小平首相が“古い友人”として田中を訪問した。これが“目白外交”の始まりである。この訪問の際、すでに中国での実力ナンバー・ワンとみられていた鄧小平は、

 「私は元首相訪中(昭和四十七年)のころ、(追放されて)北京の郊外にいたものでお会いできず残念でした」

 と語って、田中を暗に勇気づけたという。田中周辺がこの鄧の言葉を復権への激励と受け取ったことは言うまでもない。翌五十四年四月には、故周恩来・中国首相の未亡人、鄧頴超女史、キッシンジャー前米国務長官などが訪問している。

 

 週刊誌ジャーナリズムの逆説的な田中復権幇助と違って、この“目白外交”は、国民にストレートに復権を印象づける役割をはたしたといえよう。

以下略

 

 

当時の日本人は「外国の実力者と親交のある田中角栄」を真の実力者と勘違いしたのでしょうね。でも、実は陰で田中角栄を操っていたのは「中国共産党」であり、中共にトラップされた米国のキッシンジャーだったりしたわけですよ。

 

立花隆氏は、田中陣営との戦いというより、中国共産党との戦いを続けていたのかもしれませんね。

最近はなぜか、「台湾を捨てて中国共産党と国交を結んだ」田中角栄金権政治の生みの親」の田中角栄を美化・英雄視する本などが出てきていますが…これも中国共産党が裏で糸を引いているのでは?と疑いたくなります。

 

日本解放第二期工作要綱

 

さて、立花隆氏は『日本共産党の研究 上・下』という著作本もあります。

この本を世に出した際にも、立花氏は日本共産党から激しい“嫌がらせ”を受けています。

      ⇓

日本共産党の研究 上】

立花隆 著

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>(前略)

 七六年衆院選、七七参院選と二度にわたる国政選挙で地すべり的大敗北を喫し、「七〇年代のそう遅くない時期に民主連合政権を樹立する」と十一回党大会(1970年)での豪語はいまやまったくの夢物語と化してしまった。

 (中略)

 また、この論文は、発表当初から共産党側のほとんど狂気じみた激しい中傷攻勢をあびせかけられた。それに対する反論も適宜、注の形で行っているが、はじめに、総括的に次のことだけは述べておきたい。

 共産党が怒り狂っているのは、もっぱら「リンチ共産党事件」にあるようだ。これについては、共産党はまともな反論もできないので、論旨の意図的曲解をもとに、ありとあらゆる中傷をならべたて、著者とこの論文をおとしめるためのキャンペーンを続けてきた。

 共産党がもっぱら力を入れて論じている、治安維持法の悪法ぶり、特高の弾圧の無法さについては、それがこの問題を考える大前提であることは論はまたない。

 問題はむしろ、リンチ事件にふれるなど戦前の党活動を批判しようとする人間は、すべて、治安維持法の復活と特高の再生を願っている人間であるかのように共産党が決めつけ、論点をすりかえようとするところにある。

 

 共産党は、「反共デマ宣伝」に反論する形で、反「反共」デマ宣伝に熱中している。まず、「反共」という薄汚れたイメージのレッテルを相手に貼りつけてしまうと、あとは相手をまともな議論の相手とは見ず、ひたすら、罵詈讒謗(ばり ざんぼう)、誹謗中傷のたぐいをウンザリするほど浴びせかけてくる。

 これが共産党のいつもの議論の仕方である。「反共」と同じようなレッテルとして、反党分子、裏切り者、トロツキスト、権力の手先等がある。共産党は、これらのレッテルを「いったん貼りつけた相手とは、生産的な議論はいっさい交わそうとはせず、相手を罵倒しつくすことに全精力をかたむける。

 以下略

 

 

日本共産党に限らず、社民党などの共産主義者社会主義者)などは、まっとうな反論ができないものだから、とにかく「レッテル貼り」で相手を罵倒します。

安倍前首相などは、「日米安保」を確立させた岸元首相(反共)のお孫さんということもあり、共産主義者の標的とレッテルを貼られて誹謗中傷の的になりましたね。

 

参考記事:悪質なキャプション「ヒトラー安倍による恐怖政治」? - 姥桜

 

