中国から宏池会への資金提供&ニュルンベルク裁判の不都合な真実「拷問、虐待、強迫、懐柔、取引」

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

「外国勢力からの政治献金は違法」ということは皆さまもご存じだと思います。

昔、民主党(現:立憲民主党)議員で旧社会党系議員は朝鮮・韓国系のパチンコ屋からの献金がバレて問題になったことがありましたよね。

当時、旧民主党では、外国人(在日コリアン)も党員として認められていたのですが、世間に明るみに出て以来今は中止になっているようです。しかし、革新系(テロ系)の政党にはだいたい中国や韓国、北朝鮮の組織が今も絡んでいますよね。

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中国共産党(元コミンテルン中国支部)との関係をさらに良くしたいと申し出をした日本共産党(元コミンテルン日本支部)の行動には驚きを隠せないのですが…

つまり、中国共産党は日本からの投資(金づる:日本国民の血税)を期待しているんでしょう。

そんなに中国共産党を助けたかったら、赤旗の売り上げを中国共産党に献上すればいいことなのにね。

 中国共産党を潤わすということは、北朝鮮なども潤わすことになるんですよね。

そもそも日本を「仮性敵国」と扱っている国と付き合う必要があるのですか?

 

 

 さて、私たちが今まで気が付かなかった落とし穴があったことを皆さんはご存じでしたか?

 な、なんと合法的中国共産党から宏池会へ資金提供が行われていたんです!

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な、なんと! パーティ券購入に「外国人の購入は違法にならない(認められている)」ということなんですね。

 これは驚きです!

上川大臣は宏池会に所属していながら、知らないとのこと。

 

 でも…

参考記事:安倍元首相暗殺事件の核心に迫る動画 - 姥桜

 

YouTube某放送局 放映・新規特別版 ② - 顔認証映像を追加! 現場の「謎の若い女」全行動と、「宏池会」との関係を暴く! - YouTube

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こちらの動画(中国共産党側が作成した宏池会の動画)には、安倍首相暗殺現場に居た女性(中国人)も出席していたわけでし…これだけ大々的な集まりに上川大臣が「知らない」というのも不思議としか言いようがありません。

 

もともと、宏池会中国共産党関係は…戦前から続いていた。

参考記事:中国共産党と日本共産党に操られる古賀誠&戦前から続く中国の諜報活動 - 姥桜

 

 それにしても、安倍派の裏金問題で離党までさせられた議員がいるというのに、岸田はじめ宏池会が事実上の裏金(外国勢力からの献金)では何の問題にもならないことが闇ですよね。 「パーティ券購入ならOK」って…国民をバカにしてるとしか思えません。

 しかし…日本共産党社民党立憲民主党、維新などが、この件について全く無反応なのはどうしてなのでしょうか?

 安倍派叩きは激しいのに、このパーティ券についてはみんな何故か沈黙…。

ここは、週刊誌などは突っ込むべき案件だと思いますけどね。 因みにTVのワイド―ショーでもどこか突っ込むところはないのかしら?

 

さて、ここから前回の続き「ニュルンベルク裁判の不都合な真実」について書いていきます。

前回記事:再び悪夢の「共産連合政府」か?&ニュルンベルク裁判の不都合な真実「連合軍の国際的協定違反:ナチスとの比較」 - 姥桜

 

ニュルンベルク裁判の完全崩壊〗

加藤継志著/沢口祐司監修

>拷問、虐待、強迫、懐柔、取引

 そして、彼らから証言を得る際には、拷問、虐待、強迫、懐柔、取引といったダッハウ裁判の時に使われた手法がそっくり繰り返されました。 刑務所内におけるドイツ人達に対する扱いは、純然たる憎悪の発露のようにも見えますが、ダッハウ裁判の時よりはあからさまな拷問を差し控えなくてはいけないがための精神的にドイツ人たちを追い込む手段の一つだったと解釈できます。

 少なくとも、裁判いおいての証人として拘束されていたフォン・フォアマン将軍は、そのように解釈しています。

 

 「(主要裁判後)黒人アメリカ兵…やポーランド兵が監視を引き受けたとき、行儀作法は…はるかにおだやかなものになった。しかし、管理は前より悪くなった。というのは、そうなってから囚人たちの食事は非常に貧しくなり、みんな暖房もない部屋に座ったままで、しばしば一週間も外の空気に触れないようなことになった。…こんな状態の責任はすべて、私の見るところ、アメリカ刑務所司令官の負うべきものだった。

 彼は…囚人を肉体的にではないにしても、精神的にはできるだけ虐待するのが自分の任務だと考えていた。」(同101頁)

 

 「この法の保護なき状態は、普通の収容者が監視兵やその下の監視要員の手に完全に引き渡されたときから始まる。 あらゆる禁止事項を徹底して厳守する刑務所規定によっても将校や司令官との相談は明確によろしいとしているのに、将校同士が話すことはまずできず、司令官とはまったく話すこともできなかった。それ相応の請願書にも返事もくれなかった。 自発的にニュルンベルクに来た証人さえも刑務所に拘留された。証言聴衆は、出廷日が過ぎてしまい、ときには数か月もたったにもかかわらずである。彼らは有罪判決をうけた犯罪者同様、独房に留め置かれたのである。さらに、彼らのなかには、数か月にわたって独房と雑居房との間を交互に拘留され、その処遇の理由も聞かせてもらえず、ついにはただの一度も聴衆されず、またもやもとの収容所に移送されるという人たちもあった。この運命は収容所から来た人たちにではなく、ある一定日に証人として出頭すべく、ただ自発的意思を前提に懇請された人たちにすら見舞ったのである」(同 102頁)

 

 強制収容所の運営に責任を負っていたオズヴァルト・ポールは、IMT(ニュルンベルク裁判)における連合軍のやり口を詳しく書き残しています。 彼は1946年に逮捕された後ネンドルフに連行されると、イギリス兵から椅子に縛り付けられた上、意識を失うまで殴打されました。その後、彼はニュルンベルクに移送されると、軍当局者から何時間もの尋問を70回にわたって受けたのです。 この期間中、彼は弁護士やその他の支援を全く利用できませんでした。 この時点でポールは正式に何らかの起訴をされたわけではなく、彼は自分が尋問されている理由すら正式に告げられることが無かったのです。これをポールは「これ自体、はるかに残忍な感情的拷問だった」と表現しています。

 

 米国の尋問官(大部分がユダヤ)は、ポールが「3000万人」を殺し、「1千万人を死刑にしたとして責めたてました。ポールは、彼らのそのような非難は、彼らが望むような証言を引き出すための嘘とトリックであったと知っていたものの、結局その圧力に屈してしまったのです。 彼は次のように書き残しています。

 

 「私は精神的に強くなかったので、悪魔のようなこれらの脅迫は効果があり、彼らは自分たちが望んだことを達成したのです。私の供述は、真実ではなく彼らの要求に応えたものです

(中略)

 

 精神的、肉体的拷問ととも連合軍が多用したのは証人に対する脅迫と懐柔、そして取引です。IMTにおいて、二人のSS官僚ウィルヘルム・へットルとディタ―・ヴィスリセニィは「合計600万人のユダヤ教徒を殺害した」とする、アドルフ・アイヒマンからの伝聞情報を提出しました。この最も有名な証言こそ、そのような不当な手段で得られたものの代表格なのです。 尚、アイヒマンはこの時点で行方不明であり、罪をなすりつける相手としては格好の人物でした。

 

以下続く

 

 

これらの裁判は…旧ソ連時代の人民裁判中国共産党北朝鮮と全く同じように思います。

この本にも書かれていますが、ニュルンベルク裁判を牛耳っていたのが「ユダヤ人」だということですね。

 

参考記事:イスラエルの嘘:「ホロコースト」はシオニスト・ユダヤ人の「プロパガンダ」だった! - 姥桜

 

 すべてが繋がって見えてきます。

なんといっても、自称ユダヤ人(元カザール人)たちの大嘘を世界中の人達が信じていることが怖ろしいことです。

 しかも、既成事実をつくるために、多くのドイツ人を拷問し、強迫して嘘の証言を引く出させていたんですから、人間ではないですよね。鬼畜です。

 

参考記事:「ニュルンベルク裁判の不都合な真実」を話す前に知っておきたい「都市伝説ではなく本当の話」 - 姥桜

 

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再び悪夢の「共産連合政府」か?&ニュルンベルク裁判の不都合な真実「連合軍の国際的協定違反:ナチスとの比較」

今日もお立ち寄り有難うご会います。

 

衆議院補欠選挙は、やはり想像していた通りの結果となりました。

いつか見た悪夢の再来か?

アメリサヨクメディアの傀儡である日本のメディアの「裏金問題」で大騒ぎした結果、いわゆる漁夫の利を得た立憲社民共産の「連合政府」の足掛かりとなりました。

 

昭和49年 警察白書

日本共産党の政権論について

日本解放第二期工作要綱 - Wikipedia

日本解放第二期工作要綱

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B.工作主点の行動要綱

(中略)

第2.マスコミ工作

(中略)

偉大なる毛主席は

およそ政権を転覆しようよするものは、必ずまず世論を作り上げ、先ずイデオロギー面の活動を行う

と教えている。

(中略)

2-1.新聞・雑誌

(中略)

B.「民主連合政府」について。

「民主連合政府」樹立を大衆が許容する温床を作り上げること、このための世論造成、これが本工作を担当する者の任務である」

 

「民主連合政府」反対の論調を挙げさせてはならぬ。しかし、いかなる方式かを問わず、マスコミ自体に「民主連合政府」樹立の主張をなさしめてはならない。これは、敵の警戒心を呼び覚ます自殺行為に等しい」

 

「民主連合政府」に関連のある事項を全く報道せず、大衆はこの問題について無知、無関心であることが最も望ましい状態である。

(中略)

第3.政党工作

3-1.連合政府

(中略)

 本工作組に与える「民主連合政府の樹立」という任務は、日本解放の第二期における工作目標に過ぎず、その実現は第三期の「日本人民民主共和国」樹立の為の手段に過ぎない。

(中略)

A.基本方針

①各党内の派閥闘争を激化せしめ、工作による操縦を容易にならしめる。派閥というに足る派閥なき場合は、派閥を形成せしめる工作を行う。但し、党を分裂せしめる必要はなく、分裂工作は行わない。

 

日本共産党を含めた野党共闘を促進する。

 

安倍政権発足以来、野党共闘の工作(安倍潰し)が激化し出しましたね。

安倍元首相が暗殺されていらい、野党の政権批判の勢いが落ちていましたが、「統一教会」「裏金問題」のマスゴミからの援助があって、急に勢いが出てきました。

 

 いつもそうなんですね。文春などの週刊誌の報道から野党が与党叩のための餌をもらって…いつぞやは旧民主党(旧社会党)が政権を取ったんですよね。

 今度は、立憲と社民(旧社会党)と日本共産党が「野党共闘」をして、補選にはすべて勝利を得たわけです。

 

 野党連合の勝利は、なんと言っても「組織票」ですよね。投票率が低いと組織票が優位になるのは無理がありませんね。 何しろ左翼思想の連中は一種の精神病みたいなもので、自分たちの国が壊れることに脅威を感じとることが出来ないんですね。

 

さて、私が応援していた参政党さんは、残念な結果でした。

 

移民問題」を取り上げてくれているのは、「参政党」だけ。

 

深刻な移民政策

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 もし、マスゴミがちゃんとした脳みそを持っていたならば、ちゃんと参政党の政策を報道していてくれたならば…本当に日本国に必要な政党、議員がどの候補者であるかは有権者にも分かるはず。

 でも、中国の工作要綱にあるように「マスコミ自体に『民主連合政府』の主張をなさしめてはならない…」ということですので…今回もバッチリ工作が効いたということでしょう。

 

さて、「ニュルンベル裁判の不都合な真実」についての続きとなります。

前回記事:東京15区は八百長?&岸田がバイデンに渡した日本人の血税&ニュルンベルク裁判の不都合な真実「鬼畜の連合軍」 - 姥桜

 

『ニュルンベル裁判の完全崩壊』

加藤継志 著/ 沢口祐司 監修

>1929年7月27日のジュネーブ協定の規定においては次のようになっています。

 

●戦争捕虜は(武器、馬、軍曹品以外の)全ての個人的物品、日用品を持ってよい。

●自分自身および、その名誉を尊厳するよう要求できる。

●個人証明書、名誉記章、階級章、貴金属類も所持することができる。

●「いかなる場合でも戦争捕虜は懲罰を償うため、刑務所(牢、地下牢、懲治監)に入れられることは無い。(56条)

●処罰を償う部屋は健康的に非の打ちどころがないものでなければならない。清潔に保つことが、捕虜に……可能でなけらばならない。

●……戦争捕虜は読書をし、手紙などを書き、発送し、受け取ることができる。(57条)

 

 しかし、刑務所におけるドイツ人収容所達に対する連合軍の措置は、明らかにこの協定にも他の国際的協定にも反していました。 軍人たちは、勲章や階級章を取り上げられました(同 101頁)。

 IMT(ニュルンベルク裁判)において刑務所医を務めたドイツ人ルートヴィヒ・ブフリュッカー博士は、7年後の回想録で、次のように記しています(同94頁)。

 

収容者たちは独房に入れられていたが、部屋からは一切の調度、証明が取り去られていた。……各人は、衣類で枕を……つくらなければならなかった。電燈線の鉤を引き抜くとき、ひどく乱暴にやったため、漆喰塗りの天井に深い穴ができていた

 

 ドイツ人技術者が証明の取り外し工事をしたのならば、そのような粗雑な仕事をするとは考えられません。つまり、連合軍はわざわざ証明を取り外してからドイツ人たちをそこに収容したのでしょう。

 博士の手記では、さらにこうあります(同97頁)。

 

 「健康状態の悪化を私は予期していたが……それは約2週間して、急速な体重減少として現れた。……まず第一は、モンドルフでの騎士道的な拘留からこの独房に移されたのが、一番強い影響を与えたのではないか、次に食事がはるかに劣悪になったのではないか、と私は主張した」

 

 統計的に調査した比較可能な67人の入居者のうち、62人は4週間で平均2.42キログラム、一人は6キログラムも体重が減りました。 拘禁精神病が発生するのではないかと恐れられるようになってからやっと給食は変わったとされます(同96頁)。

 また、1945年8月から10月までの3か月間で、囚人はわずか2回しか下着を替えることができず、家族から仕送りがあったとしても受け付けてくれませんでした。 収容者たちの屋外での運動は、1週間に数回散歩が許されるだけであり、それも会話を禁止されたうえで、一人一人が5メートルの間隔を保たなければならないといいうものでした(同97頁)。

 

 これらと、悪名高きナチスの取り扱いを比較しましょう。

 1943年10月26日、SS経済管理中央本部長オズヴァルト・ポールは、次のような命令を各収容所に出しています。

 

 「囚人たちはドイツ民族の偉大なる勝利に貢献しなくてはならないのだから、我々は心から囚人の福祉に配慮しなくてはならない。 私は、病気のために労働できない囚人を10%以下に抑えることを第一の目標としたい」(中略)

 

 そして、以下の措置が必要であると結論しています。

 

1)適切な栄養供給

2)適切な衣服供給

3)すべての自然保健措置の利用

4)仕事の実行には必要ではない作業をさけること

5)報奨の奨励

 