もっとも、安倍前首相は中国共産党北朝鮮からも警戒されていたので、日本の左界隈も中共や北の操り人形ですから、そりゃあ必死ですわー。

安倍首相を「ヒトラー」と同列にしたり、「安倍政治 許さない」という看板を作られたり…これも、みな共産主義者がまともな反論が出来ない証拠なんですね。

左界隈の人たちは、共産主義がどこからどのようにして生まれ、どのようなジェノサイドが行われてきたかを知らないし、共産主義のどこが人類にとって有益なのかを説明できないものだから、ひたすら「資本主義反対」「反共は許さない」「平和、人権、平等」ととりあえず口当たりの良い単語を羅列して活動しています。

 

そんな日本共産党ですが、一旦は消えかかった「民主(共産)連合政府」をいまだに諦めていませんよね。

今度は旧社会党立憲民主党におんぶされる形で「民主(共産)連合政府樹立」を夢見ています。

 

参考記事:日本共産党の「おそろしい公約」 - 姥桜

 

因みに、立花氏は特高を批判していますが、当時の特高は欧米がまだ気が付いていない旧ソ連コミンテルンの怖ろしさを知っていたし、コミンテルンが日本の皇室(日本の国体)を破壊させる工作を仕掛けていたことを知っていました。

そして、「ゾルゲ事件」は特高がなければ暴かれなかったことで、GHQのウィロビー将軍は日本の特高の有能さを絶賛しています。

 

また、特高に目を付けられた日本共産党の悪質な犯罪の数々は、どこの国であっても許されるものではないし、監獄に入れられて当然のことをしていたのです。

いえ、日本共産党は外国勢力の手先となって、強盗、殺人、騒擾事件…数々の犯罪を重ねてきたのだから死刑になっても当然のことなのです。

それが大戦中に監獄でノウノウと生きて出られたのですから甘いですよ。

 

戦後も、日本共産党はテロ活動を続けていますので、皆様くれぐれも日本共産党の嘘と甘言に騙されないようにしてくださいませ。

 

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立花隆氏のご冥福を心よりお祈り申しあげます。
 

 

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香港 リンゴが落ちた…

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

とうとう香港のリンゴ日報(蘋果日報)が中共の圧力で休刊(廃刊)となりました。

21世紀になっても、いまだに独裁国家の脅威が止まない現実。

それでも「対中非難決議」が出せない日本って…恥ずかし過ぎるよね。

 

産経新聞 令和3(2021)6月24日

【朋友、蘋果 等你回來!】

(友よ、蘋果よ、復活を待つ!)

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> 香港紙で唯一、中国共産党を真向から批判してきた蘋果日報(アップルディリー)が23日、休刊に追い込まれた。中国・香港当局による、すさまじい言論弾圧である。香港の「報道の自由」は完全に失われた。

 

 1960年、中国大陸から香港へ、12歳の少年が密航した。後に蘋果(ひんか)日報を創業する黎智英(ジミー・ライ)氏(72)だ。

 中国広東省広州生れ。父は海運業で財を成したが、49年の共産中国の建国以降、裕福な暮らしは暗転する。資産家は目の敵にされ、一家は離散、苦しい子供時代を過ごした。

 チョコレートを腹いっぱい食べたくて共産中国を捨て、自由と富の象徴だった香港を目指した。これが蘋果日報の原点である。

 昨年6月のインタビューで、こう語っている。

 

 「香港は、勤勉で努力する人には成功の道が開ける公平で自由な社会。私にとっては天国のような場所だった」と。

 

 財を成した黎氏がその“天国”を守るため、95年に創刊したのが蘋果日報だった。昨年25周年を迎え、特別誌を発行した。タイトルは「これが最終章ではない」—。5年後の創刊30周年も祝ってみせるという意味が込められていた。

 

 羅偉光総編集長(編集局長)(47)に初めて会ったのは昨年6月、香港国家安全維持法(国安法)が施行される直前だった。

 

 羅氏は、①中国本土の取材ビザがなかなか出ない ②同紙記者だけ高官の取材の際に排除される—など当局の嫌がらせに悩まされている、とこぼした。聞いている内に噴き出しそうになった。

 「産経新聞も同じですよ」。

 2人で苦笑した。

 

 国安法施行翌日の昨年7月1日、蘋果日報の1面の見出しは「悪法が発効、一国二制度は死を迎えた」だった。同じ日、産経新聞が「香港は死んだ」という見出しの記事を掲載すると、それを蘋果日報で取り上げたのも羅氏だった。

 

 「ありがとう。でも気を付けて」。

 そんなメールも蘋果日報の40代の編集関係者から届いた。羅氏も、黎氏も今は獄中にある。

 