 収容所の労働力は、ナチスにとって戦争遂行の要でした。 つまり、ナチスはむしろ収容所だからこそ優先的に食料を供給し、収容所だからこそ環境を整備しなければならない切実な動機があったのです。 また、これは前述したような収容所内外におけるプロパガンダに対抗することが目的でもあったのでしょう。

 

 連合軍のドイツ人に対する措置の中で、かろうじてジュネーブ協定に合致していたといえるのは、刑務所からの手紙が1カ月に2度、18行まで許されていることです(同99頁)。

 しかし、ナチスの収容所からは1カ月に2度、「2枚に15行ずつ」の手紙が許されていたのですから、これですら「いわゆる絶滅収容所」以下の待遇だったのです。

 

以下続く

 

 

 前回の記事にも、連合軍のドイツ人に対する拷問、虐待、強迫等を書きましたが、ナチスはそのような拷問、虐待、強迫などはしていません。

 

 私も以前から不思議に思っていたのですが、戦争中に、わざわざユダヤ人を強制収容をして殺害して焼却するのは時間と労力の無駄であるのに、なぜユダヤ人を絶滅させようとしたのか理解できませんでした。

 また大阪に居たおり、「ユダヤホロコースト展」なるものが開催されて見に行ったのですが、少女のおさげ髪とか、鞄とか靴とか衣類などが無造作に展示されていました。

 これも不思議としか言いようがありませんでした。

 殺害するために、なぜ、わざわざ髪を切らなければならないのか?

 殺害するために、なぜわざわざ服を脱がなければならないのか?

 殺害するために、なぜわざわざ囚人服を着せる必要があるのだろうか?

 なぜ、切り取られた毛髪類がきれいなリボンをつけたまま保存されていたのだろうか?

 このように、普通に考えてみたら、実に効率の悪いことをナチスはやっていたことになります。 これは「南京大虐殺」「従軍慰安婦」にも同じことが言えます。

生きるか死ぬか…いや、一寸先は死が待っている…そんな死闘の最中に、民間人の女性を次から次へとレイプするほど日本軍は“強靭”だったのだろうか?

また、中国兵と闘っている最中に、民家を襲い民間人を襲うなんて…日本軍はそこまでとち狂っていたのだろうか?

 しかも、20万人とか30万人とか…どう考えても不可能としか思えません。

 

 それにしても、SSと連合軍とどちらが「紳士的」だったのか?

紳士的なのはSSで、下品で鬼畜なのは連合軍のほうですよね。

 

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東京15区は八百長?&岸田がバイデンに渡した日本人の血税&ニュルンベルク裁判の不都合な真実「鬼畜の連合軍」

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

 さて、東京15区が燃えていますね。

私は圏外なものですから、あまり意識していなかったのですが、自民党が候補者を出さなかったことに違和感を感じていたんですね。

立憲社共の候補者が断トツ優位に立っていることから、これはスポーツでいえば『八百長』の臭いがしてならないんですね。

国政選挙に政府与党が立候補者を擁立しないなんて考えられませんよね。

 

 まさしく岸田が「自民党をぶっ壊す!」をやっていますよね。

小泉元首相は「自民党をぶっ壊す!」と言いながら、各地方にどんどん若い人材を投入して、結局自民党を大きくしたんですよね。つまり小泉元首相は自民党をぶっ壊せなかったわけです。 それどころか自民党を太らせてしまった。

 なので、岸田が小泉元首相と反対に、最初から自党の人物を擁立させないという新手技で自民党をぶっ壊しているんだろうと思います。

 

 しかし、15区の都民は、凝りもせずに「悪夢の再来」を呼び寄せているとしか思えません。 な、なんと「立憲社共党の酒井なつみ」という人物が保守陣営を抑えてトップに躍り出ているというではありませんか!

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 どうも、東京の方々は「リベラル」という言葉に騙されているようです。

立憲は「革マル派」、社民党は「中核派」、日本共産党は「コミンテルン日本支部」という、みんなマルクスプロレタリア独裁)が基本となっているんですね。

 マルクスのプロレタリア(労働者)独裁を標榜しながら、彼らの友党は旧ソ連も、中国共産党北朝鮮も「一国一党」の決まりがあり、一旦共産主義者が国のトップに立つと「独裁」となるんですね。 そして、党がトップで労働者は「働き蜂」「家畜」という階級になるわけです。

 彼らが「帝国主義反対」と言っているのは、その国の「国王」とか「皇帝」が存在すると、自分たちがトップに立てないわけです。

 ですから、「人権、平等、自由、平和、共生、民主主義…etc」などと口当たりの良い言葉で大衆を騙していくんですね。

 

 さて、そんなマルクス主義者の酒井なつみという候補者の政策は、「国や自治体の補助金でベビーシッターを利用しましょう」と訴えているわけですが…ちょっとまてよ!

国や自治体からの補助金って…つまり私たちの血税ですよね。

この財源はどうやって作るのですか?

 

増税」です。

 

 共産主義者たちは、いつも「減税」「ばら撒き政策」を訴えているのですが、そもそも「減税」と「ばら撒き(助成金補助金)」などは両立しないものなんですね。

皆さん、こんな甘いトリックに騙されないでくださいね。

 

さて、お次はアメリカ議会がなんとウクライナイスラエル、台湾に対して支援金を出すことに決定されたようです。 

米上院も可決 ウクライナやイスラエル軍事支援の予算案が成立へ - BBCニュース

 

共和党の反対で予算が凍結していたはずなんですけど…

これは、もしかして米国が岸田を国賓級でもてなしたことに由来するのでは?

日経の2024年2月20日の新聞記事には『ウクライナ支援、官民一体』『日本、農業やインフラが柱』

 もう、この時にすでに岸田政権はバイデン政権の要請に則って事前に日本人の血税を差し出す準備を整えていたわけですね。

 

この辺のところを、元財務相官僚だった高橋洋一氏が解説してくださっています。

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やっぱりね! そもそも日本国民は自分たちがバイデン政権のATMになっていることを承認しているのか?

  少なくと私は絶対に許せない!

  ふざけるな! 

  日本の農家や産業の推進に向けて使え!

  能登半島の復興予算に回せ!

  日本国民のために政治をしろ!

 

 

さて、ここからは先日の「ニュルンベル裁判の不都合な真実」について続きを書いていきたいと思います。

前回記事:麻生氏とトランプ氏の会談に希望の光が見えてきた!&ニュルンベルク裁判は「ドイツ国民殲滅のための人民裁判」だった! - 姥桜

 

 そもそも、私がなぜ「ニュルンベル裁判」にこだわっているかと申しますと…

参考記事:またシオニストの日本叩きが始まった&ヒトラーの「ユダヤ人絶滅計画(ホロコースト)」は嘘だった! - 姥桜

 

 参考記事:次から次へと出て来る河野太郎と大林ミカの闇&日本とドイツを貶めた連中が姿を現した! - 姥桜

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 日本とドイツに戦争を仕掛け、日本とドイツを悪魔化したユダヤシオニストが、今また日本とドイツをさらに陥れる工作に打って出たのです。

 これは、なんとしてでも「真実」をさらけ出して、ドイツ人と日本人の無実の罪を訴えるしかないと思ったからです。

 

それでは、前回の続きに入ります。

ニュルンベルク裁判の完全崩壊』

加藤継志著 沢口祐司監修

> また、ポーランド総督府の区長だったハンス・フランクも、ミースバッハ市立刑務所に送られたあと、二人の黒人アメリカ兵に酷く殴打されました(同60頁)。

 これらの暴力行為は、取り調べの最中に行われたものではなく、純然たる憎悪の発露だったのです。

 

 暴力行為には及ばなかったとしても、連合軍のドイツ人達に対する扱いは、上から下まで、極めて侮蔑的なものでした。 それに関しては、彼らが被疑者であるか単なる証人であるかは全く関係なかったのです。