 私たちは、蘋果日報の発行停止を「休刊」と表現する。暗黒の時代が明け、香港がよみがえる日、それを市民に宣伝する香港紙は、蘋果日報をおいて他にないと考えるからだ。

 リンゴは落ちた。しかし「最終章」ではないと信じている。

(藤本欣也)

 

参考記事:香港は死んだ&京都新聞と日本共産党員は頭が変 - 姥桜

 

リンゴは大地に落ちたけど…落ちたリンゴの種からまた芽が出てきます。

そう遠くない日に、また大地から芽が生えてくると信じています…

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昨日(6月23日)の産経新聞記事の

【蘋果(ひんか)日報「最後の放送」】の記事を読みながら…

これが「共産主義国」の現実なのか…としみじみ感じた次第です。

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>中国に批判的な報道を続けてきた香港紙、蘋果日報(アップルデイリー)が中国・香港当局の圧力で休刊に追い込まれる見通しとなり、混乱が広がっている。

(中略)

 ネットで蘋果日報の動画ニュースを伝える番組の女性キャスターは21日夜、

 「とても残念ですが、これが最後の放送になります」と説明。

 「道は険しくても、真実を守るため引き続き職務に当たってほしい」と他のメディアにエールを送り、「香港人の皆さん、ご自愛ください。縁があればまた会いましょう。バイバイ」と番組を終えた。

(中略)

 民主派政党、民主の羅健熙主席は「リンゴ(蘋果日報)のない香港なんて想像もできない」とコメント。

以下略

 

 

リンゴ日報の皆さんの悔しさを想像しながら…なぜか大東亜戦争終結後の樺太(当時は日本領)で起きたソ連兵襲撃による『真岡郵便局事件』を思い出してしまいました。

 

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共産主義とは、人の心も身体もがんじがらめにして自由や夢もすべて奪うものなんですね。

 

 

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反戦活動家の嘘(白旗の少女、集団自決)に日本中が騙された!

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

エセ人権政党の公明党が与党内部で反日活動をして日本の自立と平和を脅かしている昨今ですが、「反戦、平和」を謳っている日本の左界隈の嘘も本当に酷いもんです。

 

参考記事:自民党の足を引っ張る中国の下僕:公明党と二階俊博 - 姥桜

 

参考動画

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日本のエセ平和団体とメディアの嘘に日本中が騙されていた事実が、今朝の産経新聞に載っていました。

今朝の産経新聞記事を紹介させて頂きます。

長い文章ですが、貴重な証言ですので頑張って引用させて頂きます。

 

産経新聞 令和3年(2021)6月20日

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>「ぼくは沖縄の反戦運動にとって、最も都合の悪い人間だから…」。

そう語る作家が沖縄にいる。上原正稔(まさとし)さん、78歳。以前は地元紙に沖縄戦のノンフィクションを連載するなど知られた存在だったが、今は表舞台から姿を消し、知人のマンションに身を寄せる。

 「沖縄戦の真実を明らかにしようとすれば、パージ(追放)されるさ」

 上原さんは自嘲気味に笑った。

■政治的運動の道具

 米国に留学経験のある上原さんは昭和58年、米軍が撮影した沖縄戦の記録フィルムを1㌳(約30㌢)100円の募金で買い取り、戦争を知らない子供たちにみせる運動を仲間と一緒にはじめた。

 1フィート運動である。

 当時の地元紙には、事務局世話人の肩書きで募金の呼びかけをする上原さんの様子がたびたび紹介された。

 運動の発起人に琉球大名誉教授の仲宗根政善氏や、同大教授でのちに沖縄県知事となる大田昌秀(※元社民党参院議員、沖縄国際平和研究所理事長)氏ら著名人が名を連ね、数カ月で1千万円も募金が集まった。

 58年12月には「子供たちに記録フィルムを通して沖縄戦を伝える会」(1フィート運動の会)が正式に発足。

 59年4月に上原さんらは渡米し、公文書館などに保管されていた大量のフィルムのうち12本を選んで沖縄に持ち帰った。翌月、那覇市内で上映会が開かれ、当時の新聞報道によれば約2500人の観客が集まるほどの盛況ぶりだった。