 

 終戦時、海軍提督カール・デーニッツを長とする「ドイツ政府」は船上にありましたが、それは5月23日に解体されました。 デーニッツらが船を立ち去ったあとイギリス兵達は会談が始まるはずの会議ホールに殺到すると、全ドイツ人を真っ裸にして身体検査をし、彼らから時計、指輪などの金目の物を盗み取りました。

 

 その後、捕虜たちは数十人の新聞者が待ち構える中庭に両手を上げたまま連れ出されました。 記者たちは、ズボンを履いていない将官や大臣の写真を撮影し、「第三帝国は死んだ」というコメントをつけて翌日5月24日の新聞で報道したのです(同76頁)。

 

 とある女性収容者は回想記で次のように記しています(同86~87頁)。

 

 「たとえば私は、ミラノの刑務所でイタリア・ファシストたちからの恐ろしい拷問を受けました

 

私たち女がはじめて『散歩』のために刑務所の中庭に連れ出された時、アメリカの歩哨たちが私たちの歩く道に沿って並び、私たちの方角に向かって放尿しました

 

 「上部オーストリア管区長アイグルーパーは、戦争末期、同国人に恐ろしい拷問を受け、片輪にされ、去勢さえされましたが、繰り返し繰り返し、自分は自分の理念のために死ぬであろうと強調していましたし、フォン・ブラウヒッチェ元帥も、ニュルンベルクへ収容される前に、ダッハウ強制収容所でドイツ捕虜が虐待されるのを数回見たそうです……

 

 ドイツ弁護団の一人は次のように報告しています(同94頁)。

「(わたしは)犯罪者の罪の軽重により差の大きな、人間にふさわしい扱いを証人は要求することができるという考えに……ひたっていた。 私はすぐその誤りを教えられた。 ……私に直ちに分かったことは(少なくとも連合軍の軍事法廷の目から見れば)証人、被告、未決囚、既決囚の間に待遇の差はほとんどないということだった。……

テーブル、椅子あるいは腰掛は無く、オーバーや帽子、手ぬぐいをかけるのも同じくなかった」

 

 以下続く

 

 この本の中身を引用しながら、「英米軍こそ『戦争犯罪者』ではなかろうか…」「英米の軍隊は、人間ではなく悪魔に心を売った鬼畜」なのかも…と思いました。

 

 

 日本軍、日本人が「連合軍の捕虜になることを拒み、自決した理由」が分かりますね。

米軍兵による日本軍戦死者の遺体の切断 - Wikipedia

占領期日本における強姦 - Wikipedia

 

残念ながら、現在の日本においては、日本共産党サヨクメディアによって、日本軍が犯罪を犯したことにされています。中国や韓国が大喜びで「反日の材料に」しているんですね。本当に情けないことです。

 

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麻生氏とトランプ氏の会談に希望の光が見えてきた!&ニュルンベルク裁判は「ドイツ国民殲滅のための人民裁判」だった!

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

 増税めがねの岸田の米国ネオコンへの『朝貢外交」で、気分の悪い思いをしていましたが、麻生氏がトランプ氏を訪問したことは、一筋の光明が見えてきた思いがしました。

 安倍元首相が暗殺されて、バイデン(バイデンを裏で操っているのはオバマという赤い黒人)の操り人形の岸田が日本をグダグダにしていってます。

 このままだと、日本は「ハイチ」や「ウクライナ」と同じ運命をたどるのではないかと心配しています。これらの国々はオバマ政権時に大統領が暗殺、転覆させられ、次に「親米(民主党)政権」に挿げ替えられたのです。

 あとは…米国民主党極左マルクス主義)の手で引っ搔き回されて国民は財産も命も奪われることになりました。

         ↓

この動画はとても長いので、時間に余裕のある時に観て下さいね。

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 マルクス主義者のオバマがハイチにやったことは残酷としかいいようがありません。

ウクライナ戦争も、オバマ政権で火種が撒かれていました。

本当にオバマは人類の敵だなって思います(暗殺記録は米国大統領でトップ)。

 

Ǹ鯖さんのライブです。

   ↓     

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 バイデン政権と岸田政権は、オバマが仕組んだウクライナ絶滅戦争に多額の国民の血税をつぎ込んできました。 アメリカ国民と日本国民は戦争推進派の政権に血税を吸いとられてどんどん貧困化してきています。

 それでもまだまだ、その事実に気が付かない人が多いので、もう日本も終わりか…と絶望していました。

 

 でも…

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 新倉さんの動画で、麻生さんの粋な計らいを知り感動致しました。

なんだか、故安倍元首相がお二人の側にいらしてニコニコしているような錯覚さえ覚えます。

 

 それでも、オバマ・バイデン一味は色々悪だくみに余念がないです。

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参考記事:トランプ元大統領逮捕の指示役はオバマ元大統領⁉&エプスタイン事件の恐ろしい闇 - 姥桜

 

みんなでトランプ氏と麻生氏を見守っていきたいものだと思います。

 

さて、ここからは「ニュルンベル裁判の不都合な真実」についての続きとなります。

ニュルンベルク裁判」は、日本人にとっても重要な歴史の一齣です。

なぜなら、我が国「大日本帝国」も、英米ソを乗っ取り操っている❝寄生虫❞によって「極東裁判(東京裁判)」を起こされて、英霊たちが今も汚されているからです。

 

ニュルンベルク裁判の完全崩壊〗

加藤継志 著 / 沢口祐司 監修

>◆証人に対する扱い

 ドイツ側を法廷で完全に封じ込めるために、連合国にとって最も重要だったのは証拠を自分たちが望んでいるような形で「集める」こと、あるいは「作り出す」ことでした。 米英式の裁判では、それぞれの陣営がどのような証拠を確保しているかが決定的に重要な要素となってくるのです。

 

 証拠には大きく分けて、「文書」と「証人」の二種類がありました。

連合国は、後者である証人を集めるため、ドイツ人たちを片っ端から容疑者、参考人として拘束しました。

 

 IMT(ニュルンベルク裁判)においては、ナチスそのものを犯罪的とみなしていました。そこに属する人々は例外なく「容疑者」だったのです。

 連合軍管理委員会は布告十号を発布し、SA突撃隊、数十万人の親衛隊、450万人のSD秘密警察が、死刑を含む何らかの刑罰に処せられると発表しました。

 これらの親族まで含めれば、その人数は全ドイツ国民の半数に及んだのです。様々な「軍服のような作業服」など、制服を着ていただけの人々もこれに含まれていました。

 また、さまざまな正業や副業の代表者たちは、職名の語尾に「フューラー(指導者)」がついていました。

 エレベーターボーイ(フューラー)、クレーン運転手(フューラー)車掌、郵便配達人、ホテル守衛たちですら、ただそれだけの理由で犯罪者扱いされてしまったのです(マーザー53頁)

 

 前述した通り、ソ連や米国による軍事法廷では、被告たち自身が凄惨な拷問を受けたのですが、IMTにおいてはさすがにそれほど露骨なやり方は取れませんでした。この裁判には世界的な注目が集まっていたので、少なくとも人目に触れる範囲においては公正な裁判の形を取らざるを得なかったのでしょう。

 

 しかし、それでも何人かの被告は暴力行為を受けました。

中でも、最もひどい扱いを受けたのはユリウス・シュトライヒャーです。彼は、ナチス創設期の主要メンバーの一人でしたが、1940年には上層部の党員からははじき出されました。以降はナチス指導部と接触することも無く農場に引っ込んだままであり、戦争遂行とは全く関係がなかった人物です。

 彼が重要な被告の1人だった最大の理由は、反ユダヤな雑誌「デア・シュテルマー」を発行していたからです。

 シュトライヒャーが逮捕後になされた仕打ちは、彼の弁護人ハンス・マルクス博士に渡した報告書で、以下の様に記述されています。もちろん、被害者側のシュトライヒャーの言い分であることを承知の上で引用します(マーザー 65頁)

 

 「……もっと寒くなるように窓は引きあけられていた。二人の黒人が私を裸にし、シャツを二つに引き裂く。 私はパンツだけになった。 私は鎖で縛られているので、パンツが下がっても上げることができなかった。 そして、私は素っ裸にされた。 4日間も! 4日間目に私の体は冷え切って感覚がなくなった。 もう耳も聞こえなかった。2~4時間ごとに(夜も)黒人が来て、一人の白人の命令のもとでわたしを拷問した。 乳首の上をタバコの火で焼く。指で眼窩を押す。 眉毛や乳首から毛を引きむしる。 革の鞭で性器を打つ。 睾丸ははれあがる。 つばをはきかける。 

“口を開け!”そして、口の中につばを吐く。私がもう口を開けないでいると、木の棒でこじ開ける――そして、つばを吐き込む。 鞭で殴打。 たちまち体中に血で膨れ上がった筋が走る。……」

 

以下続く

 

 この拷問……中国伝統の拷問ですよね。 毛沢東が中国全土で繰り広げた拷問の数々。 「アジアの秘儀」を取り入れた「元カザール系」の自称ユダヤ人たち。

 

参考記事:「ニュルンベルク裁判の不都合な真実」を話す前に知っておきたい「都市伝説ではなく本当の話」 - 姥桜

 

参考記事:中国の隠蔽体質 - 姥桜

 

参考記事:昭和12年7月29日は「通州事件」が勃発した日 - 姥桜

 

参考記事:東京医大の杜撰な調査と偏見結果&「通州事件」セオドア・ルーズベルト・ジュニア夫人は見た!(続編) - 姥桜

 

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

誤字脱字がございましたらご容赦下さいませ。

リンクフリーの記事です。皆様のお役に立ちましたら幸いです。

 

岸田訪米から全てが見えてきた!&シオニスト主導のニュルンベルク裁判の不都合な真実

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

今までの流れが全て繋がっている…

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山口氏の解説ですべての謎が解けた感じですね。

 

◆なぜ、バイデン民主党が、植民地日本の格下である岸田を国賓?扱いで招いたのか?

 ●日本からまたまたお金(日本国民血税)をカツアゲするため。

 ●岸田にアジアの一等国日本もバイデン民主党を支持していることの確約をとるため(大統領選挙対策の一環)。

 ●DSに転がされているバイデンに、岸田が転がされている。

 ●安倍元首相の暗殺をしたのは、おそらくDSだろう。

 ●安倍派の議員の裏金問題で安倍派議員の追放をしたのも、おそらくDSだろう。

 

 これらは、なんとなく私も感じていたことでした。

でも、山口氏の解説でさらに確信した次第です。

 

因みに、痴呆症のバイデンを直接操っているのは、ケニア生まれのオバマといわれています。

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 DS(国際主義、グローバリスト)勢力は戦前から狙っていたロシアの豊富な地下資源を取り上げるためにプーチン大統領を排除したがっています。

 

参考記事:米国DSの計画によると、日本も欧州のようにエネルギー危機、食料危機になるようだ。 - 姥桜

 

 グローバリズム勢力(国際金融資本家、国際共産主義)は、世界統一(ワン・ワールド)にするのが目的で動いています。

 そして、プーチン大統領と同じ愛国者ナショナリスト)のトランプ元アメリカ大統領や故安倍晋三元日本国首相も排除したいと思っていたのは間違いありません。

この3人は愛国者であり、自国の歴史、文化、民族、宗教を大切に保護したいと願い、他国に干渉しないというのが基本にある保守政治家です。

 

 この対立構造をしっかり見ていくと…誰が安倍元首相を暗殺に導いたのか?、なぜDSに買われた西側のメディアはトランプ元大統領とプーチン大統領を徹底的に敵視して叩き続けるのか? が理解できますよね。

 因みに安倍元首相が存命中は、日本共産党社民党立憲民主党応援団が散々嫌がらせをして、朝日新聞やTBSなどの国際共産主義メディアが嫌がらせ報道ばかりしていましたよね。

 

 そして、なぜ英米ウクライナを破滅的な戦争へ押し出してロシアと戦わしているのか?、なぜ英米パレスチナの惨状を無視して残虐なイスラエル軍の加担をしているのか?も見えてきます。

 

 

 さて、その英米(国際金融資本家、国際共産主義者に乗っ取られた国)主導の下に行われた『ニュルンベルク裁判』の不都合な真実についていきたいと思います。

ニュルンベルク裁判の完全崩壊】

加藤 継志 著

>このように問題だらけのIMT(ニュルンベルク裁判)憲章でしたが、現実の裁判の進行がフェアに行われたのであれば、結果オーライだと言えたかもしれません。

ところが、現実に起こったことは全く逆でした。

 

 裁判の形式は、いわゆる「英米方式」で行われました。これは、ある「尋問」の途中で反対陣営が「反対尋問」を差しはさむことが許されている方式です。裁判長は、法律家達が繰り広げるボクシングの試合を裁く、いわばレフェリーのような役割をするのです。

 これに対して、大陸方式では、証人、被告、被害者側から証拠を集め、裁判官がそれを厳密に調べた上で判決を下します。弁護士の役割は被告が答弁書を準備する手助けをする程度の物です。

 つまり、この方式で最も重要なのは裁判官であって、弁護士と検察官の法廷での役割は小さいのです。

 

 戦勝国であっても、フランスとソ連はこの大陸方式を採っていました。米国首席検察官ロバート・H・ジャクソンが1945年6月に英、仏、ソの代表と協議した際、ソ連とフランスは、この裁判方式に厳しく反発したのです。

 しかし、結局IMTは英米方式裁判で進められることになり、大陸方式しか経験したことのないドイツ人弁護士にとって、これは完全なる「未知の戦場」となりました。

 ただし、この方式を採ることは、戦勝国側にとっても必ずしもリスクが無かったとは言い切れません。

 

 「国際軍事裁判におけるユダヤ証人の出廷に関するいくつかの基本的考察」という題名の、世界ユダヤ会議の文書の中では、英米式の裁判方式においてはドイツ側の反対尋問によって連合国側が思わぬ痛手を受ける可能性を危惧しています(芝 63ページ)。

 彼らがなぜそれらを懸念していたのかは、私にはよく理解できます。ホロコースト正史を支持してきた人々は、大きく分けて次のような三種類のいずれかに分類できます。

 

ホロコーストが捏造であることを知っているが、神話が維持され、真実が拡散しないように工作し、印象操作や捏造にいそしんできた人々。

 つまり「確信犯の嘘つき」

 

②宗教的にホロコースト正史を信じ、尚且つそれなりに詳しい知識を持っている人々。つまり「天然の信仰者」。

 

ホロコーストについては特別な信念も知識もなく、ただ漠然と「あったらしい」と認識しているだけの人々。

 

 世界の殆ど全ての人々は、知識人も含めて③に属します。ごくごく少数の人々が①と②に該当しているのです。 ユダヤ社会と戦勝国のトップは、全てとは言わないまでも、多くが①に属したはずです。

 

 世界シオニスト機構の議長、ナフム・ゴールドマンが、

ナチスが最終的に勝利するならば、600万人のユダヤ教徒は絶滅(destruction)される運命にある」

と、1940年に言っていたのは前述した通りです。

 

仮に、全くの第三者的立場の国々が設置した法廷において、ドイツ側と戦勝国が完全に平等な条件を与えられたのであれば、仮に英米式裁判であったとしても、戦勝国側は圧倒的な不利となったでしょう。特に、「ユダヤ無条件殺害」については間違いなく無罪となったはずです。ユダヤ世界会議によるIMTに対する危惧は、これを熟知していたが故だったのでしょう。