 ところが、1フィート運動が注目を集めるにつれ、政治的な反戦運動に利用しようとする動きが出てきたと、上原さんは言う。

沖縄戦の実相を映像で子供たちに伝えるのが会の目的。政治的な運動の道具にされることに、ぼくは反対した。すると、後から入ってきた連中がぼくを追い出しにかかった」

 上映会後、中心メンバーだった上原さんの知らないところで会の運営委員会が開かれるようになる。 パージされたのだ。

 ■利用された「少女」

 上原さんによれば、以後の1フィート運動は反戦平和に名を借りた反政府運動に傾いていく。典型的な例が「白旗の少女」だ。

 会が上映する記録映画に、幼い少女が白旗を掲げて歩き、後ろから数人の日本兵が歩いてくる映像があった。それをみた多くの識者が、米軍に投降しようとする日本兵が何も知らない少女に白旗を持たせ、危険な先頭を歩かせていると推測。

 「卑怯な日本兵」は、「危険な米軍基地を沖縄に押し付けている日本政府」と重ね合わせる形で、新聞などで批判された。

 だが、平成元年に出版された少女自身の手記によれば、事実は違った。少女は避難壕で一緒だった老夫婦に白旗を持たされたのであって、日本兵とは偶然遭遇しただけだったのだ。

 上原さんが、憤りを込めて言う。

「映像が伝えるメッセージが真実かどうかを、上映する側は厳格に検証しなければならない。しかし会はそれを怠り、虚偽の日本たたきを助長した。ぼくがいればこうはならなかった。

        ◇

 先の大戦で熾烈な地上戦が繰り広げられた沖縄戦終結から、23日で76年を迎える。戦争の実相を後世にどう伝えていくか。混迷する伝承の現場を追った。

 1フィート運動の会から追い出された上原さんは沖縄戦に関するノンフィクションを地元紙に連載したり、地元テレビ局の番組づくりに協力したりと、幅広く活動した。

 しかし沖縄戦で慶良間(けらま)諸島の住民が集団自決した問題をめぐり、革新派などが主張する日本軍命令はなかったと連載中の新聞に書こうとして掲載を拒否され、裁判闘争に発展。上原さんにとって満足のいく判決だったが、以後は仕事を失った。

 一方、会は順調に活動を続けた。計約11万㌳、約50時間分のフィルムを収集。記録映画を製作して各地で上映した。元事務局次長で歌手のまよなかしんやさん(73)は「この会が多くの県民から支持され、沖縄における反戦平和運動を牽引したのは紛れもない事実」と話す。

 会は、発足30年を迎えた25年に解散する。前年末に開かれた解散会見には、多くのメディアが集まった。そこで、“事件”が起きる。上原さんが乗り込んできて会の役員らを罵倒し、大混乱に陥ったのだ。その様子がインターネットの動画に流れ、一部で話題となったが、翌日に新聞などで報じられることはなかった。

 今月、上原さんをたずねた。

 資料が散乱する部屋の中で、らんと目を光らせていた。

 「ぼくに紙をくれ。ゆがめられた沖縄戦の真実を書いてみるから」

 反戦運動に不都合な作家は、声を振り絞った。

 

 

沖縄は社民党(旧社会党)の牙城と言われて久しいのですが、なるほど、社民党出身の大田昌秀沖縄県知事を務めていたんですね。

今では、日本共産党中核派革マル派朝鮮総連立憲民主党…「オール反日サヨク沖縄」にと発展していますね。

 

しかし…中共や朝鮮、韓国にしたら、なんと香ばしい人達なんでしょう。

沖縄戦の嘘、従軍慰安婦問題(社民党福島瑞穂朝日新聞日弁連などが広めた)、南京大虐殺朝日新聞日本共産党などが広めた)等々、日本政府、日本軍を貶めるために次から次へと嘘の歴史を喧伝してきた人達…これは“詐欺”という犯罪になりませんか?

赤信号みんなで渡れば怖くない」ということで、「犯罪もみんなでやれば怖くない」という理屈なんでしょうか?

嘘の歴史で成り立っている中共南北朝からしたら、これほど“役に立つ馬鹿”はいないでしょうね。

日本人が持つ“良心”の欠片もない人達…

いったい、どういう環境で、どういう育てられ方をしたのか知りたいもんです。

 

日本の皆さん、くれぐれもエセ反戦平和活動家に騙されないようにして下さいませ!