 

以下 次回へ続く

 

第二次世界大戦からニュルンベルク裁判…そして現在起こっているウクライナ戦争、ハマスVSイスラエル戦争からイランVSイスラエル戦争へと、連綿と繋がる悪夢の世界。

ユダヤ団体がどうやって「ナチスのホローコースト伝説」を作り、宣伝してきたかを書いていきたいと思っています。

 

 最後までお読みくださいまして有難うございます。

誤字脱字がございましたらご容赦願います。

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「ニュルンベルク裁判の不都合な真実」を話す前に知っておきたい「都市伝説ではなく本当の話」

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

 やはり日本のメディアは❝国民の声❞をスルーしましたね。

参考記事:緊急:パンデミック条約、国際保健規則改定反対集会&デモ - 姥桜

 

 ここまで露骨に隠し通すのは、もう中国共産党と同じレベルですよね。

「報道しない自由」を実行していますね。

先ず改革をするとしたら、「マスメディア改革」ですかね。

「権力の番人」と称しながら、「権力の奴隷」になっているのが、日本のマスメディアですね。 

 それにしても不思議なのは、日ごろ政権与党をボロクソに批判しているサヨクメディアまでもが沈黙している。 これは「共産主義思想=全体主義ファシズムグローバリズム」ということなんでしょうね。

 

 さて、「ニュルンベル裁判の不都合な真実」を書く前に、皆様にぜひ頭の中に入れておいて欲しい話があります。それは、「ニュルンベル裁判」の中身が私たちの想像を超える内容だからです。しかし、事前に❝事実❞を知っておくことで、なぜ、現代の中東におけるイスラエル軍によるパレスチナ人へのジェノサイドが行われているかも理解できるでしょう。

 

 皆さんは、「ユダヤ人」と耳にしてどんなイメージが浮かびますか?

「頭が良い」「ずっと迫害を受けてきたかわいそうな人々」「商売が上手い」「ヒトラーユダヤホロコースト」等などと多くの方々がそういうイメージを抱くことでしょう。

 でも、戦前の日本人は真逆のイメージを抱いていました。

参考記事:敗戦後消された真実「大日本帝国はユダヤと戦っていた!」 - 姥桜

 

 なぜ、戦後の日本人は戦前の日本人と真逆のイメージを抱くことになったのでしょうか?

GHQ共産主義ユダヤ人に支配されていた)によって、日本で研究されていた「ユダヤ関連」の書籍は焚書されてしまい、戦後の私たちは共産主義ユダヤ思想)の作った歴史を刷り込まれてしまい、本当の歴史を消されてしまいました。

       ↓

以下の記事は「X」からコピーさせて頂きました。

 

 

参考記事:怖ろしい日本のマスコミ報道:こうして日本国民は騙されていく! - 姥桜

 

 さて、次は再びプーチン大統領の演説に戻ります。

最後に訴えていること。

西側の性的、倒錯、小児性愛の押し付け

 家族、文化、国民のアイデンティティを破壊、性的淘汰、児童虐待小児性愛に至るまでがノーマルなことだと聖職者、神父は同性愛を祝福するよう強制されている。

 勝手にやるがいい!!

 

 はっきり言って西側エリートたちは気が狂っており、もう手の施しようがないようだ。我々がすべきことは、子供たちを退廃と退化から守ることだ。

 

ユダヤの国際戦略 アメリカ人からの証言』

D・クラウリ―/宇野正美

ユダヤ教はバビロン捕囚時代に魔術やオカルトに堕した

 その後、極めて重大で決定的なことがバビロン捕囚の間に起こった。人々が目覚め、神の判決に答え、神のもとに導かれる代わりに、イスラエルの宗教的リーダーたちは、魔術やオカルトに堕していたバビロニアの宗教に魅入られてしまったのだ。

 

 それからは、慎重に計画的に、彼らの偉大なる予言者であったモーゼの教えから一歩ずつ離れ始めた。そして新約聖書の時代に「長老者たちの言い伝え」として知られた宗教として広がり、混乱と崩壊の道を辿っていったのだ。

 

 簡単に言い換えると、バビロニア捕囚の時、モーゼの十戒に同意せずそれらを不快に思っていたユダヤの宗教的リーダーたちは、横道を見出し、十戒を見下し、彼らの堕落した観念で十戒を踏みにじったのである。

 

 もしモーゼが「不義理をするな」と言えば、彼らはその裏をかく方法を見つけた。もしモーゼが「盗むな」「嘘をつくな」「言葉を守れ」などと言っても、彼らは巧妙に法の網をくぐり抜ける方法を見つけたのだ。

(中略)

今のユダヤ人はユダヤ教に改宗したカザールの子孫だ

 新約聖書の時代から約千年後、ロシア大陸の南中央、ロシア共和国の南東に位置していたカザール王国をご存じだろうか。大変興味深い国であった。というのは国全体がユダヤ教に改宗したからだ。

 

 カザールは、カバラや、他の魔術、オカルトや迷信などのユダヤ教の書物に興味をそそられていたと言われているカザールの子孫は自らをユダヤ人と呼び始め、ロシアや、他の東ヨーロッパ諸国、特にハンガリーに多く住んだ。イディシュとして知られている東ヨーロッパのユダヤ人の言語は、ハンガリーの言語を基にしている。

おそらく現在世界でユダヤ人として知られている人々の

90%はアブラハム、イサクやヤコブの子孫ではなく、セム人でもないカザール人の子孫である。

 

 我々がこれらロシア人や東ヨーロッパのユダヤ人について銘記しておかなければならない重要なことがある。それはユダヤ教の宣教師も含めて、彼らはモーゼが聖書の中で語ったことにはほとんど興味を持たず、むしろ悔い改めなかった偽りの予言者や僧侶、そしてラビなどがタルムードの中で語ったことに興味を持っていたということである。

 

 この東ヨーロッパのカザール・ユダヤ人の中に、世界的に大きな混乱と苦悩をもたらした3人がいる。

 カール・マルクス、フリイドリッヒ・エンゲルス そしてジグムント・フロイトである。彼らはねじ曲がったタルムード的思考で、キリスト教的教化、聖書や教会を嫌悪し破壊すべきだと考えた。

 

 マルクスエンゲルスの最終目標は無神論的な国際共同体(インターナショナル・コミュニズム)である。東ヨーロッパのユダヤ人たちは神に対して反逆的な教義や観念にまったく魅せられてしまったのだ。

 

 共産革命そしてロシア乗っ取りはカザール・ユダヤ人によるものであった。

彼らの考えはキリスト教は嘘の宗教で、宗教は阿片であり、すべての異邦人は動物であり、ユダヤ人は世界を支配する運命にある、などのタルムードの反逆的教えに根ざしている。

 

ロシア革命はタルムードとマルクスの虚偽で起こされた

  以下略

 

参考記事:マルクス・レーニン主義(共産主義)と悪魔信仰 - 姥桜

 

 日本共産党は「マルクス・レーニン主義」で、中核派社民党)、革マル派立憲民主党)などは「マルクストロツキー主義」だったように思います。

マルクスレーニントロツキーも東欧系ユダヤ人(カザール人)ですね。

どおりで、彼らは殺し合い(内ゲバ)を展開したのかが理解できますよね。

特に「連合赤軍」の殺し合いは、尋常ではありませんでした。

妊婦の腹を切り裂いたり、生き埋めにしたり…リンチが半端じゃないですからね。

 

ユダヤの告白 日本経済を裏面から見る』

P.ゴールドスタイン/J.スタインバーグ共著

宇野正美 訳

第六章 ブナイ・ブリスの正体

 

 アメリカ侵略の野望

 1989年の夏、米国・テキサス州議会の一部議員グループが、墓場荒らしや動物のいけにえを捧げる儀式を行うサタン礼拝者たちに厳罰を科する法案を提出した。

 

 この立法化の動きは、メキシコのマタモロスに本拠を置く麻薬取引人の一味がテキサス大学マーク・キルロイを誘拐、殺害したことがきっかけで起こった。マタモロスはテキサス州ブラウンズビルから国境を越えたところに所在する街である。

 

 1989年5月にメキシコとアメリカの警察が、マタモロスの近くにあるコカインとマリファナの隠し場所と見られる農場を手入れしたとき、集団埋葬を行った墓地とサタン礼拝の祭壇を発見した。キルロイを含む少なくとも15人が、拷問にかけられた上そこで殺されていた。 死体はばらばらにされて大鍋の中に入れられていた。

 

 その麻薬取引人一味のリーダーであるキューバ―系アメリカ人、アドルフォ・デ・ジーザス・コンスタンフツォは、人間をいけにえして捧げる悪魔礼拝をすれば、サタンの力が警察から自分たちを守ってくれると一味の者たちに説いていたのである。

 

 

 この思いがけない出来事、それに犯罪的な儀式がもたらす気味悪い恐怖の念にテキサス中は大変な衝撃を受けた。 悪魔礼拝というおどろおどろしい儀式を禁止し、悪魔礼拝者に長期拘留と多額の罰金を科そうというこの法案は、ほとんど全員の支持を得た。

 テキサス州知事はこの法案を通過させるために特別州議会を召集した。

 

 しかしブナイ・ブリスのADLは、この法案を「反ユダヤ主義」と決めつけ、法案通過阻止のためのキャンペーンを大々的に張った。

 まずユダヤ人共同体の間で反対運動を起こそうと必死になったADLは、この新しい法案が通ればラビが男児に割礼を施すと起訴されるおそれが出てくると主張した。

 しかしダラスやヒューストンの有力なラビたちをはじめテキサスのユダヤ共同体の大半は、ADLの圧力に従うことを拒否し、この法案を支持した。

 これはADLのやり口の典型的な例である。

 

ADLというのは何であるのかそれを深く理解する上においても、またアメリカの内側において彼らが悪しき役割を理解するためにも、悪魔礼拝を行うオカルト主義者の権利を擁護しようとするADLのこの奇妙な行動をまず見てみることは役に立つ。

 

●アジア秘儀に由来するシオニズム

 20世紀への世紀の変わり目に創設されて以来、ADLは国際的オカルト団フリーメーソンの形だけの「ユダヤ」ロッジ(支部)の中心的存在であった。フリーメーソンについては、一部の歴史家は「ユダヤ人ではないユダヤ人たち」と称している。

 

 ADLの母体であるブナイ・ブリスは、スコティッシュ・ライト・フリーメーソンユダヤ人部門として、1843年アメリカに創設された。その際のフリーメーソンのトップは、当時のイギリスの首相でありアヘン戦争のイギリス側最高責任者であったパーマストン卿であった。 外交官はエドワード・バルワー・リットンであるが、彼もまたオカルト主義者であり、ローマ帝国の異教信仰の復興を唱える『リエンツィ』や『ポンペイ最後の日』など多くの書物を著している。

 ブナイ・ブリスが正式に設立される数世紀前から、ヨーロッパにおいては強大な権力を有する寡頭政治を目指す人々の集団がユダヤ人の神秘的な儀式に関する書『カバラ』を研究し、これらを彼らの秘密結社の中に取り入れた。

(中略)

封建制度を維持しようとするこうした者たちはカバラの儀式を取り入れた際、それに携わっていたユダヤ人中特定の家族を選んで自分たちの仲間に組み入れた。

 このような特定のユダヤ人の家系の者を意味する者として「ホフユーデン」(宮廷ユダヤ人)という言葉がつくられた。こうしたユダヤ人は、寡頭政治の下で主席宮廷顧問という特別の地位に就いた

(中略)

1645年、アシュモールは出来たばかりのイギリスのフリーメーソン支部に入り、すぐにこれをスコティッシュ・ライト結社に改組した。またその一方で同じ頃、彼はカバラ神秘主義の流れをくむユダヤ教などのアジアの秘儀を研究するためにアシュモール博物館を設立した。シオニズムは、こうした研究を母体にうまれてきた考えである。

以下略

 

 

「宮廷ユダヤ人」といえば、「ロスチャイルド家」ですよね。

ロスチャイルド家はイギリス王室に入り込み、「中央銀行」なるものを創設した人物ですよね。

そして…アメリカの中央銀行の株主となり、思うがままに世界を牛耳った一族ですね。

因みに、「エプスタイン島事件」がありますよね。

子供たちの人身売買、性奴隷…地下室での❝儀式❞ …

 

参考記事:トランプ元大統領逮捕の指示役はオバマ元大統領⁉&エプスタイン事件の恐ろしい闇 - 姥桜

 

エプスタインもユダヤ人ですね。なぜイギリスの王子までもがエプスタイン島を利用していたのでしょうか? イギリス王室自体が…

 

参考記事:怖ろしいユダヤ人の圧力団体「ADL」 - 姥桜

www.kantei.go.jp

            ↑

安倍元首相が暗殺される前に…ブナイ・ブリスが挨拶にやってきた…

 

 

今回も長い記事になってしまいましたが、最後までお読みくださいまして有難うございます。

おそらく、皆様の今までのイメージが崩れていったのではないでしょうか?

そして、欧米で言われている「サタン」の正体も理解できたのではないでしょうか?

 

誤字脱字がございましたらご容赦願います。

リンクフリーの記事です。皆様のお役に立ちましたら幸いです。

 

緊急:第三次世界大戦に突入か!

今日もお立ち寄り有難うございます。

 

緊急ライブ配信です!

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第二次世界大戦大東亜戦争と同じ構図で、今度は中東で起こってしまったようです。

ウクライナ戦争も全く同じ構図(第二次世界大戦大東亜戦争)で起こってしまいました。

本来なら奴らの陰謀に嵌って、奴らのジェノサイドに遭ったドイツ人や日本人が気が付かないといけない話なのですが…

 

今度はイランが嵌められてしまいましたね…

 

しかし、情けないのは岸田政権。

アメリカの尻ぬぐいで何兆円もの日本人の血税が「テロ支援」に流れていく。

そして、必要のないロシア経済制裁で日本は小麦や石油資源、天然ガスの供給が激減。

 

さらにまた、イスラエルの支援国家だったアメリカの尻ぬぐいで、中東戦争激化!

そうなると、中東からの石油、天然ガスの供給が完全にストップされるはめに。

 

これは…日本にとって死活問題です!

「世界を俯瞰する外交」の安倍元総理の暗殺から、「英米仏の戦争に加担する外交」の岸田総理になったことで、日本の運命は…日本壊滅の時代へとなってしまいました。

 

さらに、中東とウクライナに触手してきた中国共産党

日本を内部から…そして武力でも侵入できるチャンス到来ということでしょうか。

 

皆さん、中国共産党ウォール街、米国民主党ネオコン)がカップリングしているのをご存じでしょうか?

 

参考記事:中国「中国のウォール街の友人は、トランプにはお手上げだったが、民主党政権を操ることが出来た」 - 姥桜

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この記事の中の「新時代ニュース」の動画がバンされてしまいました。

縮小版ではありますが、「大紀元」の動画が残っていましたので貼っておきますね。

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「いやいや、あれはウォール街江沢民派:上海閥の問題でしょう? 今は習近平と米国は険悪な仲でしょう?」と思われているかもしれませんが…

「偽旗作戦」という言葉があるのをご存じでしょうか?