 

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14歳との性行為発言の立民議員には甘いメディアと日弁連

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

驚きましたね。立憲民主党議員のあまりにも非常識な発言。

しかし…これに(14歳との同意性行為)に何の批判もしない日弁連フェミニストたち、自称人権派たちには更に呆れるとしか言いようがありません。

天下のNHKさえも全く音無しの構え。

 

あの森喜朗元オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長の「女性の話は長い」でハチの巣を突いたように大騒ぎした左界隈は、立民議員の「未成年者との性行為」発言にはダンマリ…

言葉狩りの末に、「Change.org」で署名運動までして辞任に追い込んだのに、立民議員のトンデモ発言にはダンマリ。

 

参考記事:森喜朗元会長をリンチする左翼な人々 - 姥桜

参考記事:怪しいカルト女性団体 - 姥桜

 

私はこういう左界隈の人たちを心底軽蔑いたします。

 

産経新聞 令和3年(2021)6月9日

【立民「身内に甘い」露呈】

【14歳発言、党の見解示さず】

立憲民主党本多平直衆院議員は8日、国会内で記者団に対し性行同意年齢に関する党内議論で出た「50歳が14歳と同意性交で捕まるのはおかしい」との発言が自身によるものだったと認め「多くの方を傷つけ、不快な思いをさせた」と陳謝した。

 

 報道陣の質問は「コメントがすべて」と受け付けなかった。

 福山哲郎幹事長は7日、さまざまな意見が出た中の一つだと記者団に強調し、「本人が言い過ぎたので撤回だと言っているので、それでいいのではないか」と述べた。党としての対応しない考えを示し、実名や発言の公表も「議論全部の議事録を作って発表しなければいけなくなる」と否定した。

(中略)

立民は政府与党の発言を厳しく追及してきた。自民党議員が5月20日の党会合で、同性愛者などの性的少数者LGBT)をめぐり「生物学上、種の保存に背く」という趣旨の発言をしたと報道された際は「あきれるばかりの差別発言がいくつも飛び出し、怒りを覚えた」(福山氏)と批判したが、「他者に厳しく身内に甘い」姿勢を露呈している。

 

 

今日(6月10日)の産経新聞に「枝野幸男代表が陳謝した」ことが記事に乗っていました。

しかし、私が驚いたことは、本多議員当人も福山哲郎幹事長も枝野幸男代表も「18歳未満との性交は同意があろうが、違反になるということを理解していないことです。

 

◆例えば「児童福祉法」を例にすると…

性的同意年齢 - Wikipedia

 >いっぽう児童福祉法は18歳未満を児童と規定し、「児童を淫行を“させる”行為」について刑事罰を規定している。また、単に自己の性的欲求を満たすことを目的にした18歳未満との性的行為に対しては、淫行条例で刑事罰が規定されている。

 

◆次に「風俗営業法(風俗嬢は同意)」を例にすると…

風俗営業法では性風俗関連特殊営業」の従事者と客は18歳以上と規定されており、年齢違反を把握しながら対処をしない事業者には罰則が規定されている。

 出会い系サイト規正法ではインターネット異性紹介事業を利用して、18歳未満の児童を性交等の相手方となるように誘引することを禁止し、違反者には罰則が規定されている。

 

 ◆次に婚姻を例に出すと…

>なお、民法上の婚姻可能年齢は、男性18歳、女性16歳以上であるが、2018年3月13日に閣議決定された成人年齢を20歳から18歳に引き下げる民法改正案(国会での成立後2022年4月1日施行予定)で男女共に18歳となる

 

 

そもそも14歳の少女に「責任」を負うことができますか?

14歳といえば、まだまだ子供で心身ともに変化していく時期です。

50歳のおじさんと性行為した後に、「後悔」したりする場合が十分考えられます。

もし、妊娠となった場合、母親として生きていけるのでしょうか?

まさか、14歳で堕胎手術をさせるつもり?

 

50歳にも年を重ねた本多議員には、14歳の少女の人生を考えられないのでしょうか?

本多議員も福山議員も枝野議員も…少女の人生のことまで考えが及ばず…「性的行為」のみのことしか考えていないから、このように軽い発言で済ませてしまうんでしょうね。

 

それにしても、「民法」に長けた「日弁連」がダンマリなのはどうしてなのでしょうか? (自称)人権派弁護士たちはどうして非難しないのでしょうか?

これが自民党議員だったら「辞職しろ!」「菅首相に説明責任がある」などと、倒閣に向かうでしょうね。

それから、例のごとくchange.orgで「〇〇議員は辞任せよ」などと署名活動を展開するでしょうね。

自称女の味方である福島瑞穂なんぞは、どうしてダンマリを決め込んでいるんでしょうね?韓国の売春婦さん達にはすごく肩入れしているくせに…こういう時にはどこかへ雲隠れですか?

 

文春砲はいつになったら出るんでしょうかね?

 

参考記事:恐ろしいほど偏向報道が著しい「文春」 - 姥桜

 

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