 

ウォール街を支配している連中は昔から「偽旗作戦」を使って、革命(テロ)、世界大戦を実行してきた連中なのです。

 

そもそも、ロシアが北方領土を返還しないのは…

日本側に米国の「ダレスの恫喝」があったからです。

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この動画が消されるといけないので…

プーチン大統領が"ダレスの恫喝"に言及 北方領土問題で米国が「日本を脅迫した」 | ハフポスト NEWS

こちらの記事も貼っておきますね。

 

そもそも、なぜ旧ソ連が旧満州樺太北方領土に侵入できたかというと…

ヤルタ会談 - Wikipedia

旧ソ連のバックに「英国・チャーチル」「米国・ルーズベルトユダヤ人)」との協定があったからですね。

 

 そうなると…

台湾海峡で、日本と中国の緊張関係が生まれた理由も分かってきますよね。

そう、戦前から米国のウォール街中国共産党反日カップリングしていたわけですね。

 

戦後半世紀過ぎても、米国の仮性敵国は「ロシア、中国、日本、ドイツ」なんですからね。

 

 中国の東シナ海領域の侵犯には米国がバックにあるということです。

そして、中国の脅威から沖縄米軍基地が無くてはならないと信じ込まされている日本国民…

こうして、米軍基地の❝必要性❞(本当の狙いは、日本軍を作らせない)が日本人の頭の中に刷り込まされているんですね。

 でも、実際は米国は日本の防衛のために動く気はサラサラないわけです。

 

参考記事:ウクライナ報道は米国の広告代理店が請け負っている&ND2破壊工作は米国からドイツへの宣戦布告か!?&米国の敵性国家はロシア・日本・ドイツ・(中国)だった!? - 姥桜

 

さて、それではなぜ米国は「ドイツを破壊」させようとしたのでしょうか?

 ドイツは「アメリカ主導のNATO(軍事同盟国)」ですよね。

 不思議に思いませんか? 米国はもともと「同盟国でも裏切る」というのは承知していますが、その理由を知りたいですよね。

 

 それには理由があるのです。

【「クレムリン・メソッド」世界を動かす11の原理】

北野幸拍 著

>日本を代表するリアリスト、伊藤貫先生の著書から引用します。

(中略)

アメリカに対抗できる能力を持つライバル国の出現を許さない。冷戦終了後も、第二次大戦の敗者である日本が自主防衛力を持つことを阻止する」というものであった。>(同前8p)

 

 

 なんと!1945年から冷戦が終わった1991年まで、忠実にアメリカに仕えてきた日本。

 そんな日本に対しても、「自主防衛能力を持つことは許さない!」と。

 ところで、この驚くべき「大戦略」は、本当に存在するのか??

 そんな疑問を持ったあなたのために、つづきがあります。

 

<この戦略案――ペンタゴンの機密文書Defense Planning Guidance――は1992年3月、ニューヨーク・タイムズワシントン・ポストにリークされて、国際的なスキャンダルとなった。) 

 米政府(民主・共和両党)は、この「世界一極化戦略」を着々と実行していった。(同前8P)

 どうやら、本当に存在するようです。世界

 ところで、アメリカは、冷戦終結後も日本が「自主防衛能力を持つこと」を阻止する。

 まだまだ、驚くべき話があります。

 

この機密文書の中でアメリカの潜在的な競争国(もしくは敵性国)として描かれていたのは、ロシア、中国、日本、ドイツ、の4国であった>(同前62P)

 

 

 なんということ!アメリカにとっての日本は、ロシアや中国と並んで、「仮想敵」(!)なのです。

 

<前年に軍事帝国が崩壊したばかりのロシアと2年半前に天安門虐殺事件を起こした中国が、アメリカの忠実な同盟国」としての役割を果たしていた日本とドイツが、米政府の機密文書において冷戦後の潜在的な敵性国と描写されていたことは、「外交的なショック」(ワシントン・ポスト紙の表現)であった。>(同前62P)

 

 どうですか?

 冷戦後のアメリカの戦略は「アメリカだけが世界を支配する状態をつくるため」にある。

 そうなると、新世紀に入って起こったさまざまな出来事、「イラク戦争」「ロシア―グルジア戦争」「リビア戦争」「シリア戦争」「イラン問題」「ウクライナ内戦」などなども、「アメリカの戦略によって起こっているのではないか?」と疑ってかかる必要がある。

 もちろん、アメリカだけでなく、中国には中国の、ロシアにはロシアの戦略があるので、注意深く見る必要がありますが……。

以下略

 

アメリカが「ND2爆破」した理由は、アメリカの敵国国家:ドイツが発展するのを阻止するためだったということですね。

 さて、タイトルのところに中国の名前のところに括弧をつけたのには、さらなる「仕掛け」があるからです。これも日本人にとってはかなり仰天することなんですが、紙面の都合上今回は割愛させていただきます。

 

 また「アメリカの世界を支配する(世界一極化支配)」は、戦前の記事を引用してこの成り立ちを説明したかったのですが、これも紙面上の都合により別の機会に書いていきたいと思います。ただ、「ビクトリア・ヌーランド」の出目と活動にそのヒントが隠されてい

 

もし、日本が「中華人民共和国 日本省」となっても、ウォール街は痛くも痒くもない。なぜなら、奴らは「アメリカ国籍」を持っていながら、心は「世界統一政府」にあるのだから…」

 もし、「アメリカが崩壊」しても奴らは痛くも痒くもない。なぜなら、奴らは最初からそのつもりで奴らの「世界統一政府」が完成できるのだから。

 

そして、ウォール街の連中は「中国VS日本」対戦で、二つの国が疲弊して弱体化すれば「一石二鳥」という成果が期待できるのです。

 さて、「アメリカはシオニストユダヤ人(国際金融資本家:影の政府)に乗っ取られている」ことをご紹介しましたが…次にシオニストユダヤ人たちと中国との関係についてご紹介させていただきます。

参考記事:米国はすでに中共と影の政府に乗っ取られている&日本政府もすでに乗っ取られている。 - 姥桜

 

ユダヤロスチャイルド世界冷酷支配年表】

アンドリュー・ヒッチコック

太田龍監訳

>1949年✡

  (中略)

 10月1日、毛沢東天安門広場中華人民共和国の建国を宣言する。毛沢東はロシアに共産主義を生み出したロスチャイルドから資金提供を受け、ロスチャイルド代理人に操作されていた。

 その代理人とは、元アメリ財務省の役人でソビエトのスパイだったソロモン・アドラー、ロシアで革命を扇動しようとして皇帝に投獄されたユダヤボリシェビキの息子イスラエル・エプスタイン、そしてロスチャイルド家が所有している国際通貨基金IMF)の理事フランク・コーである。

 

真実の中国を世界に伝えた イスラエル・エプスタイン_人民中国

 

 12月16日の「ジュ―イッシュ・クロニクル」紙に、イスラエル首相ダビッド・ペングリオンの次のような声明が掲載された。

  エルサレムイスラエルの首都であり世界中のユダヤ民族の中心地であるだけでなく、世界の精神の中心地となることを切望している」

以下略

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エルサレムをイランに攻撃させて、イスラエル英米仏の軍隊にイランをボコボコにして潰す‥‥そして、イスラエルに新たなユダヤの聖地に造り直す‥。

「一石二鳥」ですね。

 

 毛沢東中国共産党ロスチャイルドという国際金融資本家から支援をうけていた…

 ロスチャイルドの息のかかったアメリカのユダヤ人国際金融資本家(影の政府)と中国共産党は『古い友人』であり『兄弟』でもある関係で、そんな最強の組織からアメリカは乗っ取られていたというわけです。

 

 緊急ライブ配信の拡散ついでに、色々と御託を並べてしまいました。

今でも、この現実が見えない、見たくない、理解したくない方にとっては残酷なことを書いてしまいました。そんな皆さんは「陰謀論」として脳内を完結して楽になりたいと思っていることでしょう。

えっ?もともとそういう人達は私のブログに来ないでしょうけど…

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

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